仕事の都合で行けなくなりました^^;
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210126/07/master-license/34/66/j/o0750050014886911681.jpg?caw=800)
2024年は「セルフイメージの限りないスケールアップに挑戦する!」
業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
先日のことです。
遠藤が会社員時代に仲が良かった同僚が
2回目の結婚をし、かつすぐにアメリカに
赴任すると言うので、仲が良かった4人で
お二人の結婚祝い&送別会をしてあげることに
なりました
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
一旦アメリカに行ったら最低5年は帰ってこない
とのこと。
ところがですよ
![汗うさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/671.png)
当日の開始時刻になっても現れないA君から
メッセージが入りました。
「ごめん!仕事の都合で行けなくなった。。。
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
すでに来ていた3人のうち1人のB君は、
「ま~仕事じゃしょうがないね。。。
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
と言いましたが、後の2人+お祝いされる2人は
心の中で、
「それって私は仕事の段取りもできない男ですって
言っているのと同じことですよ~
![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
と思っていました(笑)
ちなみに、「しょうがないね」発言をしたB君も
その日はたまたまきちんと来ていましたが、
実はしょっちゅう仕事を理由にドタキャンする人です(笑)
「仕事の都合で●●できなくなった」
というフレーズはとても使いやすいので、
その人の口癖になってしまうみたいですね。
でもA君、B君は気づいていませんが
このフレーズを使うと、
「こやつは調整能力がないやつで、しょ~もないね
![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
とまず思われます。
考えてみれば残りのきちんと来たメンバーだって
当然仕事はしており、
それを調整して来ているのですから。
そして、
「こやつ俺らを軽く考えているな。。。
![プンプン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/013.png)
とも思われてしまうかもしれません。
特にお祝いされるお二人はそう思った可能性大です。
だからたとえ本当にそうだとしても、
「仕事の都合で・・・
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
ではなく他の言い訳にして欲しかったです(笑)
そういえば遠藤もその昔、
ドタキャンばかりしてドタキャン王と呼ばれていましたが
そのために親戚を50人ぐらい殺めました(笑)
このように、
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使ってはいけないNGワード
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というのは業務提携の契約交渉でもよくあります。
その内の一つが、
交渉の最初に言ってしまう、
「それ、いくらかかりますか?
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
です。
もちろん最終的には必ず確認するポイントです。
でも相手の提供する商品・サービスの内容・価値を
全く理解していないうちから、
「それ、いくらかかりますか?
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
と開口一番に聞いてしまう経営者が本当に多いのですよ
![汗うさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/671.png)
もしこの質問をあなたが最初にしてしまうと相手は、
「あ~この人は人の話をよく聞けず、
理解しようとする姿勢がない人なんだ。。。。
![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
とか、
「いつも自分のお財布や自分のことを最優先に考える人なんだ」
とか、
「とてもこの人にうちの商品・サービスの良さ・価値を
わかってもらうのは無理そうだな・・・
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
などと思われてしまい、それだけで業務提携相手としては
黄色信号点灯です
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
っていうか中には、自分の商品・サービスの詳しい話を聞かない内から
この質問をされると、
「ムカッ!
![ムキー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/009.png)
としてしまう人もいる程です。
もちろん過去にお金で苦労した経験がある経営者であれば
誰しもこのことを最初に確認したくなるのは自然なことなので
気持ちはよくわかります。
「どんなに良い商品・サービスだってそれを買える予算が
なければ意味がないじゃないか?
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
と言いたくなるのもよくわかります。
でもその気持ちを「グッ!」とこらえ、まずは最初に
相手の提供する商品・サービスの内容・価値、
さらにはそれらの背後にあるこれまでのストーリーなどに
思いを馳せることができる経営者だけが、相手の理念までも
共有し、良い業務提携をまとめることができるのです。
あなたも業務提携の交渉を行う際には
ぜひこの点に気を付けるようにしてくださいね。
「値段」は最後に確認ですよ^^
今日も最後までお読みいただき誠にありがとうございましたm(__)m
遠藤祐二
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