「耳を傾ける」姿勢が、子どもの言葉を引き出す | おっさんブログ

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2024年7月1日(月)

今日は「耳を傾ける」姿勢について考えたいと思います

 

聞くことと耳を傾けることの違いについて考えてみました。

 

雨音をただの雑音として捉えるか、一粒一粒を感じて梅雨の空気を楽しむかで、人生の豊かさが変わります。

 

子どもとの会話についても、何かを言うまで待ち、相手の心に寄り添い、待つことの大切さを感じました。

 

その沈黙さえも聞くという姿勢が大切だと思います。

 

普段、つい余計な一言を言ってしまう私にとって、これは大きな気づきです。

 

子どもが何かあったときだけ話を聞こうとするのではなく、普段から様子に気づける親になりたいと思いました。

 

言葉を発さなくても、自然と「何でも聞くよ、大丈夫だよ」と感じてもらえるような家庭を築くことが大事だと改めて学びました。

 

今日も余計な一言をぐっと飲み込み、ポジティブな一言を発せられるように気をつけます。

 

ありがとうございました。