熟年離婚の原因はあれです! | 業務提携契約・業務委託契約・秘密保持契約・ライセンス契約・契約交渉でお悩みの方へ

熟年離婚の原因はあれです!

おはようございます。

今日も楽しく契約書作りを続ける
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。



先日、あるマンガを見ていたら
熟年離婚の危機に瀕しているAさんの
話をやっていました。


Aさんは一部上場企業の事業部長まで
登りつめ、定年を迎えます。

事業部長時代はバリバリのエリート管理職で高給取り。
仕事が楽しくて仕方がありませんでした。


また、家族のために歯を食いしばってやっているという
何か使命感のようなものもあり、良かれと思って
家庭よりも仕事を常に優先させてきました。


もちろんAさんは奥さんには何も不満はなく
深く愛していたのですが、問題は、

******************************
仕事を家庭より優先させる習慣
******************************

が身についてしまったということです。


ちょっと怖いことですが、
周囲はその人を「習慣」で判断します。


「仕事を家庭より優先させる習慣」がつくと
たとえ本人は別の想いでやっていることであっても、


「この人は仕事が第一優先で家族のことなど
 どうでもよいという価値観・人格の持ち主なのね。。。」



と思われてしまうのです。



そしてもっと怖いことにその内、自分自身も
周囲の思いに同調して本当にその価値観・人格の持ち主の人の
行動・振る舞いしかできなくなってしまうのです。


まさに、

**********************************
習慣がその人の運命を決めてしまう!
**********************************

ということです。


でもこれって逆を言えば、

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良い習慣さえ身につければ
良い運命が自動的に転がり込んでくる!

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とも言えますよねニコニコ


このように、

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良い習慣を普段から身に着けておくこと!
====================

は業務提携の契約交渉でもメチャクチャ重要です。


繰り返しになりますが、
人は「習慣」で判断されてしまうのです。


特に信頼関係が構築できていない
序盤戦では、

「この人は本当に信頼できるだろうか?」

と相手も注意深くこちらの「習慣」をチェックしています。


・メールのレスポンスは適格で速いか?

・約束事をドタキャンしたりしないか?

・ミーティングした結果を必ず書面で再確認するようにしているか?


などなど。

普段から習慣化していない人には結構ハードルが
高いのです。


これは無意識にやってしまうので
誤魔化しようがありません。


また人間の無意識には現状維持メカニズムと
呼ばれる、「急に変わろうとすると元に戻そうとする力」
があるので、その場の思い付きですぐに直せるものでは
ありません。


よってあなたも業務提携の契約交渉に
臨む前に、普段から良い習慣を身に着けるように
意識してみてくださいね。


最初は拍子抜けするぐらい小さなことから始めるのが
コツですよニコニコ



今日も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。ニコニコ




遠藤祐二


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遠藤祐二