そうです 疲れます
確実に(-_-;)
⚫何をガマンしているか
⚫ガマンにどう向き合っているか
⚫そもそもガマンしてるに気づいているか
⚫どんなふうな気持ちでガマンしているか
⚫長らくなのか期限つきのガマンなのか
などの点で
個人差があります
どんな疲れをどのくらい作り出すのか
違ってきます
おもしろいのは
例えば怒りをガマンした時
カーッとして頭が瞬間湯沸器
火山が噴火しましたね
みたいなことになることもあれば
腹のなかで煮えくりかえりましたね
だったり
同じ腹でも
フツフツしましたね もあれば
静か〜に腹のなかに留めましたね
なんてこともあります
怒りは
その人それぞれに
怒り方のバリエーションが
いろいろですし
それにより出来る疲れも
違ってくるわけです
同じ出来事があったとしても
ガマンしてるかしてないか
で身体のダメージの残り方が
そうとう違います
抑えれば抑えるほど 後で身体を見ると
こんなことやったんだなー
みたいな疲れが残るんです
(目に見える部分のことです)
これって
ぶつかって転んだりした時に
どんなふうに転びましたか？
と聞くと瞬間のことで分からない
ということがよくあるのですが
身体を見ると
ここをぶつけて
その反動で身体をこっちに捻って
こんな角度で手をついたら
手首をこんな感じで捻ったから
あっちに倒れないようにしようとして
こことそこに力が入って
最終的にここを打ったな のような
やった通りのあとが身体に残ります
(負担だったりバランス崩れたり)
身体の結果を辿ると
何があったのか分かるんですね
ということと割と似てます
身体って正直だから
でちゃうんですよね
ガマンしていることを分かってない方
また うすうす分かっていても認めたくない
場合もあります
声を大にして言いたいです
ガマンほど！
身体に悪いことはない！
だから やめましょう と言うと
だいたい
無理！
と言われるのです…
ガマンしていると
助けてくれようとしている人の声も
本当の自分の声も
聞こえなくなってしまうんですよね
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