治療も順調に推移し、呼吸も安定し呼吸器が取れる日が来た。
身体に点滴や、管などいろいろな物が付けられてはいたが
体調も良く状態は安定していた。
5/14(金)
四肢麻痺状態は相変わらず続いていた。
脚は全くぴくりとも動かない。腕、手の動きは多少動かせるが
指が動かせない。
寝たきりの状態が一ヶ月間以上続いたし、食事も全く無し。
身体への栄養は点滴より取得のため、脚、顔の肉などがあり得ない程
落ちてしまっていた。
(後日ある程度動ける状態で体重測定したところ、10kgはやせていた)
腕は動かせるが握力もなく、歯ブラシを持つことさえ出来なかった。
嘘のように聞こえるが、筋力が無い事がこれほどとは自分でも愕然とした。
ナースコールすら自分の指で押すことが出来ず、何度か苦しさを
我慢した事がある。押せたときは、物に押しつけて無理矢理ボタンを押した
という時である。
そんな状態で有ったが、ついにこの日はリハビリを開始するため、
リハビリの先生に状態を確認いただき、リハビリをスタートするための
確認をする日であった。
先生が二人いらっしゃい、動かない脚、なんとか動く腕を見ていただいた。
確認の為動かされた、脚、腕、以外と痛かった。。。
そんなこんなで、簡単な確認を経て次週、月曜日からリハビリが
スタートする事になった。
つづく