福井、栄光ナンバー「11」早大と同じ 過去記事掲載 | まっしゃんブログ 福井優也応援ブログ

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福井、栄光ナンバー「11」早大と同じ
デイリースポーツ 11月7日(日)9時35分配信



 広島からドラフト1位指名された早大・福井優也投手(22)が6日、東京・西東京市の早大野球部合宿所で苑田スカウト部長、尾形スカウトから指名あいさつを受けた。背番号は大学でつけていた「11」に決定。苑田部長を通じ、野村監督から開幕ローテ入り有力候補を伝えられた右腕は、歴史ある11番を自分色に染めることを誓った。
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 指名あいさつ後、福井は苑田部長からプレゼントされたカープ帽をうれしそうにかぶった。
 「ドラフトが終わってドキドキしながら(指名あいさつを)待ってました。(指名され)初めて実感がわいてきました。ケガしないで自分のペースで頑張りたい」と笑顔で抱負を語った。
 カープ入りへ前向きな姿勢を見せる福井に、最高のプレゼントが球団から用意されていた。球団は背番号「11」を提示。主戦投手として通算11勝を挙げた早大と同じ、愛着のある番号をプロでもつけることになった。「大学と同じ番号でうれしいです。10番台をもらえるなんてよかったなと思います」と喜んだ。
 「11」は、広島ではかつて現在レンジャーズで活躍中のコルビー・ルイスや、沢村賞投手の池谷公二郎氏がつけていた番号だ。だが「前の投手はあまり知らないので、イメージがわかない」というように、自分のイメージを定着させる心意気。苑田部長も「背番号は自分が作るもの」と、将来『福井=11』となることを期待した。
 ドラ1即戦力右腕への期待は大きく、野村監督は来季の開幕ローテ候補の1人に挙げている。同部長から「先発の5本柱に入ってもらいたい。ケガせず頑張ってもらいたい」と、指揮官のメッセージを伝えられた。福井も「1年通して、できる体作りをしていきたい」。来季は開幕から年間通してローテで投げるためにも、13日からの明治神宮大会終了後はプロの舞台に備え、走り込みを継続していく構えだ。
 あいさつの席では、厳しいと言われる広島の練習内容に興味津々で聞き入ったという。「野村監督は駒沢大学の練習なので。そんなに厳しくないと言われて、少しは楽になりました」とユーモアたっぷりに話した。
 指名後、メールが200件も来て「ドラフト1位ってすごいんだなって思いました」と驚いた。そんなドラ1にふさわしい“すごい活躍”を、初年度からしてみせる。





なんとカープの帽子が似合うじゃないか。
早稲田のエース番号11とは期待のほどがわかるね。
そうだね、オーバーペースは禁物です。
応竹監督も太鼓判押してくれたんだから。
もう広島のメンバーだ。
うれしいです!