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心が幸せでいっぱい。


溢れそうな気持ちを零さないように自分の中にまた取り込んで、昨日は眠りにつきました^ ^


一昨日、昨日と我らが大島優子の卒業セレモニーに参加させていただきました!
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味の素スタジアムと最後の劇場公演。


何万人ものお客様の前に立った次の日に、秋葉原の小さなシアターで公演。
何度もやってきた同じサイクル。当たり前のことが、いま改めて凄いことだと実感しました。

いつも通りの毎日、いつも通りのメンバー、いつも通り衣装を着て、リハーサルした曲をうたう。踊る。皆の笑顔が当たり前に溢れてて。
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なんの変哲もない時間と空間だからこそ、優子がこれでAKBではなくなることが実感出来ずにいました。

わたしは、1年半前にAKBグループを抜け、余裕を持って優子を迎える気持ちでいたはずなのに、たくさんの歓声に包まれてここぞとばかりに輝く優子をみて、まだ卒業してほしくないな。。本当にAKBの優子見れなくなるの?嫌だ。悲しい。素直にそう思った。

2期として、同時にAKBに加入し、優子が背負うモノがどんどん大きくなっていくのを、わたしは見てて、壊れちゃわないのかなって、心配した時の方が長かった。
けど、優子はちゃんと“大島優子”として、やり抜いたんだよね。
しゃがみこんでもまた立ち上がって、その度にまた大きくなって、凛と強く。
そんな優子が卒業したら、やっぱりポッカリ穴があいてしまいそうで。

だけど、劇場公演でファンの皆さんの目を見て、その気持ちは変わりました。

真っ直ぐ迷いのないファンの皆さんの瞳には涙を浮かべる間も無く、この時を焼き付けようと、優子をしっかりと見つめる姿が。
優子と共に、たくさんのことを乗り越えてきたんだもんね。そんな目をみて、大丈夫!優子がいなくなってもきっと大丈夫だ!って。

たくさんの方の気持ちが一昨日、昨日とストレートに心に入ってきて、気づけば我慢できないくらいわたしが泣いてた。笑

優子が愛されすぎてて、感動した。


優子が話すときのあの、一人一人と対話するような優しい口調が好きなんだ。
昨日はね、特に優しかった気がする。語りかけるように、自分にも、皆さんにも。

何かと必死に戦う戦闘態勢の大島優子は、そこにはいませんでした。


メンバーみんなからコメントを貰ってるときの優子の顔が忘れられない。
唇を震わせて、ジッとメンバーの顔を見ながら頷いて。
目まぐるしくたくさんの出来事を思い出したんだろうな。


中でも、印象的だったのが、
峯岸みなみちゃんのコメント。

『優子が本当に辛そうにしてた時、メールしたら、今はそっとしておいてほしい。と言われて、何もできなかったことが1番ツラかった。』って。

みぃと同じで、わたしも優子に何かあったとき、いつも声をかけてあげられなくて、そっとしてた方がいいのかなって、何もできなくて。
優子の強さの中にあるその弱さに手を差し伸べることができなかった。そのことを後悔してる。

だけど、今後は、優子も、少しは甘えられるようになるんじゃないかな。
大島優子という人間を1人で背追い込まなくてもいいってことに気づいてくれた気がしたよ。

だから優子、やるせない気持ちになったり、1人で抱えきれなくなったら、いつでも頼ってきてね。助け合おうね。


わたしにとって、大島優子の存在は大きいという言葉では、収められないです。

めげそうになった時、優子のことを思い出すこと、しょっちゅうある。
みんなにいつも勇気と希望を与えてたヒーローみたいな存在。
だけど、誰の物でもなくて、ほっといたらふわっと飛んでどこかに消えちゃいそうな、儚い花のような一面も持った、不思議なひと。

自分の身を削って人を助けてきたアンパンマンみたいな優子だけど笑
これからは、少し羽を休めて、ゆっくり自分の時間を作ってほしいな。


優子のこと書いてるとね、一本小説出来ちゃうんじゃないかってくらい、どんどん言葉がでてくる。

それくらい、大切なひとなんだって改めて気づかされたんだよ。


言葉にしすぎるのも薄っぺらくなっちゃうから。これくらいにしとこうかな。


あー本当に愛おしい。


これからも大島優子のこと、どうか温かく見守ってあげてください。


優子、本当に卒業おめでとう!!!!


これからは戦友じゃなくて親友で←笑


だいすきやで。

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にゃもし(*´ω`*)




゜+。Chiro。+゜