娘が風船をたくさん飾ってくれて、可愛らしくて嬉しかったの
でも、こうして、手巻き寿司の用意をすることを選んだのは私。
外で食べるのは節約しようと思ったし。
気がひけるから。
乾杯のためのノンアルコールワインを冷蔵庫のドア側に冷やしていた私は、
主人に、ドア側にあるから取ってきて。
といったら、数分経ってから、どこのドア?ときいてきたので、呆れてしまって表情に出てしまったのが問題
主人に
そんな顔しなくてもいいじゃないか!
と強く怒られた!
直ぐにごめんなさいと何度も謝った私だけど、とてもショックだった🤯
でも、泣くわけにもいかず、沈んだ顔するわけにもいかず、無理やり笑顔を作って、楽しく振る舞っていた
写真を見るとどこにそんなことが起こったのか?全くわからないだろう。
食事会終わってから、主人に、ショックだったことを言葉では言えず泣き出しそうだから、LINEで文字で伝えた。
返事には、母親から小さい頃同じような場面が何度もあり、何でわからないの?と怒られたトラウマがあるから。とあった。
実は、私との間で、このような場面は過去にも何度もあったのだ。その度に私は、誓っているのだ、次は絶対に呆れた顔をしない!と。
しかし、私の誕生日会で起こってしまった。
なんか、意味があると思う。
主人は台所には滅多に来ない。
冷蔵庫も朝一度だけ開ける。
それもしないこともあるほど。
だから、包丁なんて一年に一度も握ることはない。野菜を洗うとかも、ない。
だから、何にもわからない人。
私はなんとかお料理に興味を持たせたいと思い、食事の時に、どんな風に作るのか話したりしたことがあるが、上の空。
諦めた方が良いのかな。
ちょっと悲しい誕生日会になった。