前回のブログの
アメトピ掲載ありがとうございます
長男夫婦が契約したお家
本来なら契約前に営業が説明するはずが
契約後に説明受けることになる。
息子夫婦は手付金棒に振っても
解約する気持ちでこの話合いに臨んでいる。
聞けば聞くほど、残念なことが多すぎる
次はエアコン問題
長男夫婦が営業に最初に聞いていたのは
エアコンの穴だけ空けてくれると言う話。
改めて、現場管理者にエアコンの穴は
空けてもらえるんですよね？と聞く。
すると、現場管理者から
「うちは、エアコンの穴だけ
空けることはやりません。
エアコンの取り付けと一緒ならやります。」
息子
「はッ？
営業さん、穴空けはやってくれるって
言ってましたけど。」
現場管理者はもう一度
「穴空けだけやると、水漏れなど問題があって
うちではそれはやれません。」だと。
えええ！営業、またウソ！
すると営業、息子にこっそり
「穴空けは、こちらでやらせますから・・」
と言ったという
出来ないと言っているのにやらせるって
どういう意味？
どういう立場で物を言っているの？
いやいや、怖いよ。
息子も困惑
続いて息子は
「エアコンの場所は動かせないって聞いてます。
壁に穴が開けれないって。」
現場管理者
「いえいえ、壁に穴を空けることは出来るけど
コンセントの移設が出来ないです。」
長男
「営業さん、穴開けられないって言ったよね。」
私
「穴空けれるなら、
コンセントは露出ならエアコンの
移設はできるんじゃないですか？」
現場管理者
「それならできますね～
ただ、取付はエアコン業者にお願いしてください。」
息子
「それならエアコンの室外機をベランダに置けるじゃん」
すると営業、またおかしなことを言う
「意匠的にベランダに室外機を
置くのはどうかと。
それと、お子さんが室外機に乗って
ベランダからの転落を避けるためには…」
すかさず長男
「別部屋の室外機は
そのベランダに置くことに
なっていますよね、
それ言うなら、おかしいでしょ」
そこで現場管理者が間をとる。
「色々行き違いがあるので、外構ができたのを
見てからもう一度やり直しされた方が・・
白紙にされてもいいかもしれませんね。」
よし！そっちから言った！
息子
「契約解除でもいいってことですか？」
現場管理者
「そうですね。」
すると、営業
「今日ここでの話合いは、
工事ができるか、できないか、
できない場合はなぜできないのか、
を説明する場なので・・」
それ聞いて私、爆発
「裏の土のこと、土留めのこともそうですけど
そんな大事なことを、こちらが何も言わなければそのまま進めるつもりなんですか？！
契約してからこういう話って・・
契約する前にするもんじゃないんですか？！」
あ、大人げない。と思い直した。
とりあえず聞くだけ聞こうと。
それでも、現場管理者自らが
白紙のワードを使ってくれたので
内心これはいける、と少しほっとした
何度もすみませんが、続きます→
では、また