◇ 「やってあげたくない人がいるんです」ヒーリングあるあるメモ
こんにちは、佐藤です。
「やってあげたくない人がいるんです。こんなのだめですよね?」
というご相談。
今回は、卓越した浄化ができるシナジストからのご相談です。
本人の能力的には申し分がないけれども、なぜかやってあげたくない(笑)
※他者浄化したくない。
こういう場合、当然内面の荷物が関係していますが、今回は物事の捉え方が多分に関わっていましたので、
そちらをピックアップしますね。
やってあげたくない原因を観察すると、
「大変そうでめんどくさい」
という感覚がありました。
つまり、大変そうな人には直感的にめんどくさくなってしまう(笑)ということです。
・あなたはそもそも最初から、すべてが簡単そうでしたか?
最初はだれでも、すべてが大変な一歩だったはず。
それが経験を積み重ねることによって、楽々と解決できる浄化スキルを身に付けていったわけですね?
ということは、大変そうな人ほど、自分のスキルを上げるチャンスでもあり、自分の徳積みのボーナスでもあり、
波動を上げるチャンスでもあります。
そして、それらの場数を踏むことによって、「大変そう」だったものは、あなたの中の経験値として身になり、
「簡単そう」に変わっていくわけです。
だからこそ、「大変そうでめんどくさい」というのは、ものすごい糧となるものを失う、とてももったいないことかもしれません。
本当に自分にその能力が足りないものは、「自分にはできない」と察知するかもしれませんが、
めんどくさいレベルであれば、技術としての問題ではなくて、捉え方の問題となるでしょう。
ですから、ヒーラーとしての能力を持っているのに、「やってあげたくない人がいるんです!」という場合は、
【 何事も経験値となる 】という捉え方を思い出すといいかもしれませんね。
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