小売店が最終的に目指す所とは? | 業務提携契約・業務委託契約・秘密保持契約・ライセンス契約・契約交渉でお悩みの方へ

小売店が最終的に目指す所とは?


2024年は「セルフイメージの限りないスケールアップに挑戦する!
業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。



まずはお知らせから^^

先日からお知らせしている
下記のセミナーですが、いよいよ1週間後(5/15)19時開催です!
↓ ↓ ↓ ↓
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習慣化のための黄金ルールセミナー:5/15(水)19時開催
(※ZOOM開催)

定員:5名
参加費:5,500円(税込)

お申込はこちら!!
↓ ↓ ↓ ↓
https://my.formman.com/form/pc/h257zhB4o3z1tCFT/

★申込期限:5/13(月)22時まで
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残席「1」ですが、
5/13(月)の22時まで申込受付したいと思います。


詳しいセミナーコンテンツについてはこちら!
↓ ↓ ↓ ↓
https://ameblo.jp/master-license/entry-12849454696.html


もし、あなたが

「GWのせいですっかり毎日の習慣が乱れてしまった・・・チュー

とか、

「この辺で●●を継続して行かないと今年1年棒に振ることになるかも・・えーん

などと「習慣」についての想う所があれば
きっと何かのヒントがあると思います。


もしご興味があればぜひ上記のURLをクリック!してみてくださいね^^


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GW中かけて以下の本を読みました^^
↓ ↓ ↓ ↓
ユニクロ
https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/24/03/06/01304/

親から継いだ、
広島地方にあるさびれた商店街にポツンとあった
紳士服店を世界のユニクロまで成長させた柳井社長の
ノンフィクションです。


結構、分厚いですがアッと言う前に読んでしまいました。


この本の中で繰り返し言われているテーマが
すごく印象に残りました。


すなわち、
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メーカーの作る洋服だけを売っているだけでは必ず終わりが来る
↓ ↓ ↓ ↓
SPA/OEM/プライベートブランドの発想に行きつくことが必須
(=自らが「本当に良い!」と思える洋服を企画・設計・製造し、
  メーカーに作らせるモデルへの変換が必須!)


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ユニクロも初めのうちは、リーバイスなどの色々なメーカーの
洋服を仕入れて売っていました。

「メーカーから預かって売る」

という感覚です。



洋服の品質についてはメーカー任せであり

「売れれば何でも良いでしょ?口笛

みたいなある意味無責任とも言えるかも?


でも消費者の気持ちを考えてみればやはり、
その洋服のことを一番わかっている人から買いたいと
思う訳です。


そのことに早くから気づいた柳井社長は
自社で商品企画、開発、製造までやるSPA(製造小売業)
へ転換を図り、現在ではそれを情報製造小売業まで
発展させました。


「お客様にとってベストな洋服は何か?びっくり


を突き詰めれば、当然の考え方であり全ての
小売店が目指すところだと思います。



そう言えば私たちの周りでも、
コンビニ各社、イオン、ドンキホーテなどの小売店が
自ら企画・開発した製品を自分たちのブランド名をつけて
メーカーに製造させた「プライベートブランド商品」の
比率をどんどん増やしていますよね?



この、
プライベート商品を企画・開発・製造を実現するのが
業務提携契約の中でも、

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 OEM契約
======

というものです。


昭和の時代は、メーカーが企画・開発・製造した製品を
預かって売っていただけなので、小売店とメーカー間では

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 販売店契約
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を締結していましたが、
令和の時代はOEM契約が主流です。


現に遠藤の事務所へのご相談内容を見ても明らかに
そうです。

端から見ていると、

「製品を製造して消費者に売る」

という意味では同じことをしているように見えますが
その根底にある発想・考え方は全く異なります。

当然、メーカーと小売店とで契約交渉する条件も
全く異なります。


あなたも今後、他社と

「製品を製造して消費者に売る」

という業務提携をする際には、

「今、当社はどのような発想・考え方で行くべきだろう?びっくり

と根本から考えてみることをお勧めしますよ^^



またメールしますね。

 

 






今日も最後までお読みいただき誠にありがとうございましたm(__)m

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