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ひらひらのブログ

気が向いた時、自分の日記的に更新。 かな?

治療も順調に推移し、呼吸も安定し呼吸器が取れる日が来た。


身体に点滴や、管などいろいろな物が付けられてはいたが


体調も良く状態は安定していた。


5/14(金)


四肢麻痺状態は相変わらず続いていた。


脚は全くぴくりとも動かない。腕、手の動きは多少動かせるが


指が動かせない。


寝たきりの状態が一ヶ月間以上続いたし、食事も全く無し。


身体への栄養は点滴より取得のため、脚、顔の肉などがあり得ない程


落ちてしまっていた。

(後日ある程度動ける状態で体重測定したところ、10kgはやせていた)


腕は動かせるが握力もなく、歯ブラシを持つことさえ出来なかった。


嘘のように聞こえるが、筋力が無い事がこれほどとは自分でも愕然とした。


ナースコールすら自分の指で押すことが出来ず、何度か苦しさを


我慢した事がある。押せたときは、物に押しつけて無理矢理ボタンを押した


という時である。


そんな状態で有ったが、ついにこの日はリハビリを開始するため、


リハビリの先生に状態を確認いただき、リハビリをスタートするための


確認をする日であった。


先生が二人いらっしゃい、動かない脚、なんとか動く腕を見ていただいた。


確認の為動かされた、脚、腕、以外と痛かった。。。


そんなこんなで、簡単な確認を経て次週、月曜日からリハビリが


スタートする事になった。



                                    つづく

病室にて病気の説明を受けた。


後になって判ったが、Wikiペディアに書いてある内容だったことを覚えてる。


その時はアバウトにしか内容を理解出来なかったが


自分の身体が動かなくなるということだけははっきりと理解出来た。


処置方法等は説明を受けても、素人の自分たちにはどうすることも出来ず


お願いするしかない。と思った。


4/21(水)  入院1日目


身体の状態が前日よりも重苦しく、手足のしびれ具合も悪化している感じが


自分の中で感じた。


点滴をしてもらい治療を受けるだけで、特にする事もない。



4/28(水)


痰を自分で排出する事が出来なくなり、完全にではないが


ついに自分で呼吸する事が困難になる。


主治医より、呼吸器を付けて呼吸を安定させると説明される。


HCUへ移動し処置を受けるが、それ以降記憶にない。


4/29(木)~5/7(金) 頃かな? 気がついた時にはG/Wは過ぎていた。


途中の記憶が全くない。。。


呼吸器を付けるために、移動した後から記憶が無いのだ。


自分で言うのもなんだが、よっぽど苦しかったのだろう。


気がついた時には、腰から下の脚全体が全く動かない。


勿論足の指なんて動かせる訳がない。


腕は辛うじて動かせた。 がっ、指は殆ど動かすことが出来ない。


口には呼吸器がまだ入っていたし、完全に寝たきりの病人だった。


勿論寝返りする事ができないし、いつも同じ体勢だと身体が痛くなる


その時は全て看護士さんにお願いをしなければならないが、口には


呼吸器が入って声が出せないし、痛いと思ってもどうすれば楽になるか


自分でも全く判らない、そんな状態であった。


自分でもどうすれば良いか分からない状態を、看護士さんが分かる訳が無い。


随分と苦労していただいたと推測する。


                                      



                                 つづく

更新が滞りました。。。

続き


病院にたどり着いたが、予約もなしで行った為、受診するまでには


2時間程度待ち時間があった。


その間にも身体の調子はどんどん悪くなり、イスに座っているだけ


ただそれだけの事が辛くなっていた。


徐々に「前へ前へ」身体が落ちそうになってしまい、身体の位置が定まらない。


受診できた時、すでに自分自身の身体をコントロールする事がやっとだった


ことを覚えてる。


受診した際に現在の症状を伝え、それまでの経緯を説明した。


症状を説明した後検査をしていただき、病名を告知されるまで


それほど時間がかからなかったのでは無いだろうか?

(自分的にはかなり早かった様に感じた。)


病名は「ギラン・バレー症候群」


ん!?


なんか聞いたことがある病名だとすぐに感じた。


確か、女優の大原麗子がそんな病名だったと思い出した。


病名は思い出したが、全くどういった症状になるのかはわからなかった。


ただ、ワイドショーで大原麗子が電話インタビューに答えていた時に


「病気で歩くのもままならず、転んでしまい骨折した・・・」


という内容だったことを覚えていた。


そんな事を頭の中で考えているうちに、即入院してくださいとの説明。


????? 入院ですか???


となってしまった。


薬でも処方され、その日のうちに帰るつもりで何も準備せずに病院へ


行っていたので、まさか入院になるとは思っていなかった。


幸い実家が病院から近かった為、すぐ家族に来てもらい入院する事に。


入院生活はまた次へ