あまり知られていない「契約交渉の真の目的」とは? | 業務提携契約・業務委託契約・秘密保持契約・ライセンス契約・契約交渉でお悩みの方へ

あまり知られていない「契約交渉の真の目的」とは?


2024年は「セルフイメージの限りないスケールアップに挑戦する!
業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

飽きもせずに
毎日のようにこのブログでは、

「契約交渉」や「契約書」

についてお伝えしていますが、
あなたは契約交渉をしてその結果を
契約書にまとめることの意味について
考えたことがありますか?



恐らく、

「トラブル防止のためでしょ?えー

とか、

「裁判になった時の証拠作りでしょ?えー

などと回答されると思います。


確かにそれもあると思います。



でも実を言うと、


いくら契約交渉をして契約書を作ったところで
業務提携においてトラブルは必ずと言っていいほど
発生します
えーん

いくら契約書があったところで
それだけで裁判に100%勝てるとは限りませんチュー



業務提携とはそんな単純なものではないですし、
未来のことは誰にもわからないのですよ。




では契約交渉をしてその結果を契約書にまとめることの
真の目的とは?











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今後何かの問題が起きても
話し合いで解決できる信頼関係の構築

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ではないかと思うのです。


あなたが一度でも契約交渉に参加された
ことがあればおわかりかと思いますが、本当に
ガチの真剣勝負です。

時には互いに罵倒し合うことすらあります滝汗

互いに相手の良い所、悪い所をかなりの部分まで
さらけ出さないと、とても契約締結にたどり着くこと
なんて無理です。



だからですよ。


あなたがそんな激しいやり取りを乗り越えて
見事契約締結まで辿り着いたのであれば、今後大抵の
ことは、話し合いで解決できると思いませんか?

多少の食い違いやトラブルなどは協議して解決策を
見出せるような関係性が相手とできていると思いませんか?





ところが一方で、

「契約書なんて所詮、紙でしょ?口笛

などとロクに契約交渉もせずにネットからダウンロードした
契約書でチャッチャと契約してしまったらどうでしょうか?


そして取引開始して1年ぐらい経って
何かのトラブルが発生する。


その時にあなたは相手と話し合いでその
トラブルを解決できる関係性は構築できているでしょうか?


「ヤベ!弁護士の先生にお願いしなきゃ!滝汗


などど、相手とのトラブル解決の話し合いができないあまり、
安易な道に走ってしまうのではないでしょうか?


以前に何度か書きましたが
裁判なんかになったらその時点で「負け確定!」ですえーん


たとえ勝訴したところでそれにかけた時間と労力と費用を
考えれば完全に損です。


どうせ交渉相手と激しいやり取りをするのであれば
契約交渉の場でやってしまった方が、長い目で見れば
断然、費用対効果が良いとも言えるでしょう。




あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

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今後何かの問題が起きても
話し合いで解決できる信頼関係の構築の
またとない機会

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と、とらえて乗り越えていただけると嬉しいです^^




今日も最後までお読みいただき誠にありがとうございましたm(__)m


遠藤祐二



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