─「別品」を育む教育についての考察─ | おっさんブログ

おっさんブログ

日々の気づきをupしていきます!

 

2024年5月2日木曜日のブログ

 

─「別品」を育む教育についての考察─

 

 

皆さん、こんにちは。

 

今日は「教育」というテーマについて、私の考えを少しお話ししたいと思います。

 

「別品」という言葉には、個々の価値が等しく、人それぞれに個性があるという本当の意味が込められています。

 

私たちは、他人と比較して順位をつけるべきではありません。

 

大切なのは、お互いの違いを認め合い、異なることが劣っているわけでも、優れているわけでもないことを理解することです。

 

教育とは、一体何でしょうか?

 

私は、教育とは、個人の内にある可能性を「引き出す」ことだと学びました。

 

子育てを通じて、この教育観を実践してきたかと問われれば、確信はありません。

 

しかし、子どもたちがそれぞれの個性を持ち、自らの道を切り開くために努力し、もがいている姿を見ると、親として何もしなくても、彼らは十分にたくましく成長してくれたと感じます。

 

今まで、親として先回りして何でも与えてしまったことがありました。

 

与えた上で、「いい子にならないのはなぜか」と疑問に思うこともしばしば。

 

振り返れば、その行動がいかに傲慢だったかと深く反省しています。

 

毎日の学びから得られる気付きには、心から感謝しています。

 

今後は、子どもたちに過度に口を挟むことなく、愛情を持って寄り添いながら、彼らの成長を見守りたいと思います。

 

そして、私自身も、周りの皆さんから「ちょっと違うね」と言われるような、良い意味での個性を育てていきたい。

 

最後に、この場を借りてお礼を申し上げます。

 

読者の皆様、いつもありがとうございます。

 

これからも、皆様と共に成長していけることを楽しみにしています。

 

どうぞよろしくお願いいたします。