2017年9月後半から11月までのTEMPURA KIDZの活動記録です。

バックナンバーはこちらです。
(1) 2012年/2013年冬, (2) 2013年春, (3) 2013年夏, (4) 2013年秋
(5) 2013年/2014年冬, (6) 2014年春, (7) 2014年夏, (8) 2014年秋
(9) 2014年/2015年冬, (10) 2015年春, (11) 2015年夏, (12) 2015年秋
(13) 2015年/2016年冬, (14) 2016年春, (15) 2016年夏, (16) 2016年秋
(17) 2016年/2017年冬(18)2017年春, (19)2017年夏
番外編 CHOREOGRAPHY(1), (2)

2017-09-19(火) ベトナム/ホー・チ・ミン・MBC Artist Academy
■TEMPURA KIDZダンスワークショップ (YU-KA, AO, P→★)
 TEMPURA KIDZ公式LINEブログ「2回目のベトナム」(by AO)

事前に情報がキャッチできたイベントは19日のダンスWSだけでしたが、YU-KA、AO、P→★の3人は18日から22日にわたってベトナムに滞在していたようです。その間、3月の青二祭でのコラボから交流が始まったP336 BANDと同グループレギュラー出演番組へのゲスト出演やダンスワークショップなど交流を深めました。



2017-09-20(水) AbemaSPECIALチャンネル 20:00~21:00
■「業界激震!マジガチランキング」最終回 (YU-KA)
リーダーYU-KAがマジガチガールズとしてレギュラー出演していた番組が、どなたか業界の有力者の逆鱗に触れて番組が打ち切りになり、この日に放映された回が最終回になってしまいました。残念ですが、毎週水曜日の楽しみをくれたこの番組には感謝しかありません。マジガチガールズの中では海外遠征中を除いて皆勤だったYU-KAが花束贈呈役に選ばれたのもなにげに嬉しかったです。

2017-09-24(日) 東京・SOUND MUSEUM VISION 15:00開場・開演/20:00終演予定
THE BLOCK PARTY Vol. 3 - YU-KA & P→★ (from TEMPURA KIDZ) presents -
LIVE: TEMPURA KIDZ ..and more!
DANCE:: SHIMIZUMASH/ばい菌持ってる鳩/MACOTO & LEO (Dr.SWAG)/LUCIFER/東京ボボボーイ
DJ: RAM RIDER/2BOY/UMIMAN (B.D.C.)/副島ショーゴ (T.U.S.)/SO-SHIN/RYU-To ..and more!
ARTWORK: Chocomoo
 TEMPURA KIDZ公式LINEブログ「THE BLOCK PARTY Vo.3」(by KARIN)
ダンスに大きく寄せた出演者構成で、東京ボボボーイの初披露もありました。

2017-09-30(土) NHK Eテレ 16:00~16:30
お願い!編集長▽ダン!ダン!ダンス!TEMPURA KIDZとおどっちゃお
2014年8月8日に放映された同番組が、「お願い!編集長」という視聴者リクエスト企画で「100Eね!」を集めて再放送が実現しました。

2017-10-09(月・祝) 沖縄・那覇市 波の上うみそら公園 10:00~17:00
■沖縄ホンダ お客様大感謝祭 (YU-KA, KARIN, AO, P→★)
 TEMPURA KIDZ公式LINEブログ「はいさーい🌺」(by AO)
個人向けリース商品「まるまるセット」のCMでお世話になっている沖縄ホンダのお得意さん向けイベントを盛り上げました。

2017-10-22(日) 東京・赤坂サカス 12:00開始/17:00終了予定
Red Bull Box Cart Race Tokyo 2017 (YU-KA, KARIN, AO, P→★)
□ジャッジ:野中生萌/ジミー大西/ほんこん/梶原雄太(キングコング)/板倉俊之(インパルス)
□ダンス&パフォーマンスショー(特設ステージ): ISSEI&九州男児/TEMPURA KIDZ
 TEMPURA KIDZ LINEブログ「レッドブルボックスカートレース🚗」(by AO)
動力のない手作り感満点のクルマで競うレースの審査員を務めるとともに、休憩時間にライブも開催しました。台風が接近していてあいにくの悪天候でしたが、熱いレースにTEMPURA KIDZも花を添えました。

2017-10-27(金) ベトナム
■CHALLENGING P336放映 (YU-KA, AO, P→★)
9月にベトナムに訪問した際に収録したP336 BAND出演番組がついに放映されました。放送の模様はYouTubeにも配信されました。全世界のAO推しの敵T-Upくんの存在が明らかになった瞬間でもあります。


2017-10-31(火) 東京・ageHa@STUDIO COAST 開場・開演17:00/終演22:00
■ageHa×ASOBISYSTEM Presents (YU-KA, KARIN, AO, P→★)
【ARENA】Bayside Dance Halloween □GENRE EDM/TECHNO/HOUSE
 ■GUEST LIVE DOTAMA/ACE/Daichi/TEMPURA KIDZ/新しい学校のリーダーズ
 ■LINE UP TJO/KICK OFF
 ■VJ 滝紘平
 ■LIGHTING PAPA MIURA
 ■DANCER CYBERJAPAN DANCERS
【ISLAND】スター誕生-未成年ラップバトル- □GENRE RAP/HIP HOP
 ■LINE UP TBA
【WATER】Bayside Dance Camp □GENRE HOUSE
 ■LINE UP AMIGA/MOCA/YUMMY
毎年夏に開催されるASOBISYSTEMとageHa@STUDIO COASTのコラボイベント「Bayside Dance Camp」のハロウィン版にTEMPURA KIDZもお祭りに花を添えました。

2017-11-02(木) 東京・原宿エリア
■グリーンバード表参道チーム 木曜朝そうじ (YU-KA, KARIN, AO, P→★)

TEMPURA KIDZも地元原宿の美化活動に参加しました。
 
2017-11-04(土) 高知・BAY5 SQUARE 12:00開場/13:00開演
■sugartrap3周年企画『戻りカツオタタキフェス2017』 (YU-KA, KARIN, AO, P→★)
□sugartrap/TEMPURA KIDZ/フラチナリズム/2&/ゆなちゃそ(O.A.)
DDよさこいチームの盛り上げ役sugartra主宰フェス参加という形で、念願の高知での初ライブが実現しました。

2017-11-05(日) 高知・ICECREAM BUMP 13:00
■写真撮影&握手会 (YU-KA, KARIN, AO, P→★)
 念願の高知発ライブの翌日は、高知市中心部追手筋町のセレクトショップICECREAM BUMPで同店の商品購入者を対象に写真撮影+握手会を開催しました。

2017-11-19(日) 東京・LOUNGE NEO & Glad 開場・開演14:00
■LOUNGE NEO 15th Anniversary x JaccaPoP presents 「KUJIRA Vol. 6」 (YU-KA, KARIN, AO, P→★)
□出演: RAM RIDER x hi-farm (ACTIVE LASER SET)/東京女子流/JaccaPoP/TEMPURA KIDZ/仮谷せいら/西恵利香/KOTO/WHY@DOLL/吉田凜音/ハッピーくるくる/Q'ulle/新しい学校のリーダーズ/脇田もなり/じゅじゅ/ぱいぱいでか美/みんなのこどもちゃん
 TEMPURA KIDZ公式LINEブログ「KUJIRA🐋」(by AO)
TEMPURA KIDZはGladで吉田凜音と東京女子流の間というおいしい時間帯に出演、大盛り上がりだったようです。

2017-11-25(土)・26(日) タイ王国・シラチャ スカパープ公園 (17:00~21:00)
■シラチャ日本祭り2017 (YU-KA, KARIN, AO, P→★)
 出演者: New Jiew, TEMPURA KIDZ, 大瀬戸千嶋, 結海衆, 昇龍祭太鼓, 日本人学校演舞他
 newsclip.be「東部シラチャで日本祭り開催 テンプラキッズなど出演
 もしもしにっぽん「モデル・矢部ユウナがタイ「Sriracha Japan Festival」日本食& TEMPURA KIDZライブをレポート!
 もしもしにっぽん「タイ・シーラーチャーの「Sriracha Japan Festival」をTEMPURA KIDZのKARINがレポート!
 堀越裕子さんブログ「【シラチャ日本祭り】大盛り上がりだYO !!!」「【シラチャ日本祭り 2日目】この魅力は、何だろうか?
 バンコク経済新聞「「シラチャ日本祭り」 スカパープ公園に縁日の屋台多数出店へ
 yomabashiさんブログ「第8回 シラチャ日本祭り 2017~Merry Christmas~
2年前に出演した、地域のお祭りに再び呼んでくれたチョンブリ・ラヨーン日本人会の期待どおりの熱いライブを行いました。タイのTEMPURA KIDZファンも熱い応援を送りました。


TEMPURA KIDZはいったん日本に帰国後、あわただしく12月の仕事のためベトナムに向かいました。


この2ヵ月半のTEMPURA KIDZでいちばん大きなできごとは、10月からNaNaHoが休んだことでしょう。10月、11月の仕事は残った4人でこなし、12月10日に正式に活動休止の告知がなされました。

あれこれ臆測をそのまま記事にしてしまうと、かえってNaNaHoの復帰が遠ざかってしまうような気がして差し控えてましたが、病状などについて明確な説明がないことから察して、あまり楽観できる状態ではないように感じます。復帰できるかどうかも含めて。ファンとしてはNaNaHoにはゆっくり休んでもらって復帰してくれることを祈ることしかできません。

一方、残った4人は大変です。TEMPURA KIDZは3人がマイクを持って交替にパワフルに歌い、マイクを持たないかりぴーと歌ってないメンバーが得意の運動量の多いダンスを見せるのが、パフォーマンスの基本形です。ダンサー3人を中心に両サイドにボーカルという、センター=ボーカルというダンス&ボーカルグループの常識を引っくり返したフォーメーションもTEMPURA KIDZ独特のものです。メンバーが1人足りないと、ボーカルの負担は1.5倍になり、ダンスも2人が歌ってる間はかりぴーの2人だけになってしまいます。つまり、ボーカルもダンサーもそれぞれ1人=計2人分のハンデを負います。

そんなハンデのせいでTEMPURA KIDZのライブが5人のときよりも面白くなくなってしまったかというと、そうではありません。少なくとも12月17日の「THE BLOCK PARTY VOL. 4」を観た実感としては、NaNaHoがいない寂しさを感じることはあっても、面白くないということは一秒も感じませんでした。TEMPURA KIDZがNaNaHo不在の間に4人でクオリティを下げずにライブができるよう努力して工夫してきた成果だと思います。

NaNaHo不在の期間はこれからしばらく続きそうですが、ハンデに負けずにTEMPURA KIDZとしてのエンターテインメント完成に向けて4人で頑張ってくれると良いなと思います。

ただ、そうやって4人での活動が続く間にNaNaHoの居場所がなくなってしまうかというと、少なくともファンの心情としてはそうではありません。NaNaHoの体調が回復して、またTEMPURA KIDZとしての活動に復帰してくれるならば、ファンとしてこんなに嬉しいことはありません。4人で活動を続けていくメンバーも大変ですが、活動を休むことでいちばん苦しんでいるのはNaNaHoだと思います。その苦しみを乗り越えたNaNaHoが加わったTEMPURA KIDZは、これまでと違う素晴らしいエンターテインメント集団になるに違いありません。

これからも「5人」のこれからを見守っていきたいと思います。