ワンガリ・マータイさんと「もったいない」の教訓
2024年5月8日
私たち日本人に「もったいない」という価値を再認識させてくれたワンガリ・マータイさんから学びました。
「もったいない」とは、物や人が本来あるべき姿でない時に感じます。
この言葉には、無駄を避け、大切にするという深い意味が込められています。
3R運動（Reduce, Reuse, Recycle）は、今では広く知られていますが、その背景にはマータイさんの影響があると思うと、個人の力も、他人と協力し合えば、世界を変える大きな動きに成長することができると感じます。
私たちは網の目のように繋がっており、良い行いは良い人々を引き寄せます。
最近、ボランティア活動に関する依頼が減少していると新聞で読みましたが、実際にはそうではなく、私の誤解でした。
声を上げることが難しい方々がいることを考えると、私たちは積極的に声をかけ、支援を申し出る方に耳を傾けるべきだと感じました。
昨日は、ボランティアをさせていただいた方にその後の様子を伺うために連絡を取る機会をいただきました。
その返信で、丁寧なお礼の言葉をいただき、深い感謝の気持ちを抱きました。
ありがとうございました！