雑談の効用

なかなか年賀状に着手できずに焦っている^^;
業務提携契約専門の行政書士　遠藤です。


遠藤はお客様との仕事のミーティングを
するときはとにかく長いです。


ちなみに今までの最高記録は８時間！（苦笑）



実は遠藤の事務所はレンタルオフィスになって
おり、他にも行政書士の先生が４人ほどいらっ
しゃるのですが、この先生方はいつもきっちり
１時間以内でお客様とのミーティングを終わら
せているようです。


「どうしていつもそんな短時間で終わらせ
　られるのですか？」


と一度聞いてみたことがあります。


「そりゃー無駄話を一切しないことですよ。」

「遠藤先生はなんかいつも楽しそうに業務と
　関係ない話をしているからあんな長くなるのでは？」


と言われてしまいました^^;


でも遠藤は実はこの「雑談」をとても重要視して
います。


ふとした雑談でお客様の生き方や信念が表れる事が
よくあります。


雑談のない関係はお客様とのつながりを希薄にします。


業務提携契約交渉のサポートは単なる書類を作って
ハイ！終わり！というような感じの仕事ではないので
この雑談が必要不可欠なのです。


ちなみに遠藤はメールのやり取りも結構、
仕事と関係のない雑談話を書きます。


完全にスルーされるお客様もいますが、結構乗ってくる
お客様も多いのです＾＾


そしてその雑談が発展して思いもしないアイデア／発想が
生まれてくることもあります。


ビジネスとは決して、「能力さえ発揮すれば認めてもらえる」
と言った単純なものではないはずです。


あなたもぜひ「雑談」の力を利用してビジネスパートナー
とのつながりを深めてみてくださいね。


今日も最後までお読み頂きありがとうございました。


遠藤祐二



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