長い目で見てみると大抵のことは・・・ | コーチング行政書士日記

長い目で見てみると大抵のことは・・・

おはようございます!

令和2年はご縁と学びをあきらめない
業務提携契約ガイドランナーの遠藤です。


私たち人間には、
自分に引き寄せたいものと引き寄せたくないものが
あります。


引き寄せたくないもの代表は今で言えば
コロナウィルスやガンなどの病気でしょうか?


引き寄せたいものの代表は今で言えば
政府からの補助金や融資でしょうか?



でもこれって長い目で見てみると
違う側面が見えてきたりします。


例えばコロナやガンで苦しんだからこそ
健康や命の尊さに目覚め、その後の人生を
節制に努めて真面目に生きた結果として
100歳まで生きられた、

なんてことがあるかもしれません。



逆に、補助金や融資で簡単に大金が目の前に
転がり込んだことで、コツコツと集客することを
忘れてしまい、その後事業が立ちいかなくなって
破産してしまった、

なんてこともあるかもしれません。


つまり物事には必ず2面性があるので
起きる物事事態は良い悪いの性質をもっていない
ということが言えるのかもしれません。


でも人間は自然にしているとついつい片方しか
見えないような精神的な作りになっている
ようです。



もちろんどんな時でも2面性を見れた方が
良いですよね?


だからそのためには物事を、

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長い目で見てみる
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ということを遠藤はお勧めしています。


長い目で物事を見てみると大抵今現在では
見れなかった隠れた面が見えてくる
もの
なのですよ^^



そしてこの、

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長い目で見てみる
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というのはあなたが業務提携に契約交渉に
臨む際にも覚えておくと良いです。


遠藤はその昔、
契約交渉の最中にあまりに相手が訳のわからんことを
言い続けるので、


「もう頭にきた!!!!!!ムキー


と椅子を蹴飛ばして帰りかけたことが
あります。


それも一度や二度ではありません(笑)


本来、人間の器が小さい人間なので堪え性が
全くないのです。


でもそんなときにこんな質問をいつも自分に
していました。


「この相手と20年付き合うことが決まっていたら
 今自分はどういう態度をとるべきだろうか?」



つまり質問をすることで「長い目」で物事を
見てみた
訳です。


そうすると、「訳のわからんことばかり言う相手」の
全く違った側面が頭に思い浮かんでくるから不思議なものです。


「う~ん、そう言えばこの人はこんな一面もあったから
 ここで関係を断ってしまうのはもったいないな。。。」

と思い直すことができたことが数多くあります。



他にも色々と方法はあると思います。



あなたも業務提携の契約交渉においては時々、


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長い目で見てみる
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ことをお勧めしますニコニコ




今日も最後までお読みいただき本当にありがとうございましたm(__)m


遠藤祐二

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