「今回だけじゃないよね。何度か目撃してるんだよね。それにDVの証拠とかで病院に診断書もらったりもしてるよね。それも相手からの入れ知恵だよね」
「・・・」
「やっぱりちゃんと話してくれないんだね。ならまた相手と話してくるしかない。」
「落ち着いてほしい。この話になる前まで関係はいいと思ってた。」
「僕も思ってたよ。だから残念だった。話してくれないのは隠さないといけないようなことを話してるからだよね。」
妻はジムで会って、日常会話を話す事があったと認めましたが、私との関係も良好な為、3月以降離婚の話はしていないと言い張りました。
しかし確かな情報で、離婚するためのDVの証拠集めをしていた事を掴んでいたので、嘘をついている事は明らかでした。
タクヤのgmailに話し合いを申し込みました。
「どういうつもりでまた会っているのですか、再度お話が必要と思いますので連絡お願いします。」
返事があったのは約1週間後、4月の末、対面で話す事を決めました。