前書き
2016年に胡蝶蘭を頂いたのをきっかけに園芸を始めました。
最初が胡蝶蘭なのでそのまま室内だけで植物を育てています。
ベランダに物を置くの禁止だし(←建前)
虫嫌いなので(←本音)。
しかも窓も閉め切ってます。
開けっ放しで出かけられないし、虫嫌いなので。
換気扇やエアコンで空気の流れはある・・・はず。(足りなかったよ)
育成の詳細は各ブログを読んでもらうとして
育成環境やそれぞれの管理をまとめてみました。
内容に変更があった場合は書き直しますが
記事の位置は今年から年の1月に固定する予定です。
育成環境
・日当たり
部屋はマンションで窓は東南向きです。
季節によって違いますが、長いときはギリギリ昼まで窓際に日が当たります。
冬は8時すぎから12時前までです。
夏は短くて7月下旬はだいたい9時前~11時まででした。
春と秋は長めです。
目の前の2つの建物の間から日が入る期間がありその時が一番長いです。
だいたい7時15分頃から12時前までです。
※日が入る時間は休みの日しか確認できません。
曇りだとはっきり分からず天気によって全然違うため
大まかな時間になってます。
それにしても季節によって太陽の位置が全然違ってて驚かされました。
・置き場所
朝は窓際、夜は風通しのいいであろう部屋の中央寄りに移動させてます。
朝は時間がないので夜の移動の時個々の状態を確認しています。
※撮影日は曇ってたので少し明るさ補正してます。
ラックは昼間は窓に向けて90°回転させてます。
窓際に並んでる鉢とラック中段と下段の鉢は夜は部屋の真ん中に置いてます。
冬に部屋の真ん中に置いてたらエアコンの暖房の風がもろに当たってました。
土がすぐカラカラに乾くし植物の体調に影響しそうなので冬は壁際に置くようにしました。
・室温
エアコンの設定温度は26℃くらいですが出かけている間は切っています。
エアコンを切ってる間は夏は30℃以上、冬は最低でも16℃以上あります。
寒さは大丈夫ですが夏はかなり暑いです。
・湿度
2020年から鉢数が増え現在60鉢以上あります。
閉め切った室内に大量の植木鉢があると湿度が高くなるんですね
春(4月)から湿度が上がり7月の梅雨明けまで70%を超えていました。
湿度が高いと当然カビは生えるし
植物自体も弱って葉が腐ってしまい駄目にしたのがいくつもあります。
梅雨前でも70%を超えたら湿度対策が必要だと分かりました。
梅雨が明けたとたん65%以下になりました。
冬は以前はかなり乾燥してましたが鉢が増えてから加湿器は使ってないです。
1月の休みの昼にエアコンの暖房が入ってる状態で気温26度、湿度58%でした。
・季節
胡蝶蘭は春から秋にかけて新しい葉が生えるようですが
うちの蘭たちは冬も生えてきます。
季節関係なく3ヶ月ごとに生えてきます。
ハオルシアの花茎も本来は春に伸びるのですが1月末に伸びてきました。
植物にとってマンションの室内は冬がほとんど無いのかな?とも思えますが
葉の色が悪くなったりするのでやはりある程度は影響あるようです。
3月には土が乾くのが遅くなりました。初めてハダニが発生してます。
4月には梅雨並みに湿度が上がりました。
メセン類は葉が溶けたりカビが生えたりしてたくさん駄目にしました。
4月~7月は要注意時期です。
7月に梅雨が明けて湿度は下がりましたが室温は高いです。
8月末からまたハダニが出てきました。
9月になったら挿し木のメセンが元気になってきました。(でも薬のかけすぎで枯らしてます)
12月~1月葉の色が悪い植物が目立ってきました。
2月 1ヶ月後に更新しますね。
※21年2月初めのハオルシアの花茎です。
植物別の管理まとめ
①胡蝶蘭
②カランコエ、パキフィタム
③ポトス、ホヤ、アイビー
④冬型多肉
⑤サボテン
⑥シクラメン
⑦その他
① 胡蝶蘭(三角コーナー、素焼き鉢、空中栽培)
現在4株(大型2株、ミディ2株)を3個の容器で育てています。
20年11月から三角コーナーを鉢の代わりにしています。
側面も底も隙間だらけなので水苔の乾きがかなり早いです。
三角コーナーは乾き具合がチェックしやすいのが利点ですね。
ただし水苔も容器もカビは生えます。
21年秋から1個だけ素焼き鉢に戻しました。
三角コーナーより素焼き鉢の方が水苔の乾きが早いです。
大型胡蝶蘭は重さのある鉢の方が安定しますね。
でも同じく水苔にも鉢にもカビは生えます。
どの容器を使ってもカビは生えてきますね。
植え込み材はどの鉢も同じ水苔です。
肥料は苔玉の中に固形肥料を入れたことはありますが
今はやってないです。
水は水苔が乾いたらたっぷりやって、その他に朝晩霧吹きで葉水もしてます。
水のやり方はかなり大雑把でキッチンの流し場の蛇口から直接ザバザバかけてます。
葉っぱもついでに洗ってます。
冬はぬるま湯でやってます。
21年5月にカビがひどかったので大型胡蝶蘭の1個を苔玉にして
ミディ胡蝶蘭は水苔なしの空中栽培にしました。
残った大型の1個も7月に根と茎が腐ったときは空中栽培にしました。
何か不具合が起きた時はこんな感じに植え替えたり管理方法を変えて様子を見ています。
その後苔玉は素焼き鉢に、空中栽培は三角コーナーに植えてます。
カビのせいで1年に2~3回植え替えてますが落ち着かないでしょうね。
↑ブックエンドにくくりつけた苔玉(21年5月)
空中栽培ですが前の年も夏の間は空中栽培にしました。
容器は空の三角コーナーです。
管理は朝に葉水して、夜に水をかけたりたまに根を水に浸けるだけです。
利点はカビの心配が要らないことです。
欠点は毎晩水をかけなきゃいけないことと(たまに忘れてます)
その際に伸びた根を傷つけがちなことです。(私だけかな)
秋になったらまた水苔に植えました。
結局苔玉にしてもカビが生えるので素焼き鉢にしましたが
大きすぎて4号鉢に上手く収められなかったので
下の葉を3枚取り、曲がった茎を切り、長い根を短くして鉢に入れました。
大胆に切ったし根を何本も傷つけたけどすぐにたくさん根が生えてきてます。
葉の数が多くなってバランスが悪いときは葉を取るのもありかも?
※取る場合は自己責任でお願いします。
※写真は21年12月24日です。
年に3~4枚新しい葉が生えてきてます。
3ヶ月ごとに生えてきてる株もあるので季節は関係ないかも?
↓は21年に生えてきた日の表です。
ペイントからのコピーなので見づらくてすみません。
根の成長は気にしたことが無いです。
11月の終わりから12月の初めにかけて10本も生えてきたのもいるから
季節は関係ないかもしれません。
今年はちょっとは気にしてみます。
18℃以下が20日ほど続くと花芽ができるそうです。
ミディは16年の秋から毎年花芽ができてました。
が、年々花の数が減ってきて21年の秋は花芽ができませんでした。
花を咲かせると株が弱るので咲かない年があってもいいと思ってます。
21年1月のミディの花
② カランコエ、パキフィタム
土は多肉用の培養土です。
鉢はカランコエは4号のスリット鉢5個、
パキフィタムは2号と2.5号のプラ鉢と軽石鉢の3鉢です。
水やりは季節関係なく土がしっかり乾いてからたっぷりやってます。
冬は1週間に1度くらいで3月からは少し間隔が長くなっています。
夏は月2回程度です。
カランコエは葉っぱに水をかけないよう気を付けてます。
肥料は以前は液肥をやってましたが元肥入りの土にしたので今はやってないです。
パキフィタムは情報が少なく育て方がよく分からないので
カランコエとだいたい同じにしています。
~植え替え~
・カランコエ
茎が長く伸びて下の葉が枯れて足元がスカスカになったら
茎の途中で切って上の部分だけを挿し木してます。
土にカビが生えて植え替えることもあります。
全部を挿し木すると鉢が増えるので選別してます。
一度選別しないで全部植えたことがありますが
日に当たらない子が出てきて充分に育たなかったので
選別したのを同じ大きさの鉢に植えて増えないようにしてます。(むしろ減らしてます)
時期は季節関係なく茎が長くなったりカビがひどくなったらやってます。
植えるときはカビが生えないよう根元の葉を取って風通しを良くしてます。
だいたい年1~2回です。
挿し木は簡単で気根が生えているのですぐ根付いてくれます。
・パキフィタム
徒長してきたら鉢から出して適当に切って挿し木しています。
葉が簡単に取れるのでその点を注意しながらやってます。
※ 写真は22年1月15日です。
上の棚の小さい鉢がパキフィタムです。
中段がカランコエ、下段はハオルシアです。
~短日処理~
カランコエは寒くなったら段ボールをかぶせて短日処理をしてました。
20年は土のカビがひどくなってやめた後、しばらくして1本だけ花芽ができました。
21年の短日は布で覆って暗くしたら葉にカビが生えたため中止しました。
その後植え直してます。
21年2月 満開のカランコエ
③ ポトス、ホヤ、アイビー
この3つは蔓性植物ですがポトスやアイビーがどんどん増えるのに対して
ホヤは葉っぱ1枚だけで増えません。葉からは発芽しないので枯れたら終了です。
※極まれに蔓が伸びて葉が増えることもあるようです。
土は多肉用の培養土です。
どれも水は土が乾いたらたっぷりやってます。
・ポトス(7号プラ鉢)
水やりは土がなかなか乾かないので年間を通して2週間に1度くらいです。
他に朝晩葉水もしてます。
葉水をたっぷりしてるのと鉢が大きいせいで土の乾きが遅いのかと思ってます。
植え替えは年に1回、葉っぱが増えすぎたらやります。(適当です)
元気なのを選んで同じ大きさの鉢に植えてます。
室内で私が管理できるのは7号鉢が限界なのでこれ以上大きくしません。
半年くらいでまた葉が増えてきたら剪定して減らしてます。
・ホヤ(プリント付きの素焼き?鉢)
ハート型の葉は多肉のように肉厚です。
1年以上植えっぱなしですが全く変化が見られません。
あまりにも変化が無いので存在を忘れがちで(ゴメン)
気付いたら土が乾いてるという感じです。(ほんとゴメン)
だいたい月に2回くらい水をやってます。
こんな扱いでもピンピンしてるのでかなり丈夫なようです。
春になっても元気だったら植え替えを考えてます。
・アイビー(四角い陶器鉢)
陶器鉢に2本挿し木してます。
まだ育て始めたばかりで最初の葉の数は2本とも6枚です。(22年1月)
1年後にどれだけ増えてるか楽しみですね。(怖いですね)
土は多肉用の培養土で水やりなど管理はポトスと同じタイミングでしてます。
3つとも肥料はやってませんがポトスとアイビーの土は元肥入りです。
写真は22年1月です。
④ 冬型多肉植物(ハオルシアとフォーカリア、他メセン類)
水やりは鉢の中が乾いたらたっぷりやってます。
間隔は秋と冬は1週間に1回程度ですが3月からは10日くらいに伸びました。
ただし鉢によってバラつきがあり、素焼き鉢は短めです。
フォーカリアなどメセン類は去年4月以降に蒸れで葉を駄目にしたので
梅雨明けまでは控えめにしようと思ってます。
21年夏からリトープス、秋からコノフィツムを育てています。
リトープスは脱皮の時期は水を控えめにしてコノフィツムは夏に断水の予定です。
どれも結果は秋に更新しますね。
土は多肉用の培養土です。
肥料は元肥が入っているのでやってません。
1年も経たずに植え替えることが多いので追肥はほとんどしたことが無いです。
鉢は3~4号の素焼き鉢やスリット鉢、2~3号のプラ鉢です。
鉢が小さくなったり、倒した時に植え替えしてますが
21年はハダニにやられての植え替えが多かったです。
22年正月写真
・ハオルシア
最初、水の管理が悪くて根腐れさせたので
しっかり土が乾いてるのを確認してからやるようにしてます。
梅雨は何事もなく乗り越えました。
葉っぱの上から水をかけてますが
蒸れが怖いので夏は葉に水をかけないようにしました。
ハオルシアは成長が緩やかで丈夫で室内でも育てやすいです。
22年1月現在16鉢育てています。軟葉系13鉢、硬葉が3鉢です。
~徒長~
網戸で遮光した場所に置いたオブツーサ1個は徒長したけど
他はそれほど気にならないです。
~子株~
子株ができやすいのと全然できないのがあります。
オブツーサの親株とマリンとシンビフォルミスは子株がどんどんできてます。
放っておくと無限に増えそうです。どうしよう
~葉挿し~
本体を枯らしてしまった青雲の舞を復活させたくて始めました。
発根まで数か月、発芽にも数ヶ月かかってます。
開始から14ヶ月、無事に育った子株を別の鉢に移しました。
2枚の葉挿しのうち1枚は枯れたけど
1枚は1年以上経ってもまだ発芽が続いていました。
でも大きい子株を外したら枯れそうになってます。
結果はまた報告しますね。
※22年1月8日の写真です。
他にも葉が取れたオブツーサなどを葉挿ししましたが
せっかく発芽しても挿し穂が枯れて育ちませんでした。
葉挿しは時間がかかるし根気が必要なので今回で終了します。
~花茎~
今のところ2種類3個が秋に花茎を伸ばしています。
(1個は春と秋に伸ばしてます)
開花すると株が弱るようですが毎回最後まで咲かせています。
今は花が終わったばかりですが株の状態によっては次回は早めに花茎を切るかもしれません。
変更があったら更新しますね。
・フォーカリアなどメセン類
育成の流れ
20年夏に最初のフォーカリアを買い、その後いろんなメセンを購入。
20年秋から21年の冬の間はどんどん成長してました。
蒸れが怖くて冬なのに乾燥気味に育てていたら
メセン達だけ春先にハダニにやられてしまいました。
ハダニは乾燥状態が好きらしいです。
対策として葉っぱに水をかけるようにしていたら今度は蒸れてしまうという失敗続きです。
ほとんどの鉢で下葉が溶けてしまいそのまま枯れてしまったのもあります。
秋になって気温が下がりやっと成長しだした矢先にまたハダニにやられてしまい
今度は薬のかけすぎでフォーカリアとリトープス以外を全滅させました。
フォーカリアもダメージを受けて回復まで数か月かかってます。
大失敗したけどしっかり反省し実生も開始しました。
現在26鉢育成中です。
~株分け~
21年5月に根元にカビが生えて枯れそうなフォーカリアを株分けしました。
やり方が分からないまま助けたい一心でやった完全な自己流です。
茎の付け根をハサミで切ったあと乾かして挿し木しました。
このあと他のメセンもたくさん挿し木してます。
発根は簡単なようですがそのあと枯れるのも多かったです。
たぶん梅雨前という時期が悪かったのでしょう。
秋以降にした挿し木は元気に育ってます。
挿し木はほとんどが発根できたのでやり方は合ってるかもしれません。
ただし梅雨から夏の間は失敗したのでその時期は避けようと思います。
メセンは葉挿しできないそうですが1度だけやってみました。
やはり失敗しました。
~実生~
21年10月に5種類の種を蒔いて育成中です。
発芽率はそこそこ良かったのですが本葉のまえに枯れたりして数が減りました。
1月現在2番目の本葉が生えてるのは1個だけです。
葉の色が黄色から赤いのが多いので育つかどうかというところです。
また更新しますね。
~花芽~
1個のリトープスの花が一瞬咲きましたが
ハダニがいたため薬をかけたらしぼんでしまいました。
フォーカリアはまだ花が咲いたことが無いです。
他のメセンもうちにきたときにツボミがあったの以外は咲いてないです。
日照不足で花が咲かないんじゃないかと思ってます。
ハダニについて
冬型多肉は蒸れに弱いらしいので
水やりの時できるだけ葉っぱに水をかけないように気を付けていましたが
ハダニは乾燥した葉につくようです。
3月にハダニが発生して10鉢以上が被害にあってしまいました。
ハダニに気付くのが遅れて駄目になったのもありますし
枯れなかったとしても葉がボソボソになったまま戻らないのもあります。
葉っぱを水で洗い流し薬をかけたら一旦駆除できたみたいですが
本当にやっかいなので葉に水をかけながら水やりすることにしました。
※テューバクローサはツヤツヤの葉だったのですがボソボソになってしまいました。
秋前からまたハダニが発生し今度は別の薬をスプレーしましたが
用法容量を守らず至近距離から葉が白くなるほど大量にかけた結果
ほとんどのメセンを枯らしました。
フォーカリアは枯れずにすんだけど薬で葉が溶けて痛々しい姿にしてしまいました。
その後回復してくるまで数ヶ月かかってます。
薬はきちんと使わないと毒にしかならないです。
今は使い方を守って使ってます。
ハダニはいなくならないので見つけたら取り除いて薬をかけてます。
薬は2種類ですがあと1種類用意する予定でいます。
~種類~
・フォーカリア
テューバクローサと狂瀾怒濤hyb(手前2鉢)と怒涛7鉢の合計9鉢です。
・リトープスとコノフィツム
リトープス7鉢とコノフィツム1鉢です。
その他6種類のメセンと実生3鉢を育成中です。
⑤ サボテン
サボテンはアストロフィツム属・兜丸とロホホラ属・銀冠玉の2個です。
水やりは竹串を挿して乾いていたらやるようにしてます。
だいたい月2~3回です。
土は多肉用培養土です。
土に元肥が入ってるので肥料はやってません。
2つとも秋に植え替えてるので春になったら追肥の予定です。
1年に1回秋に植え替えてますが次は来年の春にしようと思ってます。
品種の違うカボチャみたいです。
⑥ シクラメン
20℃以下の明るい場所に置くらしいですがそんな部屋は無いので
昼は窓辺に置いて夜だけ涼しい玄関(真っ暗)に置いてます。
腰水をしないとしおれるのでずっと腰水をしています。
水が減ったら新しい水に取り替えてます。
ときどき上からも水をかけますが葉と球根を濡らさないよう注意してます。
土は多肉用と種まき用と赤玉土小粒を下から順に入れてます。
保水性を考えて種まき用の土を使おうと思ったけどもったいないので
下半分は多肉用の土にしてその上に種まき用の土を入れ
最後に化粧砂代わりの赤玉土小粒を入れたという超適当な土です。
~葉組み~
見た目と球根の健康のために葉組みをしました。
ドーナツ型に真ん中を空けて葉を放射状にしてます。
しばらくすると真ん中がふさがってくるので気付いたらまたしてます。
新しい葉が生えなくなったら断水して休眠させる予定です。
⑦ その他
エレモフィラ・ニベア
寄せ植えに入っていたのを解体してスリット鉢に移しました。
土が乾いていたらたっぷり水をやっています。
挿し木直後にカビが生えたため挿し木し直しました。
一度カビが生えると大抵は枯れてしまうけど5本中3本は枯れずに根付いてます。
小さい2本は根は出てないけど3ヶ月経っても枯れてないです。
でも成長はしていません。様子見しながら世話しています。
以上です。長文お疲れ様でした。
密閉された室内というあまりよろしくない環境で育てているので試行錯誤しながらやってます。
環境によって育て方は全く違うと思いますのでひとつの例としてサラッと流し見ていってください。