最近では、シリコン塗装の2倍の性能を持つ高級塗料での塗り替えが新たなスタンダードになってきましたから、従来のスタンダードであった「シリコン塗装」はもう必要ない?という疑問を抱く方もいるかも知れません。
シリコン塗装の2つの特徴
・耐久性10年
・m2単価2000円以下
賃貸住宅とか、アパートやマンションなどの集合住宅の塗り替えではシリコン塗装がよく採用されています。
自分が住んでいる大切なマイホームの塗り替えだからこそ、高いお金をかけて高級塗装を施す人が増えてきているということです。
賃貸住宅やアパートに高いお金をかけて高級塗装を施すオーナーさんもいるのかも知れませんけど、今のところそのようなハイセンスなオーナーさんにはまだ出会ったことがありません。
オーナーさんはコストパフォーマンスを最優先に考えるので、ほぼ確実にシリコン塗装を選びます。
シリコン塗装でとりあえず建物の外観を新築のように綺麗にしてしまえば、入居者の方も喜びますし、空室も埋まりやすくなりますから。
オーナーさん自身が住んでいるマイホームを塗り替えるときは高性能な高級塗装を選びます。
お金持ちの方が自家用車と社用車が同じ車種の同じグレードの車ではないのと同じですね。
お金持ちの方が自家用車として選ぶのはレクサスとかベンツとか高級車が多いですけど、お金持ちの方でも仕事で乗る車はコストパフォーマンスに優れたノーマル車ですね。
ようするに、シリコン塗装はコストパフォーマンスに優れたノーマル仕様の塗装ということです。
世の中にはシリコン塗装でも充分に価値を発揮できる建物がたくさんあります。
賃貸住宅だけでなく築25年以上が経過している住宅の塗り替えでもシリコン塗装をお勧めしています。
築10年後のまだ新しい住宅の初めての塗り替えでは「シリコン塗装は10年しか耐久性がないからダメ!」と否定されますが、築25年後の古い住宅の最後の塗り替えでは「シリコン塗装は10年ぐらい耐久性があるからイイ!」と肯定されます。
シリコン塗装は決して「シリコン塗装は最新の高級塗装に比べて性能が低いからもう必要ない!」ということではありません。
