「親子の関係」
2024年5月5日(日)：
我が家には、高校３年生の長男、高校１年生の長女、中学２年生の次男がいます。
愛に満ちた子どもは、生まれ持った倫理的な力を発揮しやすくなります。
自分が大切にされ、受け入れられた経験から、他者にも優しく接することができるようになるのです。
子どもが社会に迷惑をかけた場合は、親の責任であると痛感しました。
しかし、子どもが社会に貢献できるように育ったなら、それは周囲の皆さんのおかげだと思います。
人を信じることができる人間に育てたいなら、まず親が子どもを信じることが大切です。
私は、今こそ、自分のこれまでの育児が試されていると感じています。
しかし、子どもの言葉には都合の良いものも含まれているため、全てを鵜呑みにするのは愛情ではありません。
できる限り、子どもの考えをしっかり聞き、納得した上で判断できるよう、余裕を持った親でありたいと思います。
子どもの良い面だけでなく、悪い面も受け入れ、一緒に成長していきたいと願っています。
今年のＧＷは、地震以来久しぶりにゆったりとした気持ちで、妻の実家を訪れることができました。
城と恐竜が大好きな次男にとって、福井県はまさにパラダイスです。
昨日は、丸岡まで車で行き、電車で福井駅まで行って、駅周辺を散策しました。
とても楽しい時間を過ごしました。
また訪れたいと思います。
ありがとうございました。