この歌はバートバカラックが作って、ディオンヌ・ワーウックが歌った歌ですね。
もう40年も前の歌ですが、スタンダードな珠玉の恋歌です。
でも、アレサが歌うとまったく違う歌になってしまうんですね。
彼女26歳の時の、この魂から振り絞るような叫びをきいていると
僕は、恋歌でなく、何か違う勇気とか希望のような祈りに聞こえてきます。
僕だけでなく、みんなというか、生きている人すべての人への願いがこもっているのではないかと。
小さな願いでなくて、大きな未来があるように感じざるをえないんですね。
今僕は、捧げたいですね。
大きな願いとして、羽ばたく早稲田三銃士に天まで届く魂の叫びを送りたいです。
頑張って欲しいと思います。
雌伏5年、福井君のこうした記事が書けることが信じられないような気がします。
3人ともども頑張って、今だけでなく生き残って欲しいです。
裏を返せば、切ない願いに違いはない。
だが彼らの未来を信じています。