膨大な量のお仕事に取り組むときには・・・・
2024年は「セルフイメージの限りないスケールアップに挑戦する!」
業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
先日、兄嫁から頼まれて
ある「英文資料」の翻訳をしました。
よく誤解されがちですが、
遠藤は英文契約書は普通に仕事で手掛けていますが
英語自体は大の苦手です
いまだに外国人が話していることは全く聞き取れませんし、
英字新聞もチンプンカンプンです(><)
英文契約書とは全く別物なのですよ。
Chat-GPTのおかげでいくらかマシになりましたが、
「ちょっと翻訳してよ!あんたできるでしょ?」
などと気軽に頼まれて膨大な英文原稿を渡されると
目の前にそびえる巨大な絶壁に絶望する登山家のような
気分になります
ではこのような場合にどうするかというと、
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すぐに少しだけ手を付けて、嫌になったらすぐにやめる
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というのを習慣化しています。
とにかく最初の5行だけすぐに翻訳作業に取り掛かり
苦痛になってきたらすぐにやめる。
1時間別のことをやって、
(気が向いたら)また次の5行にとりかかり
苦痛になってきたらすぐにやめる。
このような作業を1週間ほど繰り返し、
苦手な翻訳作業でもほとんど苦痛を感じることなく、
「あれれ?いつの間にか終わっちゃった?」
という感覚のうちに無事に終わらせることが
できました。
でも多くの人は恐らく真逆の感覚で
作業をすると思います。
「気合が入ったら一気に片付けよう!!!」
という感じで期限のぎりぎりまで何もせずにいて
期限間際になって慌てて取り組む。
↓ ↓ ↓ ↓
苦痛だらけで作業しているのでストレスが
半端なく、作業の出来栄えも悪い。
↓ ↓ ↓ ↓
下手すると期限までに作業を終わらせることが
できずに、
「ごめんなさい、終わりませんでした」
とカッコ悪い言い訳をすることになることが
多いのではないでしょうか?
これ、実は業務提携の契約交渉でも
全く同じ過ちを犯す中小企業の経営者が多いのです。
「よし!今日1日で気合で一気に片付けよう!!」
と延々と交渉し続ける人が多いですが
はっきり言って
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愚の骨頂
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です。
あなたが契約交渉の経験がおありなら
すぐにわかると思いますが、契約交渉はとにかく
疲れます
1時間もやればそれこそヘロヘロになります。
だから何時間も休憩も取らずに交渉するなんて
愚かですし、よくテレビドラマであるような
徹夜で交渉なんて本当にろくなことになりません。
そんなヘロヘロな極限状態で出した合意条件なんて
翌朝になって今一度見直してみれば、
「なんじゃこれ???」
と言った突っ込みどころ満載のクォリティーに
なっていることがほとんどでまさに、
**************
愚の骨頂
***************
です。
よって、
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すぐに少しだけ交渉して、疲れたらすぐにやめる
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↓ ↓ ↓ ↓
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また日を改めて、同じことを繰り返す
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というのが王道でかつ実は最も早く契約締結と言う
ゴールにたどり着ける最速のルートです。
ぜひ、
あなたが業務提携の契約交渉に臨む際の
参考にしてもらえれば嬉しいです。
交渉の中身と同じぐらい、
「いかに交渉スケジュール管理をするか?」
が重要なポイントですよ
今日も最後までお読みいただき誠にありがとうございましたm(__)m
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