※当ブログの内容はフィクションです。
※PS4 WWE2K20を使用した二次創作物となります。
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WWEユニバースの皆さんこんにちは。
番組ナビゲーターのぷんちゃです。
前回はレッスルマニア36明けのRAW #1をお送りしました。
今回もフロリダ州タンパよりSmackDownLive(SDLive) #1 の模様を前後編2回に分けてお送りします。
レッスルマニアでは、RAWもそうでしたが、SDLive内で争われるユニバーサル王座、インターコンチネンタル王座、SmackDown女子王座にSmackDownタッグ王座、その他様々なライバル対決が行われました。
番組冒頭で早速、新ユニバーサル王者が登場するようです。
アナウンサー
「お迎えください、新ユニバーサル王者、ブラウン・ストローマン!」
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レッスルマニアでゴールドバーグ選手との戦いを制しユニバーサル王座を獲得したブラウン・ストローマン選手がやってきました。
本来レッスルマニアでは、王者ゴールドバーグ選手vsロマン・レインズ選手のユニバーサル王座戦の予定でしたが、レインズ選手が持病による体調悪化懸念のため欠場。代役のストローマン選手が王座戦に挑み見事勝利しました。
ストローマン
「これまで何度もトライしてきたが、ついにこの王座を獲得できた。感無量だ。皆も知っての通り、レッスルマニアではこのタイトルにロマン・レインズが挑戦するはずだった。俺はゴールドバーグとレインズのどちらが勝とうが、その勝者に挑むつもりだった。レインズ、病気のために試合出場を断念し悔しい思いをしているだろう。順番が逆になってしまったが、今度は俺がお前を迎え撃つ。お前が戻ってくるまで俺はずっと王者のままだ。回復して、俺に挑戦してこい。」
ストローマン選手が病気のため欠場しているレインズ選手にエールを送ります。
ここで
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エッジ選手が登場!
エッジ選手は、レッスルマニアにて、現役復帰以降続いていたランディ・オートン選手との過激な抗争に終止符を打ちました。そのエッジ選手がSDLiveに登場です。
ストローマン
「まさかこのタイミングでアンタが来るとは。」
エッジ
「ストローマン君、おめでとう。君の勝利報告の邪魔はしたくないから手短に話すよ。1月にリングに上がってから時間がかかってしまったが、ようやく過去との決別ができたよ。俺からも改めて発表させてくれ。エッジがリングに帰ってきたぞ。」
エッジ
「ストローマン、君は偉大なスターだ。俺は引退していたから俺は君と戦ったことがないな。」
ストローマン
「俺はあんたをテレビでみてた。狂った奴だとテレビの中のあんたに怒鳴り散らしたこともあるし、逆にあんたの戦いぶりに涙した事もある。」
エッジ
「ありがとう。俺の今の楽しみの1つは、今まで戦ったことのないトップスター達と戦うことなんだ。君は現代のトップスターで…」
???
「ストップストップストップ!」
むむむ、ここで邪魔が入ります。
サミ・ゼイン選手がマイクをもって登場。
サミ・ゼイン選手はなんだかんだでインターコンチネンタル王座を保持しています。
チームメイトの中邑真輔選手とセザーロ選手もいます。
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サミ
「今トップスターが呼ばれた気がしたのでゼイン様が出てきてやったよ。エッジさん、どうも初めまして かな?忘れたけどまあいいや。私がSDLiveのトップ、つまり業界一ホットな男サミ・ゼインと、業界一デンジャラスなチームメイトの2人です。」
ストローマン
「邪魔をするな。お前らいつもせこいことばっかりするだろう。」
サミ
「おーおーストローマン君、君はやっぱり記憶力が良くないみたいだ。3月にインターコンチネンタル王座戦で君は僕達に負けたんだよ?ゼイン様にかなわなかった君が、昨日たまたま別のタイトルを拾っただけだ。つまり、このSDLiveで1番……」
エッジ
「わかったわかった。サミ・ゼイン君だったかな?あと取り巻きのそこの2人も聞け。業界一ホットな君達3人を相手に、ストローマンと俺エッジが組んでタッグ戦で戦えば盛り上がるってことだよな?やるっきゃ無いよな?!」
サミ
「いやいや、待て待て」
エッジ
「ストローマン&エッジ…もう1人メンバーが必要だが、以前から俺のよく知る奴がロッカールームにいたから呼んでおくよ。ゼイン君楽しみにしていてくれ!」
ゼイン選手達3人はエッジに詰め寄りますが、ストローマン選手が3人をリング外にたたき落としてしまいます。
今日の試合として
ブラウン・ストローマン&エッジ&??? vs サミ・ゼイン&中邑真輔&セザーロ
が決定したようです。
CMが明け
リング上にはマンディ・ローズ選手とソーニャ・デビル選手が登場。
ソーニャ選手が、マンディ選手の私生活()をかき乱した一連の騒動の謝罪をするようです。
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ソーニャ
「私の勝手でオーティスとあなたを仲違いさせようとした事、悪かったと思ってる。このままだとあなたが離れていってしまう気がして。私にはあなたが必要なのよ。あなたと2人でタッグ王座を獲りたい。お願いだからもう一度私とやりましょう。」
マンディ
「許せるわけがないでしょう。やっていい事と悪い事がある。」
ソーニャ
「私達チームのためを思ったのよ。本当に悪かった。あなたがあの小汚い男と一緒にいるとチームの調子が狂って…」
ここでキレたマンディ選手がソーニャ選手にビンタ!
2人は取っ組み合いになってしまいます!
バックステージからヘビーマシナリーの2人とジグラー選手&ルード選手がやってきて、マンディ選手とソーニャ選手を引き離します。
第1試合
タッカー(w/オーティス) vs ロバート・ルード(w/ジグラー)
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レッスルマニアではオーティス選手とドルフ・ジグラー選手が戦いました。
今日戦うのは互いのチームメイトの2人です。
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体格に勝るタッカー選手が序盤リードします。
しかしルード選手も何度もタイトルをとってきた実力者。
ルード選手は足攻めを増やして対抗。
その後打撃合戦になるとタッカー選手が次第に盛り返します。
タッカー選手が特大のパワースラムをきめますが
ジグラー選手が妨害。
背後からルード選手がネックブリーカー、さらにトップロープからブロックバスターと畳み掛けます。
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最後はグロリアスDDTをきめ、カウント3!
ロバート・ルード選手の勝利です。
ルード選手とジグラー選手は、ヘビーマシナリーの2人を罵ります。
その頃バックステージでは、取り乱しながら歩くソーニャ選手の姿が。
「マンディ…マンディ…どうしてわかってくれないの…私達のためなのに…マンディ…私のマンディ…」
足早に控え室に入ってしまうソーニャ選手…。
ここでバックステージのインタビュースペースに誰かやってきました。
登場したのはこれまでRAWにいたルビー・ライオット選手!
ルビー
「今日が私の再出発だ。マネーインザバンクが近々あるだろ、勿論狙いに行くぞ。ルビーから目を離すなよ。」
ルビー・ライオット選手がSDLiveに移籍しするようです。
第2試合
ルビー・ライオット vs デイナ・ブルック
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サラ選手が背後から忍び寄りパンチ!
さらに走り込んで二ーストライク!
エントランスの方を見ているレフェリーは気がついていません。
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デイナ選手が復帰しそのまま押さえ込み勝利!
乱入したサラ・ローガン選手が、バックステージに戻ってそのままインタビューに応えます。
サラ
「ルビー、あんただけ抜け駆けはなしだよ。今日はあえてチーム組んでた時のシャツを着てきたんだ。かつてのチームメイトだけど、それをぶち壊したのはあんただろ?私はあんたをぶちのめして、SDLiveで生まれ変わる。来週、新しいサラ・ローガンをお見舞いしてやるよ。」
サラ選手、突然「Riott squad」タンクトップを脱ぐと、それを破いてアピールします。
(安心してください、ちゃんと下にもウェアを着ていますよ。)
サラ・ローガン選手もSDLiveに移籍するようです。サラ選手と入れ替わるようにバックステージのカメラ前に現れたのは、ギター片手のイライアス選手。
イライアス選手はレッスルマニアにて、昨年のトーナメント戦優勝以降「王」の名を語っているバロン・コービン選手と戦い、勝利しました。
イライアス
「昨夜のレッスルマニアの勝利の歌だ。"コービン王様 哀れな王様 レッスルマニアで歌うたいにひれ伏した さあ王様も歌おうよ 哀れな王様の歌を "」
しかしここで、
背後からバロン・コービン選手がイライアス選手を襲います!
機材にイライアス選手を投げ飛ばすコービン選手。
リング上には
アレクサ・ブリス選手とニッキー・クロス選手が登場。
トークコーナー「Moment of Bliss」が始まるようです。
アレクサ
「ブリスの時間へようこそ。まず私達の報告からさせてね。レッスルマニアで女子タッグ王座を取り戻したわよ。」
ニッキー
「とったどー!へへへへへ。何から話す?何から」
アレクサ
「ニッキーごめんね、時間がなくなるわ。今日のゲストを呼びましょう。SmackDown女子王者、ベイリー!あとサーシャ・バンクス!」
SmackDown女子王者ベイリー選手と親友のサーシャ・バンクス選手がやってきます。
王者ベイリー選手はレッスルマニアにて、5人が同時に戦う勝ち残り戦で最後まで残り、王座防衛を果たしました。
親友のサーシャ選手もその5人の中の1人でしたが、ベイリー選手との誤爆などもあり途中で脱落しました。
ベイリー
「レッスルマニア明けに祝勝会でもしてくれんのかと思ったら、何これ?帰っていい?」
アレクサ
「ちょっとだけ話してよ。ベイリー、タイトル防衛おめでとう。私達も昨年挑戦したけど獲れなかったそのタイトル、もうすぐ1年ほど保持してることになるのよね?昨年マネーインザバンクで王者になったとき、正直ここまで持っていられると思ってた?」
ベイリー
「まさかこんなに王者で居続けられるなんてね、思ってもみなかったよ。ーーとでも言うと思ったか?私はこの王座を手放さないように、今までの自分と決別して、覚悟をもってやってきたんだ。当然の結果だよ。それに何より、心強い親友がいつも一緒にいてくれるからね。」
ニッキー
「じゃあさーサーシャはさー、レッスルマニアでとれなくてどうだったのー?」
ベイリー
「やめやめこの話やめ。」
サーシャ
「元々あのふざけた試合を仕組んだのはレジェンド面して出てきたペイジだよ。私達を仲違いさせてからかおうっていうペイジの魂胆には乗らない。」
アレクサ
「へえそう、すごいね。じゃあ話を変えましょう。3週間後にマネーインザバンクPPVがあるけど、ベイリーは昨年マネーインザバンク戦を勝利して、その権利を使って王者になったのよね?今年はマネーの権利を使われる立場になるかもしれないよね?」
ベイリー
「私の側にはサーシャがいてくれる。これが答えだよ。」
ニッキー
「じゃあさーサーシャはさあー、今年のマネーインザバンク戦に出たくないの?」
ベイリー
「やめやめこの話やめ。」
サーシャ
「あんたらケンカ売ってんの?仲違いさせようったってムダだって言ってるだろ」
ベイリー
「いい事を思いついたよ。私はマネーインザバンクPPVでは防衛戦はしないし、サーシャは今年のマネーインザバンク戦には出ない。」
サーシャ
「え?」
ベイリー
「私とサーシャは別の試合に出るんだよ。アレクサにニッキー、お前らは女子タッグ王者に返り咲いたかもしれないけど、ベイリー&サーシャは初代タッグ王者だ。そのタッグのタイトル、私達に返してもらうよ。」
ベイリー選手が強引に、マネーインザバンクPPVでのタッグ王座挑戦を表明しました。
アレクサ選手にニッキー選手はもちろんですが、サーシャ選手までもこれには混乱しているようです。
第3試合
ニッキー・クロス(w/アレクサ) vs サーシャ・バンクス(w/ベイリー)
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しかしすぐにニッキー選手がスモールパッケージに絡めとり、カウント3!
ニッキー・クロス選手の勝利!
喜びながら引き上げていくブリクロスの2人に対して、悔しそうなサーシャ選手と唖然とした表情のベイリー選手。
…後編に続きます!