相手のタブーを理解しておく
2024年は「セルフイメージの限りないスケールアップに挑戦する!」
業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
まずはお知らせから
あなたにご案内している、
以下のプレセミナー/説明会の最後の日程を
アップしましたのでお知らせします。
↓ ↓ ↓ ↓
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契約締結実現!マスター養成講座(第5期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)
契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内
↓ ↓ ↓ ↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29
契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内
↓ ↓ ↓ ↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t
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いよいよ来月(3/8)から本講座が開始ですので
これが最後のご案内となります。
これを逃すとまた、参加は1年後となります。
もしあなたが参加をご検討されているのであれば
このラストチャンスを見逃さず、今すぐ上記のURLを
クリック!してくださいね^^
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先日、
サッカーアルゼンチン代表のメッシ選手が
東京でヴィッセル神戸との試合に後半出場し
そのスーパープレーで日本の観客を魅了しました。
本当に彼がボールを持つだけで、
フィールドの空気が一変し、
異次元空間のようになるのは
たまらないですよね?
今回メッシ選手は足の不調をを訴えていて
出場が危ぶまれるほどでしたが、やはりさすがの
スーパースターでした。
ところがですよ
この東京での出場が思わぬ方々のお怒りを買いました。
その数日前に、香港でもメッシ選手は親善試合に出場予定
でしたが、この時はさすがに足の不調がまだまずい状態だったので
様子を見て欠場したのです。
「なぜ香港での試合は欠場し、日本での試合は出場した??」
「金返せ!!」
と大騒ぎになりました。
この騒動は中国本土にも波及し、
「中国人を見下している!」
「メッシと商品の宣伝契約している企業は即刻、契約を打ち切れ!!」
との声がネット上で溢れました。
香港メディアによると、
メッシ選手と約4億1千万円の契約をした
蒸留酒の中国企業に対し、契約解除しなければ
不買運動を起こす!とする書き込みがすごかったそうです。
「えぇ?何でそこまで騒ぐの?」
というのが日本人の感覚だと思います。
でも海外の相手とは結構この手の
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予想だにしない事で相手が怒り出す!
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ことが良くあります。
これが宗教や生活習慣に関係するようなことだと
なおさらです。
遠藤はその昔、
イスラム教徒が大半を占めるマレーシアに4年ほど
住んでいたことがあるのですが、本当に驚きの連続でした
だから我々日本人は、
海外で生活したりビジネスを行う際には、
まず第一に、
「何をすると現地の人達が怒るのか?」
「何がタブーなのか?」
については本当に注意深く勉強する必要があるということです。
このように、
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何をすると相手が怒るのか?
何が相手にとってタブーなのか?
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について事前に十分な調査が必要なのは
業務提携の契約交渉でも全く同じです。
これは交渉相手が海外企業だろうと
日本企業だろうと変わりはありません。
この、相手が怒るポイント/タブーは
多くの場合、
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その昔、相手が経験した悲しい出来事
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に関係していることが多いのです。
「こんな悲しい出来事は2度と体験したくない!!」
という想いから、
無神経にそれを引き起こしそうな言動・行動を
交渉相手がとると、逆鱗に触れてしまう訳です。
だから例えば、
×過去の訴訟記録
×過去のネット記事
×過去の不祥事/スキャンダル
等々について事前に調べておくことは
必須です。
必要とあれば、それなりのお金を出しても
事前に入手しておきたい重要情報です。
あなたも業務提携の契約交渉を
始める『前』に、
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何をすると相手が怒るのか?
何が相手にとってタブーなのか?
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については十分調査しておくようにしてくださいね^^
下記のセミナーでは上記のほかにも、
「交渉の場で聞き出したい5つのポイント」
について後半部分で詳しくご紹介します。
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契約締結実現!マスター養成講座(第5期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)
契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内
↓ ↓ ↓ ↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29
契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内
↓ ↓ ↓ ↓
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あなたは意外に思われるかもしれませんが、
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契約交渉の場=情報収集の場
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でもあるのですよ。
いくら時間とお金をかけてもわからなかった事が
交渉の場の意外な場面で発覚することがよくあります。
だから少なくとも最初の1~2回目の交渉の場では
むしろ情報収集に注力した方が良いと思います。
そこで集めた情報に基づいて
自社が主張したい条件をカスタマイズして
3回目以降の交渉で主張していった方が
効率的です。
もしあなたがこれまでの業務提携で、
「どうもいつも時間ばかりかかった割に途中で
ポシャッちゃうんだよね・・・」
という苦い経験があるなら
必ず役に立つノウハウだと思います。
もしあなたが今、「ドキッ!」としたのであれば
ぜひ参加してみてくださいね^^
今日も最後までお読みいただき誠にありがとうございましたm(__)m
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