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AI×情報発信×自動化(アメブロ11年目)

趣味や好きなことに生きる

仕事(ビジネス)の世界というものは、競合との戦いが常です。

 

それはライバル企業だけでなく、

同じ職場で働く同僚や後輩、さらには上司でさえも

究極的には自分のライバルになります。

 

会社組織は学校ではありません。

 

経営的な目線で言えば、人材同士をぶつけ合いながら、

さらに高度な人材の輩出を狙っている節があります。

 

さながら加速器を用いて行われる原子の衝突実験のようです。

 

そうして生き残った人材はさらに上のポストに上ることができ、

あぶれた人材は何とか最後までしがみつくか、自ら去る決断をします。

 

 

それが織です

「仲間と共に!」といった少年ジャンプみたいな要素を採用活動では見せたとしても、

全世界共通の組織の本質は「会社にさらなる売上と粗利をもたらす高度人材の育成」

以外に無いと思った方がいいでしょう。

 

私はとあるスタートアップの外資系企業にコンサルとして1カ月常駐したことがありますが、

1カ月も経たないうちに人材がコロコロ変わっていきました。

 

その後の経過を見ていても、やはり「新陳代謝」は相変わらず、

といった感じでしたね。

 

これは生まれたばかりのスタートアップだから、という理由ではありません。

 

本来の組織の正しい在り方です。

 

ちなみに私がいた上記の企業、スタートアップとはいっても

起業家志向の学生が作ったものではなく、

既に以前の会社を何百億単位で売却して作られたような

実質「強くてニューゲーム」のような会社です。

 

 

黒い功論

話がそれましたが、今回あなたにお伝えする「黒い成功論」とは何かというと、

それは「勝てる土俵でしか絶対に勝負をしない」というものです。

 

「この程度なら自分でもできる」と直感で気づける、本能で悟れる分野でのみ、

戦っていきましょう。

 

・苦手こそ克服すべきだ

・苦手分野でこそ成長がある

 

みたいな「きれいごと」はこの際無視です。

 

1回しかない人生で自分に不利な環境で戦うのは損です。

 

時間の無駄です。

 

あえて経験するとしても3週間~1カ月集中して体感して

「あ、やっぱりこの分野だと自分は瞬〇される」と理解できたタイミングで

とっとと撤退してください。

 

映画やドラマ、ドキュメンタリーの「サクセスストーリー」の見過ぎて

自分よりも強大な敵に立ち向かうことが重要みたいに思う人がいますが、

あれはあくまで人間が好きな物語(フィクション)の構成がそうなっているからであり

ノンフィクションだったとしても当事者は数々の幸運に恵まれたからに他なりません。

 

あなたが本気で成功を目指すなら、

自分よりも強い者に挑んで勝とうとしないでください。

 

それはフィクションの世界でのみ許されるヒーローの特権です。

 

そもそも、

本来の自然は常に「者常勝」

です。

 

「勝った者が強い」なんてラッキーは無く、常に「強い者が勝つ」世界です。

 

しかし現代は本来負けている人が成功者や強者にSNSでゾンビのように噛みついて

成功者を隅に追いやるといった疑似的な下剋上のようなものが起きています。

 

でも、これは下剋上でもなんでもなく、SNSで成功者に噛みついたところで

成功者に何のダメージも入るわけもなく、負けている人たちが勝手に悦に浸っているだけです。

 

「有名人に噛みついたらブロックされた=勝った!」

 

といった謎の独自ルールを設けながら・・・

 

 

でも本来の自然の世界では、

アリがライオンに挑んでも気づかれること無く踏みつぶされて終わりです。

 

 

ただ幸いなことに、私たち人間は自分が絶対強者になる環境を選べるだけでなく、

自分で作ることすら可能です。

 

他人の2分の一の時間で2倍以上の成果、結果を出せる分野でどんどん勝っていきましょう。

全然成果報告をくれないとあるスクール生のメディアをこっそりのぞいてみたら、

いつの間にか500万円くらい売り上げていたようです。

 

さらに詳しく見てみると、

月商にして80万円ほどを安定して稼げているのがわかりました。

 

ココナラも出品者としてプラチナランクに上り詰めていました。

 

(すごい!)

 

ちょいちょい成果を上げているのは何となく知っていましたが、

いやはや気が付かないうちにまたさらに進化していたようです。

 

せっかくなら成果報告でも欲しかったところですが、

「便りが無いのは良い便り」とでもしておきましょう。

 

 

■追伸

 

ある大学の就職課が学生向けに

 

「就職した方は結果報告をお願いします。 

 近年内定者や卒業生からの結果報告が減っており、

 当校の極端な就職率の低さがデータとして出てしまっています」

 

と張り紙を出していたのを昔見かけて笑っていましたが、

今ならわかる、就職課の人の気持ちが。

 

報告が無いとやっぱりちょっと不安になるよね・・・(笑)

 

 

 

私が主宰しているオンラインスクール無料体験を受講中の方

(ウェブマーケティング会社代表)から上記のメッセージが届きました。

 

私のオンラインスクールは一応「初心者」を想定して組み立てているのですが、

同業界でしかも「20年戦士のプロ」から面と向かって評価してもらえると・・・

 

感慨深いものがありますね。

 

仕事、ビジネス、あらゆる場面で様々な情報があふれています。

 

それらを取捨選択することも大切な仕事の1つになっている現代では、

全ての情報を1回1回精査していては本当に取り組むべきことが遠ざります。

 

なので、「この手の情報は見ない」と決めておくことも重要です。

 

例えば、

 

・信憑性の低いまとめサイト(情報ソースが他のネット記事)

・誰が書きこんでいるか分からないネット掲示板

・批評ありきで他者(インフルエンサーや有名人)を酷評するレビューサイト

・その他上記の性質をもった動画サイト

 

など。

 

これらを見ていても自分が成長することは一切ありません。

 

 

特に批評系コンテンツはその書き手やサイト運営者がさも

 

「自分は客観的視点に立って物事を評価する」

 

といった態度であるのが余計にたちが悪いですね。

 

 

少し冷静に考えてみてほしいのですが

あなたがネットではなく、リアルの空間で会った人間が

 

「○○は馬鹿だ、ブスだ、低学歴だ」

「○○の製品は信用できない、使えない、効果が無い」

「○○はこの前こんなことを発言していた。こいつはクズだ」

 

といった話しかしないような人の場合、

 

「この人は素晴らしい!信用できる!」

 

と思うでしょうか?思わないでしょう?

 

 

人間は普段自分が言葉にしている通りの人生を送るようにできているので、

そもそも自分からそれらの言葉を使うのはNGですし、

そうした言葉を常用している人とも距離を置くのが無難です。

 

人は普段付き合っている人間の影響をもろに受けるからです。

 

 

また、普通の企業や個人でビジネスをしている人であれば、

自社製品やサービスの良い点をアピールすることはあっても

他社の商品を取り上げてこき下ろすようなことはしません。

 

一歩間違えれば訴訟問題になっていく話です。

 

アンチは「存在しない人」

そもそもこうした「アンチ属性」は、ファンに比べても

その数ははるかに少ないという事実があります。

 

例えばメンタリストのDaigoさんによると、

アンチの割合は0.47%ほど。

 

彼に言わせれば「存在していない」のと同じだそうです。

 

このことからもいちいち批評系の話を気にする必要はありませんし、

わざわざ見る必要も無いということです。

 

 

■追伸

「それ言ったら何もできないじゃん」と思う批評の種類として、

 

例えばある人が

「○○すると~ができるようになる」

と何らかの方法論を語ったとします。

 

「○○を導入すると売上げが~%アップする(した)」

「SNSマーケティングを取り入れると集客数が~倍になる」

「資格試験対策は1日30分の復習タイム確保が決め手」

 

これに対して、

「すべての人がそうなるとは限らない」

みたいな批評?批判?をする人がいます。

 

 

こういったリアクションを見て思うのは、「当たり前」ということ。

 

全ての方法論が万人に当てはまるわけではありません。

これはもう仕方のないことです。

 

その仕方のないことにどうしようもできない

分かり切ったことを言っても何も始まりません。

 

 

それでもある特定の方法論が提唱されることで、

これまで閉ざされていた道が開ける可能性が少しでも上がるなら

何もない状態よりはマシなはずです。

 

少なくとも行動の指針にはなりますよね。

 

それを自分で調べもせず、勉強もせず、

ただ提示された情報と逆張りの意見を言う人は

何も生まれていないことに気づいた方がいいでしょう。

スマホの登場から十数年、私たちを取り巻く情報の量は

スマホ登場以前に比べ格段に増えています。

 

動画、ブログ、芸能人のSNSなどなど、とにかく情報過多です。

 

この情報過多社会は普段の仕事にも学業にも影響するでしょう。

 

そこで今回は、情報過多社会で適切に情報を処理する

「現実的な3つの方法」をあなたにお伝えします。

 

スマホのホーム画面の整理

スマホのホーム画面といえば、とにかくいろんなアプリのアイコンで埋め尽くされ、
LINEやInstagramのアイコンには通知が大量に溜まっている、
というのが現代人のスマホの常態(いつもの様子)だと思います。
 
普段から情報が整理されていない状況が「当たり前」になってしまうと、
それ以外の場面(例えば仕事)でも悪い影響が出ます。
 
・資料の整理をしない
・メールを整理しない
・連絡状況を整理しない
 
といったものが挙げられます。
 
なので、情報が整理されていないというのは有害無益でしかありません。
 
情報整理の始まりとして、まずはスマホの要らないアプリを削除しましょう。
 

PCのデスクトップの整理

PCのデスクトップも、スマホのホーム画面とやることは同じです。
 
普段使いしないフォルダやショートカットで散乱しているなら、
やはりそれは情報が整理されていないといえるでしょう。
 
なので手っ取り早い方法としては、

いったん「その他」と題したフォルダを新たに作って、

正直あまり使わないフォルダ類をそこに放り込んでおきましょう。

 

これは実質「プレゴミ箱」です。

 

そのプレゴミ箱にあるデータで、本当に半年でも使わないものがあれば、

その時点で「ゴミ箱→削除」が無難です。

 

メールの受信ボックスの整理

メールの受信ボックスが要らない情報で溢れる原因は、
利用しているサービスやショップのお知らせメールを「オン」にしていたり、
よくわからないまま登録した謎のメルマガが原因であることがほとんどです。
 
なので、不要な通知は各サービスのアカウント画面でオフにし、

いらないメルマガはすべて削除&登録解除しましょう。

 

もし削除しきれないなら、この際新しいアドレスを作った方がいいです。

 

古いアドレスはもう放置して使わないか、削除できるならアドレスを削除し

何らかの理由で継続的に取得するメールはフォルダ分けて自動振り分けするか、

来るたびに手動で移動しましょう。

 

まとめ

情報過多社会だからこそ、それに溺れずにあなたに必要な情報を
効果的に取捨選択して仕事を有利に進めてみてください。