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AI×情報発信×自動化(アメブロ11年目)

趣味や好きなことに生きる

ChatGPTの進化速度が光の速さを超えそう。

書店で見かける「ChatGPT活用術!」「ChatGPTはこう使うんだ!」的な本はもう骨董品レベル。

昔:画像認識なんてできません
今:画像?OK、分析しとくね

昔:数学?基本計算はできるけど、それ以上は無理
今:数学オリンピックレベル?秒で解けるわ

昔:プログラミングは簡単なコード補完程度
今:複雑なアルゴリズム?任せとけ!

昔:リアルタイムの情報収集?ちょっと無理かな
今:最新情報?今すぐ答えるよ!

昔:声は出せません
今:話したい?テーマは何かな?

事件は現場で起きている。

寝ている間に, ChatGPTがまた進化してました。

先ほど起床したのですが,
Xを開いたら「Open AI」が
ChatGPTのアップデートを
発表していたようです。


【推論性能を大幅に強化, 性能向上】

・従来より高速な応答

・難しい質問でのエラー率34%削減

・画像認識機能を追加


【o1 pro modeはベンチマークで大幅な性能向上を実現】

・数学(AIME 2024)
 プロモードでは
 正確性が36.7%(プレビュー)から 80.0% まで向上


・プログラミング(Codeforces)
 正確性が25.6%(プレビュー)から 74.9% にアップ
 

・博士レベルの科学問題(GPQA Diamond)
 正確性が58.1%(プレビュー)から 74.2% に改善


・今後の展開

・o1モデルへのWebブラウジング・ファイルアップロード機能を追加予定

・API機能(ファンクションコーリング、Structured Outputs等)も実装予定

・ChatGPT Proの機能を継続的に拡張

 

などなど,
専門分野でさらに活かせそうな
アップデートがあるようですね。

 

現状でも十分に優秀なモデルが,
さらに「加速」するような印象です。

 

本当に,
AIの進化速度なんて「日進月歩」で
済む話じゃありません。

 

昨日の革新は今日はもう当たり前。

追いかけるだけでも息切れしそうですが,
ここで足を止めれば,
一瞬で埋もれてしまうのは明白です。

 

この情報更新の嵐の中に
飛び込んで喰らいつけば,
怠け者や無関心な人たちとの差は
今後ますます明確になるでしょう。



ちなみに,
このアップデートは,
私が開発している「GPTs」にも
無関係ではありません。

 

ベースとなるAIがさらに速く, 賢く,
そしてクリエイティブになれば,
当然GPTsにも多少なりとも底上げされます。

 

楽しみですね。

せっかくAIを使っても、選んでるビジネスがブログやSNS運用なら、AIが高速で作り出した成果物を投稿する「AIのアシスタント」にしかなってない。これじゃ、立場逆転してんじゃん笑。いつまでも労働から解放されないやつ。なんか映画でありそう。AIに使われる人間の図。

AIは便利だけど、その使い方を間違えると結局「高速労働者」を育成するだけ。本当の自由を目指すなら、労働から切り離せる仕組みを作らないとね。
引用
 

Webビジネスで意識的にコピーライティングを使い始めた頃、「圧倒的な〜」とか「最高の〜」なんて言葉を平気で使ってた。その時、師事していた人からこう言われた。

「それ、具体性がない。言いたいことはわかるけど、伝わらない」

たしかに、そうだ。「圧倒的」「最高」「究極」……なんとなく凄そうだけど、結局、どこがどう凄いのかは伝わらない。

■抽象的な言葉は避けろ

圧倒的、最高、究極……こういう言葉は便利だ。でも、それを使うだけでは相手には何も伝わらない。

例として考えてみよう。「この商品は圧倒的なコスパです!」って言われても、実際どういうこと?となるよね。

価格が他社の半分なのか?
同じ価格で機能が倍あるのか?
実際に他社と比べてどれだけ優れているのか?

具体的な数字や比較がないと、相手には何も響かない。

■「圧倒的」を使うなら根拠を添えろ

圧倒的という言葉が悪いわけじゃない。使うなら、その言葉を裏付ける具体的な根拠を示すべきだ。

例えば、「圧倒的なコスパ」ならこう表現する。

「同じ価格帯の商品と比べて機能が2倍」
「競合商品より50%安い価格を実現」

具体的な数字を添えるだけで、多少はマシになる。

■コピーでは「具体的なイメージ」を届けること

抽象的な言葉は、書き手の満足感を高めるだけだ。本当に大切なのは、読者がそれを読んで「なるほど!」と思えること。だから、抽象的な言葉を使いたいときはこう考える。

「これを見た相手は、何をどう感じるだろうか?」

言いたいことが伝わらないなら、それは書いていないのと同じ。

「送信先の受信ボックスがいっぱいのため送信できませんでした」

メルマガでたまに発生する事象。メーラーってそこそこ容量あるはずだけど、それすらパンパンになるってどんだけ情報管理できてないのよ...

「受信BOXパンパンマン」を見るたびに思う。情報管理がザルすぎて、この人、メルマガどころじゃないなって。なので、申し訳ないけどこちらから解除している。送れないメルマガでこちらの容量を無駄にしたくないから。

もしかすると「情報収集用」の捨てアドレスなのかもだけど、それにしても管理できてないってことだよね。仮に良いオファーが来ていても、わかんないでしょ。

自分に必要な情報と不要な情報を仕分けできない。情報を活かすどころか、情報に溺れる。情弱ってこういうことでもあるのかな。