昨晩チェンマイに到着したのですが、飛行機が空港に着陸しようと高度を下げてきて、
滑走路に後輪だけ着陸した途端スピードを上げてどんどん加速してまたどこかに飛んで行ってしまいました。

ものすごい勢いで高度を上げていったのでかなり驚いたのですが、15分くらい旋回したのちに再び着陸を試みて、今度は成功したので一安心でした。

なにが起こったのかよくわからず、なんだか不思議な15分間でした。

とっても奇妙な出来事だったのですが、いろいろなところで大きくエネルギーが動いているような気がしてなりません


チャンマイは本当に暑くて、今日の最高気温は41度ありました。
この気温に慣れるのにしばらく時間がかかりそうです

タイはまさにソンクランの真っ最中です。
4月13日から15日はタイのお正月で、この間は手当たり次第に誰でも水をかけてもオッケーなんです。

なのでみんな外に出て道を歩く人に手当たり次第にバケツで水をかけたり、水鉄砲で攻撃してきます。
なので、どんな人でも外を歩けば、必ず水浸しになるんです。

何年か前にこの時期に、タイから日本に帰ることがあったのですが、空港に行くまでに水浸しになって、リュックも水浸しで着替えも全部濡れてしまってひどいことになったことがありました。


今日もちょうどそんな日で、チェンマイ滞在中に使うバイクをレンタルしたのですが、
レンタルショップから出るとすぐにバケツで水をかけられて水浸しになってしまいました。

なんだかいろいろと厄払いが出来た気分で、とっても幸先のいいスタートだったかもしれません!!


明後日からは瞑想のコースが始まります。
今回の自分のテーマは、もっと自分のハートを開いてありのままの自分をさらけ出すことです!

瞑想が得意なわけでもなく、サイキックなわけでもなく、英語が得意でもない、そのまんまの自分でその場にいることにただゆったり安心していようと思っています

そんなコースになればいいなと思っています

写真のわんこは、それをいつも完璧にやっている素晴らしいお手本です。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆

瞑想空間
フルフィルメント瞑想の伝授や体験瞑想をしています。
詳しくはホームページをご覧ください。


☆お知らせ☆
4月14日から5月の下旬まで、チェンマイで瞑想コースに参加して、その後アジアを旅する予定です。その間は、携帯に出ることができないので、お問い合わせなどはmedispace13@gmail.com (メール)までお願いします。







明日チェンマイに行きます。

チャンマイはとても愛着がある場所です



初めて行ったのは、今から20年近く前でした。

この時は生まれて初めての海外旅行でとても緊張していました。

まずバンコクから入国してチェンマイへ行ったのですが、チェンマイでお腹を壊してしまいチェンマイ滞在中のほとんどの時間ゲストハウスで休んでいました。

もし元気だったら、ガイドブックで見たワット・ウモーンというお坊さんが瞑想修行をするお寺に行ってみようと思っていたのですが、結局このお寺には行けなくてとても残念な思いをしました。


体調が回復した後は、スケジュール通りシンガポールまでチェンマイから電車で行く旅をしました。
本当に想い出深い旅で、うまれて初めて寝台車に乗ったりと、忘れられない旅でした。

でもやはり、チェンマイを観光できなかったのが悔しくて、いつかチェンマイに戻ってきたいなあと思っていました。


その後15年近く経ったときに、再びチェンマイに行くことになり、そこで瞑想に出会いました。

その後は毎年、チェンマイに呼ばれていくようになりました。

なんだか不思議な縁を感じています。



そして、チェンマイに行く時は必ず人生の転機を迎えていた気がします。
チェンマイに行くたびに、いろいろなものを手放して人生を一新させて、新しい自分に生まれ変わってきました


初めてチェンマイに行った時は、日本の生活に息苦しさを感じていた時で、いろんなことに絶望していた時でした。

この時は、お腹を壊してゲストハウスで休みながらいろいろなことを考えていました。
初めて日本を出て、タイにはあまり深刻にならずに今を生きている人がたくさんいました。なんだか深刻にならなくていいのかなあ?って思えた瞬間でした。

今まで感じていた絶望や深刻さを手放すことができました。
そして英語を勉強して、いろいろ日本以外の世界を見てみようという意欲が出てきました。

いままで徹底的に人生に悲観的に生きていて卑屈になっていた自分が、少しだけ気分が前向きになってきた時でした



そして2度目のチェンマイでは、瞑想に出会い自分の人生が大きく方向転換した時でした


この時手放したものは、うぬぼれや自尊心のようなものでした。

それまで海外のいろいろな世界を見るうちに、わずかばかりの自信をつけて、そして気がつかないうちに傲慢さみたいなものも身につけてしまっていたんです。
その傲慢さ、うぬぼれ、プライドが瞑想を始めることで直面せざるを得なくなり、真剣に自分と向かいあうことになりました。

そして、向かい合うことによりすこしずつプライドを手放すことができるようになってきました。

そのあと次々にいろいろなものを手放していくという人生の新たなフェーズへと入って行きました



その後は、チェンマイに行くたびに長期瞑想のコースに参加して、徹底的に自分の内面に向き合う機会を与えられました。
そして毎回、大きな荷物を手放すことができました。。


今回のチェンマイでは何を手放すことになるのか、今から楽しみです。

そして、さらに軽くなって自由になって日本に帰ってきたいと思います





☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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最近、自分が分かった気になっていただけで、何もわからないんだなあって思うこと本当に多いです

分かった気になっていたことって、実は理解していたのではなく、ただ自分で解釈していただけだったんだなあ~って思うんです。

でも、その解釈がぼろっと落ちる瞬間があります。
目からウロコが落ちる瞬間


そんな時って本当に気持ち良くて、そして解釈が落ちたスペースに理解がやってきたりします。

目からウロコが落ちた時、いままでは自分なりの解釈に自分でしがみついていただけだったんだなあって気がつきます。



数日前にボブがブログでフォーカスを当てることについて書いていました。

面白いのですが、はじめこのブログ全体をざっと流し読みした時には、すごく腑に落ちてボブの伝えたいメッセージが心に入ってきました。

でも、文章一つ一つを読んでもっと詳しく理解してみようとすると、なんだかよくわからなくなってきました。

全体を流れるエネルギーみたいなものを感じたときには、とてもよく理解できたのですが、文章一つ一つにフォーカスした途端に、なんだかよくわからなくなってしまったんです。

きっとこういうことって、日常の生活の中でもよくあることなんだなあって思います。


例えば、クジラとかとっても大きな動物を少し離れた位置から見て、クジラがいるなあって気づくと思います。

今度は詳しくじっくりクジラを見よう近づいて、部分にフォーカスしすぎているうちに、やがて自分がクジラを見ていることも忘れてしまって、いったい目の前のものが何なのか訳が分からなくなってしまうような感じかもしれません。


こんな過剰に焦点を当ててしまうことは、私たちは日常の現実の中で繰り返しているんだと思います。

このときに、日常の詳細だけを見て、論理的に理解しただけで物事がわかったような気になるんだと思うんです。

日常の出来事の細かい詳細にとらわれ過ぎていると、やがてゆとりがなくなってしまっています。

そして、現実の出来事の全体像を見失ってしまいます。


でも、なんですぐにフォーカスしすぎてしまって、全体像を見失ってしまうんだろう?

それが私たちそれぞれが持っているレンズのような個人的なフィルター
これを作っているものは、自分の価値観や、信念、感情のパターンや癖です)なんだと思います。

個人的なフィルターをとおして現実を見ることで、いろいろなものに焦点を当ててしまい、それに独自の解釈を加えて、それを自分で信じ込んでしまっている感じ。


でもそのレンズのようなフィルターが少しずつ曇っていきます。
フィルターを通して現実を見ている時に、そこに競争が生まれたり、嫉妬が生まれたり、比較が生まれたり。。

それがレンズのフィルターにこびりついていき、やがてこのレンズは焦点を当てたままの状態で固定化されてしまう。

そして、その状態が苦しみや停滞となって現れていく。

その時に、フィルターを通して理解したと思っていた現実が、実は自分たちの独自の解釈に過ぎなかったと気がつきます。


このフィルターの存在に気がついた時から、少しずつフォーカスが緩んでいくのだとおもいます。
(日常の瞑想はフォーカスを緩める助けになります)

やがて、十分に緩んだ後にレンズのフィルターがぼろっと落ちる瞬間がやってきます。
目からウロコが落ちる瞬間


何かにフォーカスしているときは、色々考えたり、理屈で理解しようとしたりしてしまいます。
でも目からウロコが落ちた瞬間にただそのフォーカスが外れて、理屈抜きでいろんなことが腑におちます。

こんな瞬間の繰り返しで、私たちは少しずつ自由になっていきます。

フィルターをいっぱい落としていくと、判断や解釈、比較もおちていくので、いろんなことがそのまんまでいいだなあって思えてきます。

私たちのそのままの感性があらわれてきます。

そんなとき、自然の美しさに感動したり、生き物たちにハートを開いて触れ合えるようになっていきます


そして、自分がフォーカスを当てていた得体の知れない物体が、フォーカスを外すと実はクジラだったって気がつく瞬間が来ます。

そんな時はそのクジラさんと一緒に、意識の無限の大海の中を泳いでいけるのかもしれません



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