ちょっと怖い口癖:「それ知ってるよ!」
2024年は「セルフイメージの限りないスケールアップに挑戦する!」
業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
今更ここで書くまでもないことですが、
今の世の中、
「大抵の知識・ノウハウはネット上で見つかる!」
と思います。
大体のことは、
YoutubeとGoogleさえあれば事足りるのでは?
最近ではChat-GPTなんて化け物も登場です。
だから学校や塾の講師は、昭和の時代のように、
単なる知識だけ教えているのであればほとんど
価値がない!とさえ言われています。
これからの時代の指導者は、
「知識を教える」のではなく、
「行動させる!」ということが問われます。
わかりやすい例で言えば、
「ライザップ方式」
ですよね?
ダイエットであれば
インストラクターから与えられた課題の
レポートの提出が毎日のように要求され、
嫌でも「行動させられてしまう」という
仕組みです。
しかしですよ。
遠藤が思うに、
「学ぶ側/指導される側」
も
「え~加減に考えを改めないとやばいですよ・・・」
と思うことが多いです。
いまだに昭和の時代の感覚のままで、
「それ知ってるよ!」
と二言目に言う人が多いのは驚きです
冒頭に述べたように、
もはや知識・ノウハウを知っていること自体には
ほとんど価値がない時代になりました。
「行動して結果を出す!」
がなければ意味がありません。
だから「行動する」ということを
指導者/インストラクター任せにしているようでは
ダメダメ人間への道へまっしぐらです!
「それ知ってるよ!」
と言えば行動しなくても良いと
ご自身に一生懸命言い聞かせているようにも
見えてしまいます^^;
だから自ら
「自分は行動して結果を出せているだろうか?」
という問いをし続ける必要があるということです。
わかりやすい例で言えば、
一度セミナーに参加しても、
「う~ん、まだ知識としてはわかったけど
自分でやってみろ!と言われたら自信ないなぁ~」
と少しでも感じるのであれば迷わず何度でもできるように
なるまで「再受講」を繰り返すぐらいのことがこれからの
時代は求められます。
セミナー講師から何か課題を出されたら
講師も驚くぐらいの出来で仕上げるぐらいの
姿勢が必要でしょう。
ここで、
「いや~知っている同じお話を2度聞いたところでどうなのよ・・・」
とか、
「こんな課題やったところで実戦では意味ないでしょ?」
などと、
「頭で知っていること」にいまだにすがっている
昭和の感覚でいる人は絶対に「行動できない人」への
道へまっしぐらです。
あなたはどうでしょうか?
このように、
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知っているレベルで留まっていては通用しない!
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のはあなたがこれから挑戦する
業務提携の契約交渉でも全く同じです。
例えばあなたが業務提携して
相手方の製造する製品を販売しようと計画していると
します。
この場合、
あなたは相手方の製品について
どれくらい取り扱えるでしょうか?
故障した際に簡単なメンテナンスや修理ぐらい
できるでしょうか?
何なら数日相手方の製造工場でその製品の製造ラインで
実際に製造体験させてもらうぐらいのことはしている
でしょうか?
「この製品は●●××なところがあるから◆◆◆なように
改良してみたらどう?」
などとその製品のプロである相手方に対して意見したら
「おおっ!そりゃいいね」
と採用してもらえるぐらいに
その製品について精通しているでしょうか?
その製品に関わる機能、歴史や発明者の想いについて
セミナーを開催してわかりやすく人に教えられるレベルに
なっているでしょうか?
今後あなたが業務提携する際に
ぜひご自身に問い続けてもらえれば嬉しいです。
今日も最後までお読みいただき誠にありがとうございましたm(__)m
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