疑惑の判定を回避する最大限の努力
2024年は「セルフイメージの限りないスケールアップに挑戦する!」
業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
連日のようにオリンピックで日本選手が
頑張っていますね
個人的には、
ゴルフの松山選手や女子卓球の早田選手を
応援していたので、最後まで粘って銅メダルを
獲得してくれたのが本当にうれしいです
遠藤がゴルフや卓球と言うスポーツを好きな理由は
色々とありますがその一つが、
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誰が見ても勝ち負けが明確にわかること!
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です。
このスポーツにおいてはあまり
審判の「誤審」や「疑惑の判定」と言う言葉を
聞いたことがありません。
一方で、
今も昔も「疑惑の判定」の筆頭に挙げられるのが
柔道ですよね。
パリの舞台で金メダルを取るためだけに
何年も頑張ってきた選手たちの努力が審判の一瞬の
疑惑の判定で左右されないように柔道界で真剣に仕組みや
システム、そしてルールを考えて欲しいなぁ~と思います。
そういう意味ではサッカーなどはVARやオフサイドの
半自動判定システムの導入などかなり改善されてきたなぁ~
と感じます。
このように、
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色々な解釈ができないように努力する
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ことをあきらめてはいけないのは、
あなたが業務提携の契約交渉で使用する
「契約書」も全く同じです。
遠藤はよくセミナーなどで、
「100人が読んだら100人が同じ解釈をする
契約書を目指しましょう!」
などと言いますが、
その契約書の文言の解釈一つで、
後々トラブルになったり裁判になったりした場合における
判断がされる訳ですから当然です。
そのための努力は色々とあると思いますが
その中でも重要なのは、
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重要なキーワードの定義
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です。
例えば、
「本製品とはA社が製造・販売している福祉機器をいい
詳細は別紙に定める。」
などと定義してしまい、
別紙にその具体的な福祉機器の型番・商品名の一覧を
掲載してしまえば、他の解釈のしようがないですよね?^^
そして後は「本製品」という言葉を契約書の中では
首尾一貫して使用し、間違っても「本商品」とか「車いす」
などの他の言葉を使わないようにすることも重要です。
上記の「本製品」の他にも、
「顧客」「受入検査」「製品代金」「本商標」等々
大抵どの契約書にも明確に定義しなければならない
重要なキーワードは7~8個ぐらいはあるものです。
あなたも業務提携の契約交渉で使用する
契約書については、
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重要なキーワードの定義
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については気を配るようにしてくださいね^^
今日も最後までお読みいただき誠にありがとうございましたm(__)m
遠藤祐二
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