昨年、息子いて座から2月に入籍するかも知れないというラインが来ました。まさに青天の霹靂です。それから1ヶ月くらい経った去年の12月に、群馬に二人して挨拶に来たものの、滞在時間はわずか5分程度びっくりだったようです。伝聞形式で書いているのは、突然しかも平日の昼間の来訪だったため、私はいつものように仕事で家を留守にしていたからです。応対したやぎ座は面食らってオロオロしていたみたいで、お相手についてほとんど覚えていないという状況でした。

 

 

 当然のことながら、こんな突拍子もないことはいて座が強引に計画したからで、彼女の方はさすがにそれじゃダメだと思っていたようです。結局、いて座もいろいろ言われて考えを改めたのか、成人の日に改めて一席設けることになりました。いて座はステーキが食べたかったようで、さっさとお気に入りのお店を予約したと連絡してきました(当然費用はこちら持ちです)。(自分のことは忘れてしまいましたが)結婚相手の親に挨拶というのは緊張するのが一般的でしょうが、親の立場としても幾ばくかの緊張はするものだということがわかりました滝汗

 

 

 それほど長時間会って話したわけではありませんが、相手の方は非常にしっかりした人だと思いましたし、正直、よくいて座と結婚する気になってくれたと感謝の気持ちが大きかったです。今時の女性らしく、ネイルをバッチリ決めていましたが、職業柄それが必須らしいです(百貨店で化粧品販売の仕事です)。仕事で必要となるとそれはそれで大変そうです。水仕事いて座がやる必要がありますな。

 

 

 家を建てる段階ではまだ知り合っていなかったらしいので、彼女の意見は家づくりには反映されていません。いて座本人も一人で住む想定だったようですが、一般的な間取りなので、家族で住むとなっても問題ありませんし、むしろ無駄なく使えて家も喜ぶことでしょう。やぎ座みずがめ座には娘がいませんので、これからが楽しみです。