うに 沢山ありがとう。 | やっぱりSMAPと猫が('▽'* )だ ('ㅂ'* )い ('ε'* )す ('ㅂ'* )き♡

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日々の気持ちや生活を綴っていきたいです

久しぶりの更新です。



今月4日 13時48分
うにが 天国に逝ってしまいました。

4歳と7カ月。
まだまだ これからでした。

元気がないな…どうしたかな…と
通院していました。
色々考え 調べ 悩みながら。

でも 最終的にはTお医者さまを 
信じて 診てもらっていました。

その日も その前の日もT病院に
行ってました。
次の日も 予約して帰ってきました。

しかし 3月4日 受診して帰宅すると 
病院に行く前よりもぐったりして
帰宅してそんなに時間も経たない間に
気がついたら歩けなくなっていて。

あっと言う間に体を横にしたまま
意識が朦朧とした感じで。


すぐに病院に
再度連れて行く事も
出来たと思います。

でも …
車で向かう所要時間やうにの容態を
考えた瞬間に 嫌な予感が…。

今までの歴代の猫たちの
介護の最期の様子と重ねて
色々考えた時に もう 危ないかも…
そう過ぎりました。




気持ちが落ち着かないまま
相談できる家族もいなく
自分自身 焦ってウロウロ。

寝ている うにの側から 
ほんの少し離れた時
普段 あまり鳴かない うにが

ミヤオ…ミヤオ…と
精一杯の大きな声で
鳴いたのを聞いて

〝 私を呼んだんだ〟と思いました。

〝そばに居て。
    どっかいかないで〟

って。 



速攻で駆け寄りました。

その時 とにかくひとりで
どうすべきか ものすごい勢いで
いろいろ考えました。

一瞬にして直感で思ったのが
諦めたわけではなく

『この状態で車に乗せ
    雪の道の状態悪い中
    T病院まで走り
    連れて行き 場合によっては
    待たされ…
    とても辛くて辛くて
    苦しいだろうに
    それは私にはできない。

    どちらかを選ばなきゃ
    いけないんだとすれば…
    私はうにの手を握り 
    抱きしめてそばにいてあげたい』

そう思ってしまいました。

そして
覚悟を決め 最期まで 
ずっと うにの側に居よう…と
決めました。
微かな望みを持ちながらも…。






実は 母が飼っていた シャム猫の タロウ。
母が他界してから 体調が悪くなり
病院に 連れて行きました。
タロウは 病院が初めてでした。
その時に行った病院は K動物病院。
スタッフは多め。
獣医師さんが ちょっと 危ない感じするな、と
話し まずは検査をします、、、と
レントゲン室へ。
…5分も経たないうちに 獣医師さんが
固まった表情で
「亡くなってしまいました」と…。
母の事が大大大好きだった タロウ。
来たこともない場所で レントゲン撮影する為に
数人に足や手を抑えられ…
どれだけ恐怖だったか…。
助けてもらう為に 行ったのに
家族のいない 知らない人間に押さえつけられて
ひとり 旅立ってしまった、タロウ。
タラレバ話はしてもしょうがないけど
こんな風になるなら
自宅で 側に寄り添い 一緒に居てやりたかった。
そんな後悔が 私の中にずっとあります…。






病院が大嫌いで いつも 治療が
怖くて尿失禁してしまう うに。

うちでは元気でやんちゃでも
病院に行くと緊張でガチガチに固まる
うに。

うには 一応 内猫でしたが
たまに 窓からササッと脱走し 
数分の散歩をしてました。

臆病な性格なので、野良猫?か
飼い猫さん?に出くわすと 
シッポを太くして 
心臓をバクバクさせながら
逃げ帰って来ていた うに。

たくさんのことを考えました。

〝うに…もう この状態で 
アチコチ行きたくない
住みなれた家に居たいんじゃないか〟

と 短い時間の間で 考えたというか
悩みに悩み…その答えが 直感と
いうのか…。

 


以前 赤ちゃんの頃から通っていた
N病院は治療の際 エリザベスカラーを
してから両手両足を押さえ 診察。

毎回 ニャオニャオ鳴き続け
緊張し過ぎおしっこを 
漏らしてしまう位怖がっていました。

でも 猫ちゃんは引っ掻いてしまうので
押さえるのは仕方ないのかと
うにの顔に私の顔を近づけて 
目を見つめて 

「大丈夫だよ、うに!
   少しだけ我慢だよ。
   すぐ終わるからね!」と

話しかけていました。

人間だって 両手両足を抑えられ
何か痛いことをされるなんて
考えるだけで恐ろしいと思います。

しかし昨年 
なっつがN病院の治療がキッカケで 
背中の注射痕からドンドン化膿が
始まり かなり悪化。

続けて 治療してもらっていたのですが
悪くなる一方だったので 思い切って
T病院を変えてみました。

それからは T病院で 何かあれば
診てもらおうと決めて今年から
通ってました。

T病院の先生は 積極的に検査とかを
する方ではなかったです。

〝あまり嫌な事 されたくないよね!〟

となっつや うにに 
優しく言ってくれてました。

家族の話をよく聞き 
無理に押さえたりもせず 
2匹の様子をみて診察して下さいました。
 


…歴代の猫たちを看取ってきましたが 
こんなことは 初めてでした。
みんな 長生きしてくれたので 
こんな 若くして逝ってしまうことも
想像もしてなかったですし。

元気に回復して行く事しか
考えて無かったので2日間での急変が
とにかく信じられません。

今まで 生きてきて 1番泣きました。
まだ 毎日 涙がでます。切ないです。

私が違う判断をして
新たな病院を もう少し早い段階で
探していれば…と悔みます。


今回お世話になったT病院の先生は
とても穏やかな優しい先生でした。

ただ 今思えば今回のうにの状態は 
何らかの検査が必要だったと
思います。

家族として私がもうちょっと冷静に
判断できたら…と 自分を責めます。
 

うに ごめんね。
まだ 沢山 遊びたかったのにね…。


気持ちが少し落ち着いたら 
頭と心を整理し
ブログ更新しようと 決めていました。

頑張らないとなって思ってます。

早く 愛猫うにとの沢山の想い出や 
なっつの近況を更新したいと思ってます。

暗い まとまりない
話になってしまい スイマセン

最後まで ブログ読んで下さり
ありがとうございます。

皆さまの 猫ちゃんたちが 
健康で元気でいつまでも 
家族と楽しく幸せにいられる様に  
願っていますm(_ _)m


今後…
獣医師さんとしてではなく
人てして 信頼出来て
尚且つ 知識や 経験あり
動物が大好きでやる気のある
病院を なっつ🐈の為にも
必ず 見つけ出したいです…。




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この動画は 何度見ても
泣いてしまいます(тωт。`)
…苦しいな。