ツインレイといえば、まず思い浮かぶのが
「サイレント期間」。

 

昔は何十年も離れたまま…ということも珍しくありませんでしたが、
男性性の時代から女性性の時代へ、
土の時代から風の時代へ――
地球全体のアセンションとともに、
その期間はどんどん短くなっているように感じます。

 

実際、最近は
「サイレント期間がなかった」
というツインレイカップルも増えています。

 

私たち、龍龍とうさぎうさぎもそうでした。

 

…とはいえ、付き合ってからの統合期間は
何度泣き、何度苦しみ、
自分の内側を徹底的に見せつけられたかわかりません。

 

うまくいっていると思っていたのに
急に連絡が冷たくなったり。
返事が来ても、愛のエネルギーが
突然プツンと消えたように感じたり。

 

統合のクライマックスは
本当に怖くて、不安で――

 

「このまま進んでもいいのか」
「彼を信じてもいいのか」

 

何度も、何度も、
自分の内側と向き合い、
そして彼の内側とも向き合いました。

 

怒り、不安、悲しみ、落胆、絶望――
負の感情を、全部味わい切りました。

 

お互いにすべてをぶつけ合い、
出し尽くしていった先で気づくのです。

 

あの苦しさや痛みもすべて
「愛」から生まれていたということに。

 

そして最終的には、


「やっぱりこの人が愛おしい」


その真の願いに立ち返るのです。

 

――――――――――――

 

ツインレイの女性は
距離ができたとき、
「なんで?」と悩みます。

 

ですが――

 

実はその裏で、男性にも
女性とは違う“葛藤”が起きているのです。

 

ツインレイの男性は
他の女性には感じない、
圧倒的な『愛』を感じています。

 

だからこそ苦しくなる。

 

・彼女を愛するのが怖い
・自分には幸せにする自信がない

 

そう感じてしまい、
“男性の弱さ”を突きつけられるのです。

 

そして男性が女性と違うのは、

 

「誰にも言わず、ひとりで抱え込む」

 

ということ。

 

弱さを見せるより、
距離を置くほうが“自分を保てる”から。

 

 

(実際、龍龍も、私がいない場所で

 これまでの人生で味わったことがない悲しみや苦しみを

 感じて泣いていたそうです。

 一緒にいられて幸せなのに、なぜこんなにも悲しいのかが

 分からない、言語化できなかったと言っていました。)

 

 

決して

 

・冷めた
・嫌いになった
・興味がなくなった

 

わけではない。

 

むしろ逆で――

 

“愛が大きいからこそ後ろを向く”

 

これがツインレイ男性の特徴です。

 

そして、彼が本当に望んでいるのは

 

「あなたに、自分の愛を100%受け取ってほしい」

 

ということ。

 

だからこそ、

 

あなた自身が
愛を受け取れる状態=空っぽの器

になったとき、

 

初めて彼は
安心してあなたを純粋に愛する選択ができるのです。

 

 

女性はつい

 

「彼が変わったら…」
「彼が〇〇したら…」

 

を待ってしまいがちですが、

 

受け取る準備が整っていなければ
愛は届きません。

 

彼は彼の場所で、
あなたと同じように成長している真っ最中。

 

だからこそ、

 

ツインレイ統合の道のりは
何度でも
「自分と向き合う覚悟」を問われるのです。

 

彼が安心してあなたを愛せるように。

 

愛しているあの人が

あなたの胸に安心してとびこめるように…


今日も自分に集中していきましょうねキラキラ