「四季の移ろいをドラマチックに表現したイメージ」
byCopilotデザイナー
2024年7月6日
〜 歳時記が教えてくれること 〜
皆さん、「初茜」をご存知ですか?
私はまだ見たことがありませんが、歳時記を読むたびにその美しさに思いを馳せています。
前回も同じことを言った気がしますが、来年こそは初茜を見ようと心に誓っています。
毎年、年末年始は嵐のように過ぎ去っていきます。
休暇に入っても大掃除に追われ、一息つく間もなく元日が終わり、ようやく家に帰ると「本当のお正月が来た」と感じるのです。
そして、兄弟たちを迎え、妻の実家にご挨拶に行ったと思ったら、もう初出勤です。
少し愚痴っぽくなってしまいましたが、今年のお正月は本当にお天気が良く、澄んだ青空が広がり、白山もくっきりと見えました。
地震大国日本で暮らす私たちは、常に自分と家族の命の安全を気にしなければなりません。
自然と向き合うのではなく、共に生き、理解するためにも、歳時記を読んでみたいと思いました。
毎日毎日過ぎていく日常には何月何日という数字が名前なのでしょうか?
歳時記にはその季節のその瞬間に意味があり名前もついています。
本当は毎日が愛すべき一日で、今日は今日しかないと思ったら、もうベストを尽くすしかありませんね。
皆さんもそう思いませんか?
今日も一日、喜んで進んで働きます。
ありがとうございました。