これほど相手の真実に迫れる質問はないでしょう
2024年は「セルフイメージの限りないスケールアップに挑戦する!」
業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
遠藤はお陰様で毎日のように、
業務提携の契約サポートのお仕事を
楽しまさせていただいております
契約サポートと言っても
遠藤の場合、かなり見込客の懐深く入って
全身全霊でサポートしますので、
(こんなこと書くとエラソーだ!と言われそうですが 笑)
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見込客が本当に能力/人間性共に信頼できるか否か?
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の見極めが極めて重要です。
正直、
「こりゃだめだ」
と判断した場合は、
さっさとサヨナラです。
その見極めをするために
欠かせないのが、
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質問
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です。
まず見込客とのやり取りの中で、
「これまでの簡単な経歴」を
お伺いします。
そして最近、
次にお伺いする質問がマイブームです^^
その質問とは?
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Q. なぜその仕事/事業をやめたのか?
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です。
よく、
「なぜその仕事/事業を始めたのか?」
という質問はよくされると思います。
でもよくよく考えてみれば、
あまり深く考えずに
お試しで始めてしまうことも多いのですよ。
そしてその理由も
カッコイイ理由を言おうと思えば
いくらでも創作できてしまいます。
ところが逆に、
「なぜやめたのか?」の質問は
見込客の真実の姿をあぶり出すことが
多いのです。
人間、
何かを始めるよりもやめるときの方が
ものすご~く悩むし、エネルギーも何倍も使います。
わかりやすい例で言えば、
「結婚」なんてそうですよね?(笑)
何かをやめるときには、結構深い理由があり、
中には人様にはあまり言いたくない恥ずかしい理由も
多いのですよ^^
だからこの質問をすると、
それまでペラペラと調子よく
話していたのに急に、
「うぅ・・・」
と口ごもったり、
逆にテキトーに誤魔化そうとして
饒舌になったりもします。
このように、
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やめる時のことも真剣に考えておく!
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というのは、
業務提携の契約交渉でも必須です。
ここで言っている「やめる」は、
「この相手と業務提携するのはや~めた!」
とそもそも契約するのをやめるケースと、
契約締結した後に数年後に、
「数年一緒にやってきたけどもう契約解除しよう!」
というケースがあります。
そしてそのやめる判断基準について
始める時点で多くの時間をかけて考えておく
というのがかなり重要です。
きっとあなたのやめる基準は
あなたが絶対に譲れない価値観/人生観に
深く結びついていることが多いのだと思います。
だからこそ、
多くの時間をかけて普段から深いレベルで考えて
おくことが必要ですし、これをやっておけば、
「こんにゃろー!もう許さん」
などと一時的な感情でやめてしまうような
ポンコツな事態を回避できます。
別の言葉で言い換えれば
後になって他人から、
「なぜやめたのですか?」
と質問されたときに
堂々と説明できるようになります。
これができたら気持ち良いですよね~!(^^)!
あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、
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やめる時のことも真剣に考えておく!
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ということを忘れないようしてくださいね^^
今日も最後までお読みいただき誠にありがとうございましたm(__)m
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