10年に一度どころか過去最大の積雪をもたらしてくれた1月の寒波・・・

 

 

2週間経って、ようやく積もった雪もほぼ溶けましたグー

毎年多少は積もりますが、雪を解かす装置が道路に整備されてる訳ではないので往生しました

 

 

 

今朝テレビで『関東は大雪の可能性』とかで、東京のどっかから中継して

 

「雪が降ってきました」

 

とレポーターが言った後に、カメラが地面を映して3粒くらいの雪を見せられた時に、

 

 

アホかえー

 

 

とか思ったんですが・・・

 

 

 

私の住む地域でも朝起きた時は降ってなかったのに、天気予報にもなかった大雪が急に降り始めたので、悪口や悪態はバチが当たるなぁと、反省して今日は始まりました無気力

 

 

(停車中に撮ってます)

 

 

 

この冬に感じたのは、省エネ基準の地域区分、5地域と6地域で全然違うなぁ、という事。

我が家は5地域です。

 

 

最高等級のレベルが異様に低かった断熱等級が去年の4月に見直されたそうですが、建築後だったので興味もあまりなかったんですけど、改めて見ると新基準では我が家の断熱等級は6のようです。

 

 

等級6に必要なUA値は0.46で、5地域も6地域も変わらないんですが、

 

 

6地域ってこんなに雪降りませんよね!?

9割くらいの確率で、朝の気温が氷点下になります?

5地域に近い6地域とかだとなるのかなはてなマーク

 

 

5地域の中にも、6地域に近い5地域や4地域に近い5地域があるんでしょうけどえー

私の居住地はどっちなんだろう・・・

 

 

温暖化とかいうのは1年を通して気温が上がるのではなく、夏は暑くなり、冬の寒さはより厳しくなることだと誰かが言ってました。勘弁してほしいですねあせる

 

 

おひつじ座おひつじ座おひつじ座おひつじ座おひつじ座おひつじ座おひつじ座

 

 

どうでもいい愚痴が長くなりすぎましたが、今日は『おひさまエコキュート』について

 

 

 

 

『おひさまエコキュート』

 

夜間じゃなく太陽光パネルの自家消費分でお湯を沸かす機能(あるいは思想?)の事?

 

ぶっちゃけ、よくわかってないんですが・・・

 

 

 

 

太陽光パネルだって昨日・今日の技術じゃないので、エコキュートの設定で当たり前に出来ると思っていたんですが、機種(メーカー)によってはそんな機能がないと最近知りました。

知ってたらエコキュートも比較・検討したんだろうなぁ

 

 

 

・2021年生まれの我が家のエコキュート(コロナ社製)の場合

 

 

設定はあるんですが、常時設定ができず1週間ごとに設定をしないといけないというアセアセ

節電のため、夜でも暗い我が家(嘘)

 

 

 

しかも次の1週間の設定をする時は、ソーラーモードが終わってないとできません。

 

忘れそうだから早めに1週間延ばしたい時なんかは、設定中のソーラーモードを1度オフにしてから、再度設定する必要があります。

面倒くさいし設定を忘れたりします

 

 

 

で、

 

 

 

設定したとしても

 

 

下矢印のように、夜間に沸かしやがるんですよムキー

 

 

 

 

半分は夜間に、半分は日中に沸かす感じになりますw

ソーラーモードの設定をしないより多少電気代は安くなるのですが・・・

 

 

 

 

でも、やっぱり全て日中に沸かしたい!!

その方がお得なので

 

 

 

 

なので、エコキュートの時間を12時間ずらしてやりましたうずまき

もし真似する方がいたら自己責任でお願いしますw

 

 

下矢印は 19:45 なのですが慣れると違和感ないです。

 

 

朝の7時に 19:00 と表示される訳ですが、我が家は洗顔など含め、朝にお湯を使う事が今ありません。

お湯を使わないとバックパネルがつかないので、時間表示がおかしい事にも気づきません。

 

 

時間を12時間ずらしたことを家族に言ってないのですが、多分誰も気づいてない(笑)

(お昼にお湯を沸かすようにした事は妻に言いました)

 

 

 

下矢印のように、完全にお昼にお湯を沸かすようになりました。

 

 

 

1か月くらい経ちますが、今のところ特に影響もなさそうですグッ

 

 

基本的には夜より昼の方が気温が高いので、必要な電力も多少は減っているはずです。

夏と冬のエコキュートの必要電力の差について前に検証しました)

 

 

 

 

最新の『おひさまエコキュート』を謳う機種が、AI的なもので発電状況に合わせてお湯を沸かすのなら負けますが、とりあえずはこれで十分な気がしています。