長女が学校で綿棒が必要らしい


ものぐさ母はこたつから出たくないため、口頭で説明を始めた


「えぇ~わかんない~
   どこ~?ママ来てよ~ちょっと不満


くそ。立ち上がらねばならんぞ…。


と、そこへ救世主びっくり


末っ子が「オレ、しってる…」と立ち上がり


場所を教えてくれ事なきを得た。





またある日、


「ねぇ、ビニール袋どれ使っていい~?」


また長女だ。


立ち上がりたくない母は、口頭で説明を始めた。


「えぇ~どこ~?ないよ~!ちょっと不満


物音から見当違いな場所を探しているのがわかる。
ちゃんと聞いてくれよ…。


と、そこへ救世主が立ち上がった。


末っ子だびっくり


「なんだ~ここかぁ~!」と長女。


無事事なきを得た。





またある日、


長男のバースデーケーキに🕯️の準備していると、


末っ子が台所に現れたびっくり


引き出しをゴソゴソ探し


あるものを出して去っていった


「Happy Birthday」と書かれたピックだった


そーいやー、こんなのあったなぁあんぐり


何でも知ってる…


ありがたく使わせてもらうことにしたバースデーケーキ