AI×情報発信×自動化(アメブロ11年目) -4ページ目

AI×情報発信×自動化(アメブロ11年目)

趣味や好きなことに生きる

SNSや広告で頻繁に目にする「稼げるGPTs」なるツールたち。

その売り文句は、実に魅力的だ。

例えば、こんな表現がある。

このツールには売れる文章の型が完全に組み込まれています。
だから文章力や経験がなくても、ポチポチ操作するだけで、成約率の高い投稿や公式ラインの文章が瞬時に完成します。

その結果、収益化のスピードが爆速に!

✔️ 初心者でもスムーズに収益化可能
✔️ 時間がない方でも、1日数分で稼ぐ準備が整う
✔️ 文章作成が苦手な方でも、プロ並みの成果を実現

「売れる文章の型」や「売れたデータ」を搭載した便利ツールで、誰でも簡単にプロレベルの文章が書ける、そんな印象を与える内容だ。

おそらく、これを見た多くの人がこう考えるはず。

「これなら自分にもできそう」
「科学的なデータに基づいているなら信頼できる」

けれど、少し冷静に考えてみてほしい。

もし本当に「ポチポチするだけで稼げる」なら、なぜその魅力的なキャッチコピーの通り、みんなが成果を出せていないのだろう?
この疑問の答えは、「売れる型」や「売れたデータ」、さらにはその「心理学的な普遍性」に隠された、意外な盲点にあるのだ。

 

 

 






 

AIの力も相まって、これだけ学習(インプット)や発表(アウトプット)に恵まれた環境になって、

なんならお金まで稼ぎやすくなった時代なのに、それでも行動しない人ってなんでだろう?と考えてみた。

考えられるのは、行動しない人たちが

「行動しない理由を完璧に作り上げる天才」
「言い訳のプロフェッショナル」

だからだと思った。

この時代、AIがこれだけ進化して、学ぶ環境も整い、発信もラクになった。情報収集も文章作成もビジネスの補助もAIがやってくれる。

時間がない?AIが効率化してくれる。
アイデアが浮かばない?AIが提案してくれる。

つまり、動けない理由なんて、もはや存在しない。

それでも動かないのは、結局ただの自己防衛。「やらない理由」を探して、自分を守ってるだけ。失敗が怖いの?挑戦して結果が出なかった自分を認めたくないの?

「忙しい」とか「才能がない」なんて言い訳を繰り返している間に、時間だけが過ぎていく。そうやって「安全地帯」にしがみついているのかもしれないけど、それは本当に安全なの?動かないことで、周りに置いていかれている現実を無視しているだけなのでは。

勘のいい人間は、AIを武器にして動いている。挑戦して、結果を出している。気づけば、どんどん差が広がる。「今さらやっても追いつけない」なんて考えている人は、さらに言い訳を重ねて、自分の無行動を正当化する未来が待っているだけだ。

もう一度言う。「時間がない」「スキルがない」といったハードルは、もはやAIが全部取り払ってくれている。それでもやらないのは、挑戦しないことを自ら選んでいるのと同じだ。

挑戦しないリスクを見て見ぬふりをしているだけ。今、行動しないと何が起こるか?何も変わらない。何も手に入らない。周りがどんどん前に進む中で、自分だけがその場で足踏みしている。

結果、

「なんでこんなに差がついたんだろう」
「あぁ自分も初期から手をつけていれば...」

なんて言う時が来る。何回繰り返すのよ。それ。この手の人が今も昔も、そしてこれからも結果が出ないのは、何かと理由をつけて「動かなかった」からだよ。それだけの話。

怖いのは失敗じゃない。動かないことだ。失敗からは学べる。でも、動かなければ何も学べないし、未来に残るのは後悔だけだ。「もっと早く始めていれば」と思う瞬間が必ず来る。

それでも、まだ何もしない?AIという武器があって、挑戦するためのハードルがこれだけ低い今、行動しないのは最大の怠惰だ。たった一歩でも前に進めば、未来は変わる。それでも動かないなら、成功は来世に持ち越しだね。行動する奴が勝つ。そんだけ。

視覚、聴覚に触れるものはAIで生成(捏造)が可能になった。

 

フォトリアルなものは本物と見紛うレベルになっている。

写真も動画も、証拠になり得ない時代が来るなんて。

映画かよ。 

 

人間が突入したのは、

「目の前の情報をまともに信じる=嘘を信じるリスク」という時代。

 

となると、アナログな部分にも光が当たりそうだ。

デジタルの極致は、アナログの価値を再興させるのかもしれない。

「簡単に○○できます」「誰でも最短1ヶ月で〜」みたいな表現は興味を惹きやすい。

ただ、リテラシーゼロのアホでも無い限り、「そんな美味い話があるか!」と疑うもの。

だからといって、

「誰でも成果が出るわけではありません。成功率1%です」

なんて言われてしまえば、顧客はやる気をなくす。

「楽できる」と「楽できない部分(現実)」を適度に織り交ぜる、

コピーライティングはこのバランスが難しい。

飴だけでは響かない。鞭だけでは痛いだけ。

ちなみに、こんな小難しいことを考えなくても済むパターンがあるとすれば、

「本当に楽に〜できる」というエビデンスがあること。事実は強い。