こんにちは!

優子の卒業ソング、【今日までのメロディー】やっと聴けました!
曲とPVに出演させていただいてます。

PVではわたしたちは優子にナイショでサプライズで登場。
優子の私たちを見つけたときの顔がなんとも言えない。
可愛すぎる。


大島優子のAKB人生を現すには、約15分のPVでも短すぎるくらいだなぁっとおもったけど…

着飾らない素顔が溢れていて、終始優しい表情の優子をみて、なんだかホッとしたのと共に、改めて時の流れを感じました。
もう少しで10周年なんだよなぁ…AKBができて。

優子も大分顔つきが変わりましたよね。
昔は人を寄せ付けないような眼力だったから。笑
時の流れと共にいろんな事を許せるようになったんだろうなぁ。わたしもそうなったように。

いまの二期生はなんだか会う度にみんな丸くなっていって、昔の気の強さは、自分たちの根性と忍耐強さに変わってる気がします。
思いやりに溢れた熱いメンバーです。


PVは、いままでの想い出の場所を訪れるという撮影内容。

たくさん泣いて笑ったレコーディングスタジオ、初めてツアーを行った日本青年館ホール、劇場と別で公演を行っていた東京ドームシティ、そして、劇場。

優子が想い出とする場所はいつも一緒にいた二期生にとっても想い出となる場所。このPVを見てると匂いや感覚、空間、会話
全てが一瞬で蘇ります。
多感な時期に過ごしたからこそ全部新鮮な記憶として焼き付いてるんだろうな。


何より驚いたのが、日本青年館のキャパが1000ちょっとだったこと。

武道館くらいの大きさだった記憶なのに。笑

あのときはホールにオーバーチュアが鳴り響いて、泣きそうなくらいドキドキして、いつもの何倍も歓声がきて。
…そんな気がした。

けど、1300のキャパが埋まってなかったんだ。って。思い出して。あ!そうだっ!て。どんどんあの時の情景がスライドショーされてく。

2階はお客さんが入らなくてブルーシートが引かれてた。
スタッフさんからもできるだけ身内や友達を呼んでください!ってアナウンスされて。
まだまだ売れてないことを実感する毎日でした。

頭の中にしまい込んでたいろんな想い出や感情がぶぁーって出てきて、タイムスリップしたみたい。

その青年館からはじまったツアーでは福岡に優子が急遽来れなくなって、優子の代表曲、泣きながら微笑んでを代役でわたしが歌ったの。

本番直前に優子から、泣きながら微笑んではわたしと有華の曲だからね。有華らしく歌ってね。ってメールが来たのをすごく覚えてる。
そのあともあの曲を優子が歌う度にいつも傍にいて、わたしにとっても特別な曲。

いまでも家にあります。
その福岡のツアーでわたしが歌った、泣きながら微笑んでの音源。
たまーに聴くけど、声がいまと変わらない。あの曲だけ。不思議だね。


最後の歌詞、

後悔はない
ぜんぶぜんぶやりきった

を歌う優子の表情が本当にやりきった顔をしてて、どこか切なそうで。
ここまで全力で何かをやり遂げられる人は優子しかいないと思う。

優子と同期でよかった。


まだ見られていない方は、是非みてくださいねニコニコ

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にゃもし(*´ω`*)


゜+。Chiro。+゜