ホヤ・ケリー キョウチクトウ科です | masplantasのブログ

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部屋の中で植物を育てています。
うちの環境での育て方を模索中です。
失敗しながらなんとか育ててますが、育成例は多いほどいいんじゃないかなと思い書いてます。
失敗例多めですが、一例として見ていってください。

5月1日に葉の裏の『何か』の先端から緑の何かが出てきてました。

たぶん葉っぱだと思われます。

 

5月7日

短期間でグングン大きくなってます。

 

5月12日

小さい葉っぱが出てきました。

でもまだどういう構造なのか分からなくて戸惑ってます。

 

5月14日

先端の葉に黒い点が見えました。

ハダニだと思うよね?

ハダニならしっかり取らないとダメです。

結果、葉っぱをちぎってしまいました。ガーン

m(_ _)mゴメン 

 

ちぎったところからは白い液体が出てます。

傷口から白い液体と言えばユーフォルビアですよね。(←それしか無いと思ってました)

え?ホヤ・ケリーってユーフォルビアだっけ?

※ユーフォルビアはトウダイグサ科ユーフォルビア属の植物です。

見たことは無いけど傷口から白い液体を出すんだそうです。

触るとかぶれる場合もあるようです。

 

今さらながらホヤについて調べたらガガイモ科、キョウチクトウ科とありました。

ユーフォルビアじゃなかったんですね。だよね。

ユーフォルビアじゃないならかぶれないでしょう。(←無知は怖いです)

液体は拭きとっておきました。

 

5月23日

ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ  

先端が下に落ちてました。叫び

言っておきますがぶつけてないです。

たぶん傷ついた葉を自分で切り捨てたんじゃないでしょうか?

ちょっと怖いです。ホラーは嫌いです。

先端の小さな突起(黄色の矢印)からはまた白い液体が出てました。

 

2度目なので白い液体が大丈夫なのか気になります。

先日はスルーしたけど念のため調べてみました。

ホヤはガガイモ科、キョウチクトウ科の植物と書いてあったけど

何で2つも科があるのか?から調べました。

新しい分類法でガガイモ科はキョウチクトウ科に含まれるようになったらしいです。

以前はガガイモ科で今はキョウチクトウ科ということみたいです。

ちょっと待って、え?キョウチクトウ?

キョウチクトウって猛毒の植物ですよね。

ユーフォルビアよりヤバいかも?

 

で、キョウチクトウを調べると

キョウチクトウの毒はオレアンドリンというものでした。

ホヤ・ケリーの毒は分からなかったけど

ガガイモ科はアルカロイドを含む物が多いとあるので

キョウチクトウほど危なくないかもしれないです。

でも気を付けないとね。

 

キョウチクトウ科も傷が付くと白い液体を出すようです。

毒がある場合もあるので触らないほうがいいですね。

触っちゃったけどね。ほんと気を付けましょう。

 

5月24日

先端の断面はツルツルできれいです。

スパっと切り離したように見えるけど

ほんとに自分でやったのかは不明です。

 

画像検索で見た限りでは謎の物体は『つる』のようです。

 

この後どうなるかわかりませんが観察続けてまた報告しますね。

 

別名はシャムサクラランというらしいです。

可愛い花が咲くのを見てみたいですね。

ということでもう葉っぱちぎらないよう充分気を付けてお世話します。

お疲れ様でした。照れ

 

 

シャムはタイ王国のことだそうです。

シャムといえばシャムネコですね。

ということはシャムネコはタイのネコ?

ググったらタイ原産のネコとありました。

ホヤ・ケリーからシャムネコまで知識が広がりました。

また午前1時過ぎちゃってるけどね。びっくり

では、おやすみなさい。お願い