良かった本 面白かった本 | 鬱病を乗り越える -毒親からの解放-

鬱病を乗り越える -毒親からの解放-

鬱病が快方に向かい、前向きに生きるために気付いたことなどを書いています。
鬱病、薬のこと、毒親、生い立ち、不登校など。
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昨日は暗い内容ですみませんでしたアセアセ

今日は気分は普通なのですが、気圧の急降下&急上昇で頭がぐるぐるしますうずまきうずまきうずまき

年末から書きたかった内容なのですが、帰省中はブログを書けずにいたので、今になってしまいました。



私が読んで、誰かに勧めたくなるくらい面白かった本ですニコニコ

結構厚かましいですがタラー
でも、どなたが読んでも面白いと思える本に出会えたので、もし興味を持たれたら、是非読んでみて欲しいです。
どちらもサクッと読めるので、こたつに入りながら読むのはどうでしょうか?





『大家さんと僕』矢部太郎

かなり売れているようなので、本屋さんで見かけられた方もいらっしゃるとおもいます。
カラテカの矢部太郎さんの本です。
面白くて笑えて泣けて、読んだ後は気持ちが温かくなる優しさに溢れた本です。
ふとした時に何回でも読み返したくなる本です。





『なんかへんな生きもの』ぬまがさワタリ 

こちらは生き物の図鑑なのですが、ユーモアとギャグと小ネタが真面目な学術知識とからめられている加減が絶妙で、大人でも(むしろ大人が)知的好奇心が刺激される本です。

子供の頃に生き物図鑑を読んだ時みたいに、「そうなんだーなるほどなー」って気持ちと「動物園に行って実際に見てみたい!」って気持ちになりました。
こんなにワクワクする気持ちになったのは何十年ぶりだろう?(大袈裟ですが(^_^;))それくらい面白かったです。

どちらも一冊1080円(税込)
でも、1080円以上の満足感があります。

どなたでも読める内容なので、家族で読みあっても良いと思いますニコニコ