先日、農園で採れたサツマイモのお話をしましたが、その後採れたサツマイモにこんなのが・・・。
全長 25センチ、胴回り 37センチです。
いくつものサツマイモが一緒になったのか、これから分かれるはずだったのか。( こんど、師匠に聞いてみよう!)
形は悪いけどホクホクお味は最高、甘かったです~。
トゥ・ル・モンドの農園では、この夏いろいろな野菜が採れましたが、初めての野菜作りでわかったこと、新鮮なものはどんな形でも最高に美味しい、ということ。
ぼくのかみさんは、ツアコンの仕事もしているので、よく海外に行きます。そのかみさんがよく言ってます。
日本のスーパーはまっすぐできれいな野菜しか置いていないから、新鮮さが感じられなくて気持ち悪いって。
日本に来た外国人の方にも言われたことがあるそうです、日本の野菜はきれいすぎて人工的な感じがするって。
海外のスーパーでは野菜ははだかのまま積まれていて、一個から計り売りをしています。必要な時に必要な分だけ買うことが出来るそうです。
ところで、食の発祥地 イタリアではサラダにドレッシングは使いません。使うのは、塩コショウ、ビネガー、オリーブオイル。その方が野菜本来の味を楽しめるということです。
とにかく、新鮮な野菜は不細工でも美味しい。シンプルな味付けで、野菜本来のうまみを楽しんだほうがいいんじゃないかな?

