※当ブログの内容はフィクションです。
えー、ぷんちゃのマネーインザバンクです(半ギレ)
今回から数回に分けて、5月3週目の特番 マネーインザバンクPPV をお送りします。
↓マネーインザバンクPPV 対戦カード↓
[男子マネーインザバンクラダーマッチ]
参加選手
AJスタイルズ、ドリュー・マッキンタイア、エッジ、レイ・ミステリオ、ビッグE、ボビー・ラシュリー、セス・ロリンズ、モンテス・フォード
[女子マネーインザバンクラダーマッチ]
参加選手
ナタリア、シェイナ・ベイズラー、マンディ・ローズ、アレクサ・ブリス、リア・リプリー、タミーナ、ロンダ・ラウジー
[Champ vs Champ]
ブロック・レスナー(WWE王者) vs ロマン・レインズ(ユニバーサル王者)
[RAW女子王座戦]
(挑戦者)レイシー・エバンス vs シャーロット・フレアー(C)
[SmackDown女子王座戦]
トリプルスレット戦
ビアンカ・ブレア vs ケイリーレイ vs ベッキー・リンチ(C)
[RAWタッグ王座戦]
(挑戦者)アルファアカデミー vs RKBro(C)
[NXT王座戦]
(挑戦者)ケビン・オーエンズ vs トマソ・チャンパ(C)
[インターコンチネンタル王座戦]
(挑戦者)サントス・エスコバル vs 中邑真輔(C)
*キックオフ ショー
[NXT王座戦]
(挑戦者)ケビン・オーエンズ vs トマソ・チャンパ(C)
現体制になったNXTから追放後、NXT王座を保持したまま放浪中のトマソ・チャンパ選手でしたが、会場入りした模様。
試合開始。
開始早々、いきなり前蹴りからスタナーを狙うオーエンズ選手だが、ここはチャンパ選手が回避。
今度はチャンパ選手が走り込むが、オーエンズ選手は蹴りからのDDTで迎撃。
しかしチャンパ選手はすぐに起き上がると走り込んで膝、さらにストンピングで追いうちをかけていく。
チャンパ選手は攻撃を続けるが、オーエンズ選手が下から蹴りあげて反撃。
オーエンズ選手はチャンパ選手の蹴りを阻止するとクローズラインでなぎ倒し、さらにお返しにガシガシと攻め込んでいく。
しかしチャンパ選手はすぐに体勢を入れ替えてパンチ。
いったん時間があきますが、場外でひと息入れるオーエンズ選手をチャンパ選手は追撃。
オーエンズ選手は迎撃。しかし打撃をかわしてバックにまわりこんだチャンパ選手がバックドロップ。
攻め手をゆるめないチャンパ選手はさらに2発目を狙うが、オーエンズ選手が体をかぶせるように切り返し。
ダメージをおったチャンパ選手にオーエンズ選手が反撃。
リングに戻すと、オーエンズ選手はじっくりとダメージを与えていく方向にシフトチェンジ。時間をかけて攻撃を重ねていく。
かなり攻め込まれたチャンパ選手だが、隙をついて蹴りを入れ、オーエンズ選手の支配から脱出。
チャンパ選手は打撃のラッシュから、ひるんだオーエンズ選手に二ーストライク。
会心の一撃だったがカウント3ギリギリでオーエンズ選手が肩をあげる。
チャンパ選手は試合を決めるべく、腕をとりながらオーエンズ選手を引き起こす。
しかしオーエンズ選手はキックから高速でDDTをきめると、再び時間をかけて脚攻めでチャンパ選手にダメージを与えていく。
チャンパ選手はパンチで反撃。
しかしオーエンズ選手はパンチのラッシュを防ぐと、腕を引き込みながらクローズライン。
さらにまたも脚攻めの関節技にとらえていく。
なんとかロープに逃れたチャンパ選手だが、オーエンズ選手が追撃。
フロッグスプラッシュ。
なんとかチャンパ選手がカウント2で返す。
オーエンズ選手はチャンパ選手を引き起こすと
ジャーマンスープレックス。
しかしチャンパ選手はタイミングよく後方に着地すると、そのまま後ろからエルボー。
さらにコーナーにオーエンズ選手を追い込み
コーナーからスイング式のインバーテッドDDT。
ここはオーエンズ選手もカウント2で返す。
チャンパ選手はオーエンズ選手を引き起こすが、手を振り払ってオーエンズ選手がみぞおちへ前蹴り。
しかしチャンパ選手は蹴りをキャッチして逆に蹴りあげると、ひるんだオーエンズ選手の両腕をクラッチして
フェアリーテイルエンディング。
ズバっと決まりそのままフォールするが、オーエンズ選手がなんとかサードロープに手を伸ばし逃れる。
チャンパ選手は再度フェアリーテイルエンディングを狙うが、今度はオーエンズ選手が蹴り足をキャッチするとドラゴンスクリュー。
そのまま引き起こして、バックをとらえてバックドロップをきめると
スタナー一閃。
チャンパ選手は返せず。 カウント3。
ケビン・オーエンズ選手の勝利。
ケビン・オーエンズ選手が新NXT王者となりました。
*バックステージ
試合に敗れNXT王座を失ったトマソ・チャンパ選手。
「俺はこの現実を受け入れよう。だが俺は分配ドラフトやらで勝手に決められていたSmackDownなどには行かん。変わり果てたNXTにも戻らない。俺は俺の信じる道を行かせてもらう。」と話し、去っていく。
CMがあけ、再度会場にカメラがうつると、いよいよマネーインザバンクPPVの本編がスタート。
*第1試合
[インターコンチネンタル王座戦]
(挑戦者)サントス・エスコバル vs 中邑真輔(C)
まずレガード デル ファンタズマの面々が登場。
先頭にたつのはラウル・メンドーサ選手。この試合の挑戦者でチームリーダー(のはず)のサントス・エスコバル選手を従えて入場する ( )
インターコンチネンタル王者の中邑真輔選手も登場。
共闘中のKUSHIDA選手、カイル・オライリー選手がセコンドにつく模様。
試合開始。
先制したのはエスコバル選手。ヘッドシザースホイップで中邑真輔の出鼻を挫く。
さらに打撃のコンビネーションから華麗な蹴りを打ち込んでいく。
エスコバル選手はそのままグラウンドに移行。予想に反してというか何というか、序盤は一方的に試合を支配していく。
しかし中邑選手も打撃から延髄斬りで反撃。
さらに得意の蹴りでやられた分を返していく。エスコバル選手もスキをみて反撃を試みるが、パンチをかわした中邑真輔が強引にバッククラッカー。
さらに腕をとらえて、脚と同時に関節技へ。序盤とは反対に、今度は中邑選手が試合の流れをつかむ。
中邑選手は腕攻めを続ける。さらに腕をとって引き起こす中邑真輔だが、エスコバル選手はボディにヒジを打ち込んで反撃。
ひるんだ中邑選手にエスコバル選手がランニングブート。しかし中邑選手がこれをいなして回避。
しかしエスコバル選手はすぐに反応すると、中邑選手を再度半ダウン状態にさせて背後からうちこんでいく。
カウントをとるが、ここは中邑選手が返す。
エスコバル選手はひきおこすとバックにまわるが、中邑選手も切り返してバックをとり返す。
しかしエスコバル選手は再度バックを取り返すと、ジャーマンスープレックス。
さらにバックをとると、今度は強引にリフトアップしたまま前から叩きつけていく。
ダメージの大きい中邑選手に対し、エスコバル選手はコーナーに追い込むと
肩にかついだままコーナーにのぼり、そのままターンバックルへ中邑選手を打ちつける荒業へ。
エスコバル選手が仕留めにかかるが
投げを狙うエスコバル選手に中邑選手がヒザをいれて防ぐと、中邑選手はフェイスバスターで叩きつけていく。
中邑選手はさらにミドルキックの連打で追撃すると
すぐさまセカンドロープに位置取り、飛び込んでのキンシャサへ。
カウントをとるが、エスコバル選手もなんとかカウント2で返す。
中邑選手はエスコバル選手を引き起こすと打撃のラッシュへ。エスコバル選手もくらいつくが、中邑選手は得意のハイキックフェイントからのバックスピンキック。
中邑選手はグロッキー状態のエスコバル選手の起き上がりをねらうが
エスコバル選手は中邑選手の蹴りをいなすと、逆にローキックを連打。
さらにドロップキックで追撃すると
そのままスーパーフライ。
しかし中邑選手はヒザをたてて迎撃。
逆に今度は中邑選手がコーナーにのぼると
ダイビング二ー。
きまったあと中邑選手は少し距離をとり、そのままエスコバル選手の起き上がりに狙いを定めると
キンシャサ。
しかしエスコバル選手は間一髪でこれをかわすと
すぐさま起き上がり、デュードバスター。
フォールへはいかず、グロッキー状態の中邑選手の起き上がりを待ち
ファントムドライバー。
しかしカウント3ギリギリで中邑選手は返す。
エスコバル選手もこれには困惑。
エスコバル選手は今度こそ中邑選手を仕留めにかかるが
中邑選手はジョーブリーカーでこれを防ぐと、そのまま距離をつめてキンシャサ。
エスコバル選手は返せず。 カウント3。
中邑真輔選手の勝利。
中邑真輔選手がインターコンチネンタル王座を防衛成功。
*第2試合
[女子マネーインザバンクラダーマッチ]
参加選手
ナタリア、シェイナ・ベイズラー、マンディ・ローズ、アレクサ・ブリス、リア・リプリー、タミーナ、ロンダ・ラウジー
8人で争われるマネーインザバンクラダーマッチ。
リング上につるされているケースをとった選手が勝利。ケースの中にはマネーの権利証が入っており、所有者は向こう1年の間に好きな日時・好きなタイミングで、そのときのチャンピオンに対し王座戦を取りつける権利を有します。
まずはRAWからのサーシャ・バンクス選手が入場。
続けて、RAW所属のナタリア選手、シェイナ・ベイズラー選手、マンディ・ローズ選手らヒール3人が登場。
続けて、SmackDownからのリア・リプリー選手が登場。
さらにSmackDownのタミーナ選手、謎テンションのアレクサ・ブリス選手が登場。
最後にラダーマッチ参加への予選なしで急遽参加が決定したロンダ・ラウジー選手が登場。会場の反応は声援とブーイングで分かれる。
これで全員が揃い、8人による地獄のラダーマッチ、スタート(白目)
どこをみていいのかわからない感じに各々好きに戦い始める中、タミーナ選手がロンダ・ラウジー選手に立ち向かっていく。どうやらロンダ選手の特別待遇を根に持っている模様。
ロンダ選手に対しても一歩もひかないタミーナ選手に会場がわく(当社比)
しかしアレクサ・ブリス選手が2人を妨害。おいしいところをもっていき、はしゃぐ。
アレクサ選手は早速ラダーを持ち込むが、ロンダ選手につかまり焼きを入れられてしまう。
そんな中、ラダーを設置しのぼりはじめたリア・リプリー選手だが、当然のように妨害が入る。
しかしリア選手を止めていたナタリア選手にマンディ選手がスパインバスターをきめ、リア選手を謎アシスト。
リア選手がそのままロック解除を続けるが、結局タミーナ選手がラダーごと倒してリア選手のチャレンジは失敗となる。
その後、なぜかタミーナ選手とロンダ選手の第2ラウンドが早くもスタート。
両者打撃を打ち合いの末、タミーナ選手がスーパーキックでロンダ選手をノックアウト。会場はわく。
そのまま意気揚々とケースをとりにかかったタミーナ選手だったが、またもアレクサ選手の妨害が入り、失敗。
今度はアレクサ選手がラダーをたててケースを狙うが、またしてもロンダ選手につかまり焼きを入れられてしまう。
そのスキにサーシャ選手がケースを狙うが、タミーナ選手が妨害。
怒ったサーシャ選手はタミーナ選手の攻撃を切り返すと、ブルドッキングヘッドロックで叩きつけ、さらにバンクステートメントをきめる。
なぜかそこにロンダ選手が割り込み、サーシャ選手の腕をもぎ取りにかかる。
なぜかひどいことをされたサーシャ選手はロンダ選手とやり合う。アレクサ選手も加勢。
しかしアレクサ選手はサーシャ選手に投げ飛ばされ場外へ。
ほかの選手たちは次第にリングに戻ってくるが
すぐに場外へでて各々戦いはじめる。
中でも、しばらくシェイナ選手と戦っていたリア選手だったが、リングからの投げ捨てパワーボムを敢行してシェイナ選手との場外戦続行を希望。
ここで好機をえたナタリア選手がケースを狙う。
リア選手が反応してナタリア選手とラダー上でバトル。
しかしその間にナタリア選手はタミーナ選手に引きずり落とされる。
シェイナ選手もリア選手を妨害するが、リア選手は振り払って耐えてラダー上で粘る。
しかしマンディ選手がその間に反対側からラダーをかけあがり、リア選手を雑に投げ落とす。
そのマンディ選手も落とされてしまう。
代わる代わるラダーをのぼりケースを狙う選手たち。今度はタミーナ選手がのぼるが、ナタリア選手が妨害。
その間になぜか下ではロンダ選手とシェイナ選手のMMA強者どうしのガチバトルが始まる。
ナタリア選手がタミーナ選手をボムで叩き落としている横で、ロンダ選手は必殺のアームバーでシェイナ選手を無慈悲に攻める。
これに怒りの火がついたシェイナ選手は、場外戦では逆にパンチのラッシュでロンダ選手をボコボコにしてしまう。
シェイナ選手とロンダ選手はそのままリングに戻ってからもやりあう。
その横ではリア選手とタミーナ選手もバチバチにやりあう。
そんな中、しれっとケースを狙うナタリア選手。
ロンダ選手とバトっていたシェイナ選手だったがこれに反応し、ナタリア選手の反対側からラダーをのぼりラダー上で打撃をうちあう。
しかしタミーナ選手がラダーごと倒して2人を落とす。
チャンスとなったタミーナ選手がラダーを建て直そうとするが、ここでマンディ選手がリング内に復帰。
タミーナ選手からラダーを奪い取るとそのまま殴打しチャンスを奪い取る。
そのままマンディ選手がケースのロック解除を試みる。各選手たちも事態に気づきリングに目を向ける。
しかし目の前の相手に夢中になってしまいすぐにバトルを始めてしまい、その間もマンディ選手はもロック解除を進めて
しかしすべり込んだアレクサ選手がマンディ選手を妨害。マンディ選手はあと一歩のところで妨害にあってしまい、アレクサ選手とマンディ選手がそのままラダー上で打撃合戦。
アレクサ選手と場外で争っていたサーシャ選手も、追いかけてリングイン。
そのサーシャ選手をシェイナ選手が妨害。
その間にラダー上での攻防に打ち勝ったアレクサ選手。そのままマンディ選手を雑にポイすると
アレクサ選手がそのままケースをゲット。
アレクサ・ブリス選手の勝利。
アレクサ・ブリス選手が女子マネーインザバンクの権利証を獲得しました。
その②に続きます。