週が明けて1220日(月)、この日のメインイベントは役所の検査です。その前に購入した冷凍庫が納品されました。これは新築するしないとは関係なしに、かねてからやぎ座が欲しがっていたのですが、旧宅では置き場に困ることがあってペンディングになっていました。今度はそのための設置場所まで作ったので晴れて購入に至りました。本来ならまだ作業の邪魔になるのですが、引っ越しに際し冷凍した食品を予め搬入したいというやぎ座の強い希望によりこの日に納品してもらったのです。

 

 

役所の調査は無事終了し、翌々日には合格証がもらえました。1221日(火)は引っ越し前日です。この日の午後と翌日に休暇を取りました。取り付けたエアコンの試運転も兼ねてK社が作業を続けた結果、やはりかなり乾燥するので、加湿器を早急に導入した方が良いと言われました。K社は自前の加湿器(ダイキン製の高機能な製品)を持ち込んでいましたが、その加湿器はおとめ座に言わせると全くダメ(加湿能力が低い)とのことでした。

 

生活すればいろいろ湿気が出るので、加湿器なしでもある程度いけるかと思っていたのですが、そんな甘いものではなさそうです(群馬の冬は乾きます)。夕方に自転車と冷凍した食品の搬入を兼ねて現場に行く予定になっていたため、その前に加湿器を買いに行きました。

 

加湿器は加熱式、超音波式、気化式の三種類に大別されます(それぞれを組み合わせたハイブリッドタイプもある)。私が調べた限りでは拙宅にマッチするのは気化式です。気化式が充実しているのはパナソニックで、能力は700 mL/hとしました。それ以上となるとかなり大型になるし、とりあえず様子見ということもあります。パナソニックには空気浄化を謳うナノイーという機能があり、この手の機能は眉唾ものが多いと思っていますが、まあ騙されてもいいかとナノイー搭載モデルであるFE-KXU07を購入しました。

 

しばらく使ってみたレポートは改めてしますね。