私の頭の中の消しゴム、千秋楽、終わりました。
何か距離があったのでもう一枚。笑
そして、満員御礼、スタンディングオベーション、ありがとうございました✨✨✨✨
何度見ても、この景色は感動します。
終わったいま、こんなにも、言葉にできない感覚があるんだと、自分でも驚いています。
いままでたくさん言葉にできない感動、心震わされた出来事があったけど、この作品が終わった今、また新しい箱が心の中に出来たみたいです。
お客様みなさんの笑顔に感動しました。
本当にありがとうございました!
今回、消しゴムに出させていただくのは2回目。
もちろん前回とは相手役も変わるので、同じ作品でも全く別物に感じました。
廣瀬智紀くんが相手役。
最初聞いたとき、また一緒にやれるの!うれしー!って言ったあとに、タンブリングの役の関係性が印象強かったから、廣瀬くんの浩介ってどんな感じなんだろ、、、。って思ったんです。
終わった今、ただ一言。
浩介でしかなかった。
これを書きながらも苦しみながら薫のことを精一杯愛し続けてくれた浩介を思い出して、ダメだ。泣けてきちゃう…
唇噛み締めて書くブログも、そうそうないですよね笑
相手役が廣瀬智紀で良かった。
本当に本当に本当に、心から感謝しています。
朗読劇本番前のあの緊張感は、いま思い出しただけでも胃が絞られるみたいにキリキリします笑
前を見てお芝居するそのエネルギーを、本を見ながら、尚変わらず前にぶつけなければならない。
集中力との戦いです。
だから、いかに集中して、うまく読むか。
最初はそんなことばっかり考えてた。
だけど、脚本演出の岡本さんに、最終通し稽古が終わった後にこう言われました。
言葉が全然伝わってこない。
時間を作っては何度も本を読んで、やるべきこと、言われた注意点はやっていったつもりでした。だから、どうしてそう言われたのか、最初は分かりませんでした。
けど、岡本さんが言うことはいつでも的確。
私に何か足りないんだ…何か大切な事に気づけてないんだ…これは、やばい。そう思いました。
悔しくて、悔しくて、震えそうになった笑笑
一生懸命やったはずなのに、出来てない。
綱渡りの真ん中で急に命綱が付いてなかったことに気づいたような、すがりようのない不安感と恐怖心。足がすくんだ…
どうしたらいいか改善策もわからず、
その日はただ悶々としていました。煮詰まったところでどうにもならない、と、一旦台本を閉じました。
次の日、また台本を開いて、今度は薫としてではなく、客観的に物語を読んでみることに。
…恥ずかしくなるほど、薫の言葉1つ1つが自分の言葉になっていないのが分かりました。重なるどころか寄り添えもしてなかった。
これほどまでに、自分が良いと思ってやったことと、客観的にみた時のギャップが激しかったこともありません。。
自分のその過信に呆れて、ぜーーーーんぶ最初からやり直しっ!!!
だから…この作品2公演しかやってないけど、私の中では20公演くらいやった気分です笑
こんなズタボロになることもあんまりないなぁ…
だけど、岡本さんの現場は、怖いけど大好き。笑
やっぱりスーパーマゾなのかも。
いや、マゾじゃないとやってられないですよね、この仕事。笑
自分の未熟さを感じた1週間でした。
そして、当たり前にいる人達を見つめなおす時間にもなりました。
人間忘れる生き物。都合の良い生き物。
だから、こういう作品で、ハッとさせられる瞬間があってもいいんじゃないかな。
わたし自身薫を演じさせていただきながら、どんな困難に遭遇しても逃げずに浩介をただただ愛し続ける姿に、感情奥深くをビシビシやられて、、、それに浩介も応えるように薫を無償に愛する。
愛されたいなら、愛さなきゃ。そう思いました。
本当に、本当にこの作品に、いま、再び出逢えて良かったです。
そして、それを観に来てくださった皆様に感謝します。
ありがとう。
たくさんのお花もありがとうございました!
30日に出して頂いたスタンド花を5日にまた枯れた花を取ってアレンジしてくださっていたとマネージャーさんに聞きました。
愛ですね…
終わった後には、ファン一同と書かれた紙袋に、こんな物が。
劇中に浩介と薫が行った思い出の場所の写真に、メモに書かれたメッセージ。
素敵すぎる。
なんでこんなズルい演出!!!泣いちゃうよ~~。うーーー
たくさんお手紙もいただき、中には相手役の廣瀬くんファンの方からのお手紙も!!
新たな出会いが広がって、めちゃめちゃ嬉しかったです❤❤
終わってしまった実感はないけど、浩介と薫は皆さんの心の中で、きっといまでも幸せに寄り添っているはずです(*^_^*)これからもずっと心の中で生き続けますように。
良ければ感想を聞かせてくださいね(^^)
また浩介と薫に逢えますように…❤
しわくちゃになった台本。宝物。
浩介、愛してるよ。
にゃもし(*´ω`*)
゜+。Chiro。+゜
何か距離があったのでもう一枚。笑
そして、満員御礼、スタンディングオベーション、ありがとうございました✨✨✨✨
何度見ても、この景色は感動します。
終わったいま、こんなにも、言葉にできない感覚があるんだと、自分でも驚いています。
いままでたくさん言葉にできない感動、心震わされた出来事があったけど、この作品が終わった今、また新しい箱が心の中に出来たみたいです。
お客様みなさんの笑顔に感動しました。
本当にありがとうございました!
今回、消しゴムに出させていただくのは2回目。
もちろん前回とは相手役も変わるので、同じ作品でも全く別物に感じました。
廣瀬智紀くんが相手役。
最初聞いたとき、また一緒にやれるの!うれしー!って言ったあとに、タンブリングの役の関係性が印象強かったから、廣瀬くんの浩介ってどんな感じなんだろ、、、。って思ったんです。
終わった今、ただ一言。
浩介でしかなかった。
これを書きながらも苦しみながら薫のことを精一杯愛し続けてくれた浩介を思い出して、ダメだ。泣けてきちゃう…
唇噛み締めて書くブログも、そうそうないですよね笑
相手役が廣瀬智紀で良かった。
本当に本当に本当に、心から感謝しています。
朗読劇本番前のあの緊張感は、いま思い出しただけでも胃が絞られるみたいにキリキリします笑
前を見てお芝居するそのエネルギーを、本を見ながら、尚変わらず前にぶつけなければならない。
集中力との戦いです。
だから、いかに集中して、うまく読むか。
最初はそんなことばっかり考えてた。
だけど、脚本演出の岡本さんに、最終通し稽古が終わった後にこう言われました。
言葉が全然伝わってこない。
時間を作っては何度も本を読んで、やるべきこと、言われた注意点はやっていったつもりでした。だから、どうしてそう言われたのか、最初は分かりませんでした。
けど、岡本さんが言うことはいつでも的確。
私に何か足りないんだ…何か大切な事に気づけてないんだ…これは、やばい。そう思いました。
悔しくて、悔しくて、震えそうになった笑笑
一生懸命やったはずなのに、出来てない。
綱渡りの真ん中で急に命綱が付いてなかったことに気づいたような、すがりようのない不安感と恐怖心。足がすくんだ…
どうしたらいいか改善策もわからず、
その日はただ悶々としていました。煮詰まったところでどうにもならない、と、一旦台本を閉じました。
次の日、また台本を開いて、今度は薫としてではなく、客観的に物語を読んでみることに。
…恥ずかしくなるほど、薫の言葉1つ1つが自分の言葉になっていないのが分かりました。重なるどころか寄り添えもしてなかった。
これほどまでに、自分が良いと思ってやったことと、客観的にみた時のギャップが激しかったこともありません。。
自分のその過信に呆れて、ぜーーーーんぶ最初からやり直しっ!!!
だから…この作品2公演しかやってないけど、私の中では20公演くらいやった気分です笑
こんなズタボロになることもあんまりないなぁ…
だけど、岡本さんの現場は、怖いけど大好き。笑
やっぱりスーパーマゾなのかも。
いや、マゾじゃないとやってられないですよね、この仕事。笑
自分の未熟さを感じた1週間でした。
そして、当たり前にいる人達を見つめなおす時間にもなりました。
人間忘れる生き物。都合の良い生き物。
だから、こういう作品で、ハッとさせられる瞬間があってもいいんじゃないかな。
わたし自身薫を演じさせていただきながら、どんな困難に遭遇しても逃げずに浩介をただただ愛し続ける姿に、感情奥深くをビシビシやられて、、、それに浩介も応えるように薫を無償に愛する。
愛されたいなら、愛さなきゃ。そう思いました。
本当に、本当にこの作品に、いま、再び出逢えて良かったです。
そして、それを観に来てくださった皆様に感謝します。
ありがとう。
たくさんのお花もありがとうございました!
30日に出して頂いたスタンド花を5日にまた枯れた花を取ってアレンジしてくださっていたとマネージャーさんに聞きました。
愛ですね…
終わった後には、ファン一同と書かれた紙袋に、こんな物が。
劇中に浩介と薫が行った思い出の場所の写真に、メモに書かれたメッセージ。
素敵すぎる。
なんでこんなズルい演出!!!泣いちゃうよ~~。うーーー
たくさんお手紙もいただき、中には相手役の廣瀬くんファンの方からのお手紙も!!
新たな出会いが広がって、めちゃめちゃ嬉しかったです❤❤
終わってしまった実感はないけど、浩介と薫は皆さんの心の中で、きっといまでも幸せに寄り添っているはずです(*^_^*)これからもずっと心の中で生き続けますように。
良ければ感想を聞かせてくださいね(^^)
また浩介と薫に逢えますように…❤
しわくちゃになった台本。宝物。
浩介、愛してるよ。
にゃもし(*´ω`*)
゜+。Chiro。+゜