1月1日、2日と風邪をこじらせつつも、一応正月だから。。。ということで毎年恒例の「新年だからいい酒飲もう!」というセルフ企画を今年も決行した。

前回も書いた通り12年間勤めた飲食業界を辞めて、今現在次なるステップに向けて充電中だったりする訳だが、自分お疲れちゃん的な意味合いも含め今年はめっちゃくちゃいい酒を飲もう!と思い立ち
馴染みの酒屋さんに1ヶ月前くらいから騒いで相当いい酒を手に入れることが出来た。

ま、よく言われる話だが僕は酒が飲めない。。
酒が飲めないのにバーテンダーをやり、日本酒や焼酎の勉強をしてきた。
酒自体は好きだ。ただ如何せん量が飲めないのだ。だけど酒文化が持つ独特な雰囲気や歴史、そしてそれにまつわるいろんなエピソードが面白いと思い、酒の世界に身を置いてきた。

その人の一杯を素敵なものにするのも、ただの一杯にするのも僕の腕次第。
いつもそう思って仕事をしてきたように思う。

だがそれと自分で飲むのとは話が違う。

今年手に入れためっちゃくちゃいい酒ってのはコレ。
「十四代 純米大吟醸 龍泉」

先ず入れ物からしてかなり大げさなことになっている。
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なにこれ?この素材??別珍?ベロア??宝石箱みたいなヤツ。。

なんでもこの十四代を造る蔵「高木酒造」で最も高価で究極の一本。
瓶もまるでブランデーでも入ってるのかと思うくらいの瓶。飲み終わっても絶対捨てられない。
なぜなら高いから。。
ほとんど箱(ケース)と瓶代じゃないか、、と思うくらいのハード。
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そしていざ開封。。

栓を抜いた瞬間に漂い出す吟醸香。でも想像してたものよりも遥かに上品な香り。
もっと「大吟醸っす」と嫌みな自己主張して来るのかな、、と思いきやそうじゃない。

部屋の空気がふわっと変わるくらい華やかな香りなのに、それでいて嫌みな香りじゃない。
う~~~んコイツは過去に経験したことの無いタイプみたい。。

そして口に含むと、、大吟醸っぽさを期待すると、ちょっといい意味で期待はずれ。
コレが意外に飲み応えがある。。
舌に乗っかって口の中にジュワーっと米の旨味が広がっていく感じ。

そしてコレも意外。アルコール感がしっかり感じられるのだ。

従来の大吟醸っていうと、どうしても水っぽい。
だがこの十四代はそうではなく喉元に滑り落ちる間、しっかりと「酒」感を主張してくる。

これはホントにすごいな。。


ただしあくまでも僕は酒が飲めない。
新年にそれでもちびりちびり半分くらいは飲んだが、まだ残っている。

誰か飲みにきて下さい。
その代わり、引っ越しの手伝いしてもらおっと。(笑)


ま、そんな訳で僕の前身のブログとほぼ変わらない酒のプレビュー。

十四代はさすがに自慢しないとね。。