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AI×情報発信×自動化(アメブロ11年目)

趣味や好きなことに生きる

一過性のやり方では、最後に何も残らない。最近、AIを使った「副業で最速で稼ぐ」という方法がそこかしこで話題になっている。たしかに、AIの力を使えば、短期間で大きな結果を出すことも可能だ。でも、これって本当に未来につながるのだろうか?

短期的に稼ぐだけの方法は、手軽で魅力的に見える。でも、そういったやり方には2つの大きなリスクがある。

■競争が激化して頭打ちがくる

AIの普及で、「稼げる方法」が大量に出回る。結果、同じ方法を実践する人が増えすぎて、競争は一気に激化する。「これで稼げる!」と思った時には、既に市場が飽和していることも多い。

■スキルや資産が何も残らない
一過性の稼ぎ方は、その場では利益を生むが、自分自身にスキルや資産が残らない。つまり、その方法が使えなくなった瞬間に、稼ぎ口が消えてしまう。

・YouTubeの「縦スクロール2ちゃんまとめ動画」
・メルマガで無料オプト案件を大量に流すやり方
・他の情報発信者をこき下ろして商品を売るやり方

上記なんていい例だ。

■AIを使った「良いやり方」?

AIの力を使うなら、目指すべきは 、長期的に価値を生み出せる仕組みを作ること。この方が、コスパはいいはず。短期的な利益に飛びつくだけではなく、ビジネスを安定的に伸ばし続けるための使い方を考えなければならない。

以下の3つを意識してほしい。

1. AIを「効率化の武器」にする

AIは時間を節約し、作業の質を高めるための武器だ。ブログ記事、セールスコピー、データ分析……本来なら数日かかる作業を数時間で終わらせる。浮いた時間を、新しい戦略やスキルの習得に投資すれば、自分の成長が加速する。

2. AIを使って「独自の価値」を創出する
重要なのは、AIを「他人と同じやり方」で使わないこと。AIを活用しつつ、自分の個性や経験を掛け合わせて、他にはない独自の価値を作り出す。たとえば、あなた独自の切り口でAIを活用したコンテンツや商品を作ることだ。

3. 仕組み化にAIを組み込む
ビジネスを安定させる最大の鍵は「仕組み化」だ。集客、販売、フォローアップなど、ビジネスプロセスにAIを組み込み、効率を最大化する。一時的な稼ぎではなく、毎月安定した収益を生む仕組みを作れば、ビジネスは揺るがない。

■一過性で終わるか、未来を掴むかは自分次第

AIをどう使うかで、未来は大きく変わる。
一過性の稼ぎ方に頼るなら、短期間でお金を稼ぐことはできるかもしれない。でも、その方法が使えなくなったとき、何も残らない。

一方で、AIを長期的に活用し、自分自身を成長させ、仕組みを作れば、そのビジネスは「消えない資産」になる。

AIの登場で、コンテンツ作成とかLP、セールスレターの作成とか、ビジネスに必要な部品の製造は正真正銘、自動になった。ただこれって、よくよく考えると、これまで多くの人が挫折してきた準備運動を速攻で終えられるようになっただけで、結局走り出さなければ何にもならないんだよね。

AIがあるから何でも簡単になると思って「走らない人」は、道具がどれだけ優れていても前に進めない。むしろ、準備運動を速攻で終えられる分、走り出す人と止まったままの人の差はこれからどんどん広がりそう。

AIは私たちの生活やビジネスのあり方を
根底から変え続けています。

 

常識がどんどん
更新されていくこの流れに,
爽快感すら覚えます。

 

今やAIのビジネス利用は当たり前。

 

個人から企業まで,
あらゆる場所で活用されています。

 

私も, 実用試験を兼ねて,
AIを取り入れてみました。

 

正直,
最初は懐疑的だったのですが
食わず嫌いはよくないですからね。

 

ものは試しです。

 

お手伝いしている事業者の
サイト記事, SNS投稿, コンテンツ作成に
使わせてもらいました。

 

で, 結論は,
SEO対策済みの5000文字超えブログ記事を,
1日2〜3本レベルで簡単に作れるようになりました。

 

新商品を2〜3本,
毎日出せるようになりました。

 

バズる要素を兼ね備えたポストを
1日10投稿以上出せるようになりました。

 

ちなみに, 上記の数値が限界ではありません。

 

私が途中でサボらなければ,
さらに量産できたでしょう。

 

思いました。

 

これが現役バリバリの頃に
自分で使えていたらと。

 

間違いなく,
作業時間は圧倒的に短縮され
効率は最大化し,
できることも売上も大幅に伸びていたはず。

 

そう思うと,
正直言って,
悔しさで気が狂いそうでした。

 

これから始める初心者とか,
本格始動する人たちは
こうした環境で戦えるわけですよね。

 

えぐいって。

AIがなんでも作る時代。ビジネス、副業、美容、恋愛、占い、専門領域まで、これまで「稼げていた情報」はAIとの戦いに負ける。「役に立つ」「質が高い」情報には価値がなくなる。探せば出てくる情報では、もう差別化もお金も生まれない時代。

じゃあ、どうする?

方向性としては「属人化」。これからは「何を言うか」より「誰が言うか」にシフトする。AIにできないのは、あなたの背景、個性、存在感を武器にすること。もちろん、これらも「情報」として読み込ませればある程度模倣させることも可能だが、オリジナルを超えることはない。

仮に超えられたなら、それはもう本人が浅すぎる。

「AI時代、便利になった!すぐにChatGPTやGPTsが模範解答を出してくれる。調べる手間、考える手間、作る手間まで省けるなんて、最高じゃん!」

と思ったけど、冷静に考えると、この時代、めちゃくちゃ厳しくない?なぜなら、模範解答が猛スピードで消化される世界だから。

ChatGPTが生成する答えは、すでに「最適解」に近いもの。でも、最適解が大量生産されるとどうなるか?

人々は「模範解答」にすぐ慣れる。模範解答には驚かないし、お金も払わない。「それっぽい」だけの答えでは、相手の心を動かせない。

これ、就活に例えたらわかりやすい。面接で模範解答みたいな受け答えをする就活生が採用されるか?むしろ逆。型通りの答えでは目に留まらない時代になっている。

つまり「模範解答以上の何か」について、考える必要がある。生き残りたいならね。

たとえば、
誰も想像しなかった視点を提示できる人。
模範解答を「個性」でアレンジできる人。
心を動かすストーリーを紡げる人。

AIが便利な時代だからこそ、人間の生々しい部分や創造性が試される。