これほど相手の真実に迫れる質問はないでしょう | コーチング行政書士日記

これほど相手の真実に迫れる質問はないでしょう


2024年は「セルフイメージの限りないスケールアップに挑戦する!
業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。



遠藤はお陰様で毎日のように、
業務提携の契約サポートのお仕事を
楽しまさせていただいております照れ


契約サポートと言っても
遠藤の場合、かなり見込客の懐深く入って
全身全霊でサポートしますので、
(こんなこと書くとエラソーだ!と言われそうですが 笑)


========================
見込客が本当に能力/人間性共に信頼できるか否か?びっくり
========================

の見極めが極めて重要です。


正直、

「こりゃだめだチュー

と判断した場合は、
さっさとサヨナラです。


その見極めをするために
欠かせないのが、

====
 質問
====

です。


まず見込客とのやり取りの中で、
「これまでの簡単な経歴」
お伺いします。


そして最近、
次にお伺いする質問がマイブームです^^

その質問とは?









=========================
Q. なぜその仕事/事業をやめたのか?
=========================

です。



よく、

「なぜその仕事/事業を始めたのか?」

という質問はよくされると思います。


でもよくよく考えてみれば、
あまり深く考えずに
お試しで始めてしまうことも多いのですよ。


そしてその理由も
カッコイイ理由を言おうと思えば
いくらでも創作できてしまいます。


ところが逆に、
「なぜやめたのか?」の質問は
見込客の真実の姿をあぶり出すことが
多いのです。


人間、
何かを始めるよりもやめるときの方が
ものすご~く悩むし、エネルギーも何倍も使います。


わかりやすい例で言えば、
「結婚」なんてそうですよね?(笑)


何かをやめるときには、結構深い理由があり、
中には人様にはあまり言いたくない恥ずかしい理由も
多いのですよ^^


だからこの質問をすると、
それまでペラペラと調子よく
話していたのに急に、

「うぅ・・・チュー

と口ごもったり、
逆にテキトーに誤魔化そうとして
饒舌になったりもします。





このように、

==================
やめる時のことも真剣に考えておく!
==================

というのは、
業務提携の契約交渉でも必須です。


ここで言っている「やめる」は、

「この相手と業務提携するのはや~めた!口笛

とそもそも契約するのをやめるケースと、
契約締結した後に数年後に、

「数年一緒にやってきたけどもう契約解除しよう!プンプン

というケースがあります。


そしてそのやめる判断基準について
始める時点で多くの時間をかけて考えておく
というのがかなり重要
です。


きっとあなたのやめる基準は
あなたが絶対に譲れない価値観/人生観に
深く結びついていることが多いのだと思います。


だからこそ、
多くの時間をかけて普段から深いレベルで考えて
おくことが必要ですし、これをやっておけば、


「こんにゃろー!もう許さんムキー


などと一時的な感情でやめてしまうような
ポンコツな事態を回避できます。


別の言葉で言い換えれば
後になって他人から、


「なぜやめたのですか?」


と質問されたときに
堂々と説明できるようになります。


これができたら気持ち良いですよね~!(^^)!


あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、


==================
やめる時のことも真剣に考えておく!
==================

ということを忘れないようしてくださいね^^





今日も最後までお読みいただき誠にありがとうございましたm(__)m

=====================
無料メール講座始めました!
詳細は下記をクリック!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
スピード業務提携法
=====================

業務提携契約で会社を成長させる方法


 どうぞお気軽にご相談ください。
 事前相談は無制限で無料です。

 業務提携・契約ドットコム
 英文契約書サポートセンター
フランチャイズ契約書・FC契約書ドットコム
契約書・覚書サポートセンター
販売店契約・代理店契約ドットコム
 (マスター行政書士事務所)

 〒135-0016
  東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4階42号室
  TEL:03-5633-9668
  Email:info@master-gyosei.com