マネーインザバンク② 【WWE2K22版ユニバースモード】 | へっぽこゲーマーさん、WWE2Kの荒波にもまれる

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おもに、WWE2K19やWWE2K20のユニバースモード(創作ストーリー)を投稿しています。


※当ブログの内容はフィクションです。



えー、ぷんちゃのマネーインザ






今回も5月3週のマネーインザバンクPPVの続きをお送りします。


↓前回 マネーインザバンク①↓


↓対戦カード↓
[男子マネーインザバンクラダーマッチ]
参加選手
AJスタイルズ、ドリュー・マッキンタイア、エッジ、レイ・ミステリオ、ビッグE、ボビー・ラシュリー、セス・ロリンズ、モンテス・フォード

[女子マネーインザバンクラダーマッチ]
参加選手
ナタリア、シェイナ・ベイズラー、マンディ・ローズ、アレクサ・ブリス、リア・リプリー、タミーナ、ロンダ・ラウジー

[Champ vs Champ]
ブロック・レスナー(WWE王者) vs ロマン・レインズ(ユニバーサル王者)

[RAW女子王座戦]
(挑戦者)レイシー・エバンス vs シャーロット・フレアー(C)

[SmackDown女子王座戦]
トリプルスレット戦
ビアンカ・ブレア vs ケイリーレイ vs ベッキー・リンチ(C)

[RAWタッグ王座戦]
(挑戦者)アルファアカデミー vs RKBro(C)

[NXT王座戦]
(挑戦者)ケビン・オーエンズ vs トマソ・チャンパ(C)

[インターコンチネンタル王座戦]
(挑戦者)サントス・エスコバル vs 中邑真輔(C)











*第3試合
[RAW女子王座戦]
(挑戦者)レイシー・エバンス vs シャーロット・フレアー(C)





自信満々にレイシー・エバンス選手が入場。


こちらも余裕をみせながら王者シャーロット・フレアー選手が入場。



試合開始。



序盤を制したのは王者シャーロット選手。
コーナーに追い込むとネックブリーカーを決めていく。




さらに得意の逆水平チョップでリードを作っていくが、レイシー選手もボディブローからエルボーで返していく。





しかしシャーロット選手は打撃を冷静に見切りながら、カウンターのフラップジャックで対処。
さらにレイシー選手を見下しながらじっくりと攻めていく。



しかしレイシー選手も反撃のビンタをかますと、シャーロット選手がひるんだすきに



懐に潜り込み、一気に大技のデュードバスター。
カウントをとりにいくがシャーロット選手は2で返す。




さらに攻め込みたいレイシー選手だが、シャーロット選手は追撃の蹴りをかわすと、またも首に攻撃を加えていく。



ペースを戻したシャーロット選手は逆水平チョップで攻め込んでいくが、レイシー選手はブロックすると、腕をとってホイップ。


さらにその場飛びのムーンサルトプレス。



そのまま今度はコーナーにのぼり



コーナーからのムーンサルトプレス。
しかしここはシャーロット選手がかわし、レイシー選手は手痛い自爆。




シャーロット選手はレイシー選手の起き上がりを狙って攻撃、再びペースを戻していく。



今度はシャーロット選手がコーナーへのぼり




レイシー選手の起き上がりを狙ってダイビングクロスボディ。
しかしレイシー選手はこれをキャッチすると、豪快に叩きつける。




さらにミサイルキックを炸裂させる。




さらにその場飛びのムーンサルトプレスを2連発できめると



今日2発目のデュードバスター。
一気に畳みかけたいレイシー選手はそのままシャーロット選手を引き起こして



渾身のウーマンズライト。



しかしカウント3ギリギリでシャーロット選手が返す。レイシー選手はレフェリーに詰め寄るが判定は変わらず。



コーナーへ逃れたシャーロット選手をレイシー選手が追いかけて攻めるが




パンチを返したシャーロット選手は、そのままレイシー選手を持ちあげて二ークラッシャー。



さらにレイシー選手を踏みつけ、足をつかんでヒザをマットに打ちつけていく。
さらに



足元のおぼつかないレイシー選手にブート。



だがレイシー選手はカウント3ギリギリで返す。



シャーロット選手は満を持して



フィギュアエイトにとらえる。

リング中央でガッチリきまるが、レイシー選手も必死に耐える。




しびれを切らしたシャーロット選手はフィギュアエイトを解除して、自力で立ち上がれないレイシー選手を無理やり引き起こすと、ブレーンバスター。



そのまま押さえつけてフォール。レイシー選手は返せず、カウント3。




シャーロット・フレアー選手の勝利。
王者シャーロット選手がRAW女子王座を防衛しました!








*第4試合
[RAWタッグ王座戦]
(挑戦者)アルファアカデミー(オーティス&チャド・ゲイブル) vs RKBro(マット・リドル&ランディ・オートン)  (C)






アルファアカデミー入場。なお無音。
ゲイブル選手がオーティス選手を鼓舞する。




王者組は先にリドル選手が軽やかに入場し、その後オートン選手が入場。


試合開始。




序盤はゲイブル選手がリドル選手をうまく出し抜きながら攻めていく。




オーティス選手もリドル選手に攻撃を続けるが、リドル選手はなんとか耐えきり、タックルでテイクダウンからパンチで攻めていく。




交代して出てきたオートン選手に対し、オーティス選手はタックルで跳ね返すとさらにパワーを見せつけていく。
しかしオートン選手も切り返して反撃、さらにじっくり痛めつけていく。



たまらず場外へ逃れたオーティス選手を、交代したリドル選手が追撃。口うるさくゲイブル選手が横槍を入れるが、リドル選手はゲイブル選手にもパンチをかましていく。





両チームリング内に戻るが、回復したオーティス選手がリドル選手をパワーで攻め込む。
挑戦者チームに流れが傾きかけるが、リドル選手もゲイブル選手相手に反撃。





その後交代したオートン選手がゲイブル選手を攻め込む。しかしゲイブル選手もスキルで対抗する。






さらに素早い動きから投げをみまうゲイブル選手。オートン選手もスキを見逃さず的確に攻撃を加える。一進一退の攻防を繰り広げる。



最終的に流れをつかんだのはオートン選手。動きのにぶくなったゲイブル選手を四方からのストンピングでさらに追い込むと



RKO!
しかしここはゲイブル選手がいなして防ぐと



逆にランニングフォアアームでダウンさせる。
流れを引き寄せたゲイブル選手はオートン選手を自陣につかまえ




ロープワークからオーティス選手とのコンビネーション。(謎軽やかオーティス)



さらにダメージの大きいオートン選手を逃がさず




コーナープレスから得意のキャタピラーエルボードロップ。



さらに引き起こすと、旋回してのみちのくドライバーをぶちきめる。



このままカウント3かと思われたが、リドル選手が間一髪でカウント阻止。




挑戦者チームはゲイブル選手に交代し、そのままオートン選手を仕留めにかかるが、リドル選手が自陣に戻る前にちょっかいを出し、ゲイブル選手は気をとられてしまう。




オートン選手はこれを見逃さず、ゲイブル選手をとらえるとエプロンサイドに叩きつけていく。




両チーム選手交代。リドル選手が得意の打撃の打ち合いに持ち込むが、オーティス選手も返していく。ここでオーティス選手が打ち勝つと



オーティス選手はリドル選手を持ち上げ、そのままリング外へポイ。
リドル選手は大ダメージ。オーティス選手はすぐに場外からリングにリドル選手を戻し、コーナーに追い込むと、コーナープレスを狙う。



しかしリドル選手はカウンターのエルボーで反撃。
防がれたオーティス選手はさらに打撃を放っていくが、リドル選手はブロックしてパンチを返していく。




オーティス選手をひるませたリドル選手はさらに蹴りでダウンさせると、MMA式に覆いかぶさってヒザを叩き込んでいく。ボコボコにしたオーティス選手に対してさらに走り込んでセントーン。
そのままオートン選手と交代し




RKO!



しかしここはゲイブル選手が飛び込みカット。
カットだけに留まらずゲイブル選手はさらにオートン選手を殴りかかるが、リドル選手が防いで場外に投げ捨てると、逆にゲイブル選手をノックアウトしてしまう。



オートン選手はその後、オーティス選手に攻めかかり



リドル選手と交代すると、リドル選手も打撃で圧倒し、さらに渾身のハイキックをうちこむ。



リドル選手はオートン選手と交代し、オートン選手がそのままフォール。



オーティス選手は返せず、ゲイブル選手もようやく目を覚ますも時すでに遅し。カウント3。


マット・リドル選手&ランディ・オートン選手の勝利。
王者組が防衛に成功しました!

最後はAIがよく分からないタッチワークをみせるなど後味の悪い展開になったものの、おわってみれば王者組が完勝でした。









*第5試合
[SmackDown女子王座戦]
トリプルスレット戦
ビアンカ・ブレア vs ケイリーレイ vs ベッキー・リンチ(C)







最後に王者ベッキー・リンチ選手が入場し、選手が出揃う。
通常ルールのトリプルスレット戦のため、最初にいずれかの選手からフォールやギブアップを奪った選手が試合の勝者となる。


試合開始。



開始早々ベッキー選手が距離をとると、ビアンカ選手とケイリーレイ選手が組み合って試合がスタート。




しかしすぐにベッキー選手も試合に巻き込まれていく。
ベッキー選手はケイリーレイ選手と協力してビアンカ選手を攻撃しようとする。しぶしぶつきあおうとするケイリーレイ選手だったが、抜け出したビアンカ選手は逆に両者をぶつけていく。





火のついたビアンカ選手がさらに両者に投げをみまっていく。



調子づくビアンカ選手だったが、しかしベッキー選手も反撃の蹴りからスープレックスを放っていく。





これをチャンスとみたケイリーレイ選手が襲いかかるも、ベッキー選手はスクールガールでいなすとそのままボムで叩きつける。




ベッキー選手はさらにレッグドロップから低空ドロップキックで攻撃を続けると、ケイリーレイ選手を口汚くののしっていくが




そのスキにビアンカ選手がベッキー選手をつかまえると、強烈な張り手。さらにリフトアップしてロープに落としていく。
ビアンカ選手はケイリーレイ選手を呼び寄せると



ツープラトンのスープレックス。ベッキー選手に灸を据える。



しかしケイリーレイ選手は起き上がるとすぐさまビアンカ選手に蹴りをうちこむと、コーナーにふる。





ケイリーレイ選手はそのままビアンカ選手をコーナーで痛めつけていく。




調子づくケイリーレイ選手だが、ベッキー選手が今度はケイリーレイ選手に対してわからせパンチ。
ビアンカ選手も恨みを晴らそうとケイリーレイ選手に詰め寄る。



しかしケイリーレイ選手は2人をぶつけて攻撃を阻止。ベッキー選手をダウンさせると



セカンドロープを踏み台にしてビアンカ選手にフライングフォアアーム。
ケイリーレイ選手はビアンカ選手を引き起こすと



背中合わせにかついで、ゴリースペシャルにとらえる。
強烈にしぼりあげるが、グロッキー状態から回復したベッキー選手がカットに入る。

ケイリーレイ選手はベッキー選手をコーナーにふって遠ざけると、そのままビアンカ選手を仕留めるべく狙いを定める。



しかしビアンカ選手はケイリーレイ選手を振り払い、逆に延髄斬りをぶちきめて反撃。



さらに漁夫の利を頂戴しにきたベッキー選手にもパンチのラッシュ。レフェリーもろとも打撃を打ち込みまくると



さらに持ちあげて叩きつけていく。
ベッキー選手はたまらず場外に離脱。

そのスキに回復したケイリーレイ選手が



背後から近づくと、ビアンカ選手をコーナーに打ちつけていく。ビアンカ選手の動きを止めると、再度ケイリーレイ選手がビアンカ選手を仕留めようと引き起こすが



ビアンカ選手がボディを蹴りあげて阻止すると





そのままパワーボムの体勢から後ろに放り投げていく。ケイリーレイ選手は事故のように顔からロープにぶつかってしまう。



しかしそこにリング下から戻ってきたベッキー選手が忍び寄ると




一気にマンハンドルスラム!



しかしカウント3ギリギリでビアンカ選手が返す。


ならばと、すぐさまディスアーマー!





ビアンカ選手は耐えきれず、ギブアップ。





ベッキー・リンチ選手の勝利。

王者ベッキー選手がSmackDown女子王座防衛に成功しました。









その3に続きます。