「自分のもとに来てくれたお客さん全員に買ってほしい・・・」
自分でビジネスをしていれば、誰しもこのように思うことがある。
ビジネスは集客が大変だから、1回1回の出会いを大切にしたいということだろう。
とはいえ、確率100％で成約させるのは無理だ。
「100人中1人」でも買ってくれることを目指した方がいい。
一見すると少なく見えるが、集客数と購入数をトータルで見ていくと
大抵は※この程度の数字に落ちついていく。
※もちろん、あくまで稼ぐために最低限のことをした最低ラインの数字なので、
ここから「100人中10人～30人」と化け物じみた改善をすることも可能
いずれにしても、「集客数の半分が購入」とか「全員購入」
みたいなことはまずないことを理解し、変な期待をしないこと。
その上で経験した方がいいこと
あなたのもとに来た見込み客の全員が全員買うわけではないが、
それでも買うべき人が買うという経験は絶対にした方がいい。
「買うべき人」というのは、あなたが設定した見込み客像（ペルソナ）に合致する人だ。
「こんな人に買ってほしい」という人があなたの提案する商品を買い、
「こんな人には買ってほしくない」という人が買わなければ、
あなたのビジネスは成功している。
買うべき人が買う流れ（仕組み）をつくれているなら、
後は買うべき人がいそうな場所（検索、SNS,YouTube）から
※どんどん集客するだけでいい。
※広告を使うなら広告費と利益とのバランスを見ながら出すこと
どんなに高額な商品でも、それが見込み客の欲求に合致しているなら
買う人は必ず定期的に新規で発生する。
だから修正を重ねていこう。
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この差って何なのでしょう？
一言でいうと、「長期的な視点」を持っているかの差です。
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