「誰かに追われているのですか？」と聞きたくなる人

２０２４年は「セルフイメージの限りないスケールアップに挑戦する！」
業務提携契約ガイドランナー　遠藤です。


最近、ZOOMセミナーをやっていると
数年前と比べて、

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ビデオOFFの参加者
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が本当に増えたように感じます。


これ、講師の立場から言わせてもらうと
本当にやりにくいです


真っ暗な画面に映し出された名前の文字に
向かって話し続けるというのは本当に大変です（＞＜）


もう次回からは、

「ビデオONにしない参加者は強制退去！！」

というようにしようかと本気で検討中です。



ところがですよ。



最近、さらに上手が出てきました




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ビデオ＆マイクOFFの参加者
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です（＞＜）



「すみません、ビデオはもうOFFで良いですからせめて
　マイクはONにして質問に答えていただけないでしょうか？」


とお願いしても、「チャット」で


「申し訳ありません。肉声はちょっと・・・」


という返事が返ってきます。



「あなたは何かの犯罪者で誰かに追われているのですか？」


と思わず聞きたくなります。





話はここで終わりません


先日、さらにさらに上手と遭遇してしまいました。



その回のセミナー参加者はお一人だけでした。
そしてビデオ＆マイクOFFです。
仮にＡさんとします。


「またかよ・・・」


と思いながらもいつも通り、



遠藤：「Ａさん今日はご参加ありがとうございます。」

　　　「これは皆さんにお伺いしているのですが、
　　　　お仕事と受講動機をお伺いしてもよろしいですか？」


Ａ　：「・・・・・・・・・・・」


「あれれ？」と思いながら
同じ質問を繰り返します。


遠藤：「チャットでも良いのでご回答をお願いしたいのですが・・・」

Ａ　：「・・・・・・・・・・・」


参加者はＡさんお一人なので無視して先に進むわけにも
行かず同じことを繰り返しながら１０分ぐらい経過して
しまいました。




「これはZOOMに入室したままどこかにバックレたパターンかな？」

と思い、


遠藤：「Aさんはひょっとしてもうそこにはいらっしゃらないですか？」

　　　「後１分だけお待ちします。これ以上お返事がないまま後１分経過
　　　　したら、大変申し訳ありませんが、今日はセミナーをここで打ち切りと
　　　　させていただきますね」


と言うと、初めてチャットで、


A：「医療従事者です。遠藤先生のお声はきちんと聞こえていますので
　　　どうぞセミナーを続けてください」


とのお返事^^;



こんな不気味なお医者さんには絶対にかかりたくないですよね（＞＜）


この後も、遠藤が１０回質問してやっと１回チャットで
回答が返ってくるといった感じでZOOMセミナーを
最後までやり遂げましたが、本当に地獄でした（＞＜）



改めて、

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質問⇔回答
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のキャッチボールは人間関係の根幹だということを
再認識しました。







このように、

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相手の質問に対する回答姿勢
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でその人の人間性まで問われてしまうのは
業務提携の契約交渉でも全く同じです。


このブログでも何度も書いていますが
交渉はその時間の５０％以上が、

**************
質問⇔回答
**************

で費やされます。


扱っている内容がどうしても小難しく高度な内容が
多いので、自分の条件の主張をする前に様々なことを
質問して確認する必要があるからです。


だから相手からの質問には迅速、的確に回答することが
大変重要です。


ところが世の中の多くの経営者が、

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なしのつぶて
*******************

となります。


これは相手からの質問内容をよく理解できていなかったり
もしくは何かの事情で回答しにくい内容だったりするからです。


だからダンマリを決め込むという
小学生のような行動に出る訳です。



でも質問した相手にはそんなことがわかりませんので、

「何ですぐに回答してくれないのだろうか？」

「何か隠し事をしているのだろうか？
　それとも何かよからぬことを企てているのか？」

と疑念がどんどんと広がっていき最後には信頼喪失となります。



なんか上記のAさんと似ていますね（苦笑）


それほど重要なことだと言うことです。



あなたも業務提携の契約交渉に臨む際に
相手から受けた質問に対しては常に迅速・丁寧に
対応するようにしてくださいね＾＾


間違っても、

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なしのつぶて
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になって人間性を疑われるような
ことだけは避けてくださいね＾＾





今日も最後までお読みいただき誠にありがとうございましたm(__)m




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